おはよ。
爽やかな5月です。
この時期はいつも、立原道造の「爽やかな五月に」という詩を思い出します。
「爽やかな5月に」
月の光のこぼれるように お前の頬に
溢れた 涙の大きな粒が すぢを曳いたとて
私は どうして それをささへよう!
おまへは 私を だまらせた・・・
《星よ おまへはかがやかしい
《花よ おまへは美しかった
《小鳥よ おまへは優しかった
・・・私は語った おまへの耳に 幾たびも
だが たった一度も 言ひはしなかった
《私は おまへを 愛してゐる と
《おまへは 私を 愛してゐるか と
はじめての薔薇が ひらくやうに
泣きやめた おまへの頬に 笑ひがうかんだとして
私の心を どこにおかう?
・・・
50になっても、この詩を読むと、二十歳に戻ってしまうあたくしでありました。
さて、昨日の定休日のお話。
仕立て屋さんを回ったり、買出しをしたり、田んぼの様子を見てきたりしてフト気がついた。
「そうだ、トラクターの燃料が無くなりかけていたぞ・・・」
ということで、トラクターをガソリンスタンドへ運ぶわけにも行きませんので、・・・買いますた。
コチラ ↓

ガソリンタンクでつ。
24日にはいよいよ代かき(田植え前の地ならし)ですので、コレで軽油をトラクターに入れてあげますのよ。
ポリタンクで充分なのに、わざわざこんなものまで買うところが、あたしらしいでつ。
(と、我ながら思ふ・・・)
PS
ちなみに、田植え機はガソリン仕様なので、ついでに同様の3リットルタイプのものも買ってしまいますた。
・・・貯金がドンドンとなくなっているョ。
爽やかな5月です。
この時期はいつも、立原道造の「爽やかな五月に」という詩を思い出します。
「爽やかな5月に」
月の光のこぼれるように お前の頬に
溢れた 涙の大きな粒が すぢを曳いたとて
私は どうして それをささへよう!
おまへは 私を だまらせた・・・
《星よ おまへはかがやかしい
《花よ おまへは美しかった
《小鳥よ おまへは優しかった
・・・私は語った おまへの耳に 幾たびも
だが たった一度も 言ひはしなかった
《私は おまへを 愛してゐる と
《おまへは 私を 愛してゐるか と
はじめての薔薇が ひらくやうに
泣きやめた おまへの頬に 笑ひがうかんだとして
私の心を どこにおかう?
・・・
50になっても、この詩を読むと、二十歳に戻ってしまうあたくしでありました。
さて、昨日の定休日のお話。
仕立て屋さんを回ったり、買出しをしたり、田んぼの様子を見てきたりしてフト気がついた。
「そうだ、トラクターの燃料が無くなりかけていたぞ・・・」
ということで、トラクターをガソリンスタンドへ運ぶわけにも行きませんので、・・・買いますた。
コチラ ↓

ガソリンタンクでつ。
24日にはいよいよ代かき(田植え前の地ならし)ですので、コレで軽油をトラクターに入れてあげますのよ。
ポリタンクで充分なのに、わざわざこんなものまで買うところが、あたしらしいでつ。
(と、我ながら思ふ・・・)
PS
ちなみに、田植え機はガソリン仕様なので、ついでに同様の3リットルタイプのものも買ってしまいますた。
・・・貯金がドンドンとなくなっているョ。