来年の幸せを考えるのだ

こんばんは。（まだ４時ですが、なぜか外は真っ暗）

年末間近となりまして、こうしてブログを書こうと思いましたときに、我ながらの今年の十大ニュース・・・なんてことも書こうかと頭をよぎりましたが、とっさのことに思ったのが、「振り返るより未来の希望を十考えた方が楽しそうぢゃないか？」と思ったですの。

ということで、あれこれと夢想してみた。


できるできんはともかく、やりたいことはたくさんあります。

それを思いながらまた気が付いた・・・

「やりたいことがあるという時点で、あたしは幸せである！」

トートイズムのような、不思議な感覚。

でも、それはあるのだな。


こうして書いているあたしのそばでももちゃんが穏やかにしています。

言葉を持たぬ彼女を見て、ただ寝ているだけかもしれぬももちゃんを「穏やかで幸せそうだ」と感じられるセンサーは、あたしの何が働いているのでしょう？
（実際にそうかどうかはももちゃんしかわからない）

その気配を醸し出すのは、はて？あたしなのか？彼女なのか？・・・


あたしは来年も幸せになろう。

あたしが幸せなら、きっとももちゃんも幸せになるような気がする。

そんな幸せの連鎖の発端に、あたしがなればよいとふと思ったのでありました。


あまねく穏やかでありますように。