まだまだ暑さが続きそうで、毎日がしんどいかもしれませんが、ここは元気に乗り切りましょう
さて、先日のメールでダッシュ王選手権の申し込みをお願いしました。
お忙しいところ、ご協力ありがとうございます
練習が1回休みなだけで申し込みが遅れてしまうのと、クラブ員の人数上、各自でお願いした次第です。
しかも定員が250名と決まっているので、あせってしまいました
申し込みがまだの人は、早めにお願いします。
全国大会が終わり、ひと段落したところですが、これから秋にかけて大会や行事がたくさんあります。
9月6日(月)連合運動会(6年生)
9月17日(金)富山地区新人陸上(中学生)
10月9日(土)県ジュニアオリンピック(中学生)
10月10日(日)50mダッシュ王選手権(全員)
10月16日(土)三種競技記録会(5年生)
10月23日(土)リレーカーニバル(4・5・6年生)
こんなにあるのですが、9月23日(木)秋分の日に、富山JAC記録会を計画しています。
日程は競技場の関係もあるので未定ですが、大会の合間を見ると、この日しかないかと思います。
種目は、100m、走り幅跳び、400mリレーを予定しています。
そしてこの記録会は、保護者の方が記録を測定するというかたちで、親子で参加してほしいのです。
もちろんストップウォッチの押し方、記録の測定のしかたを講習します。
記録会終了後、懇親会として昼食会も行う予定です。
この計画は昨年度に考えていたものです。
6~8月の期間は市・県・全国大会の関係もあり、なかなかできなかったので、この9月になんとか実現したいと考えております。
初めての試みですので、いろいろとご迷惑をおかけするかと思いますが、ご協力お願いします
正式に決定しましたら連絡しますので、今しばらくお待ちください。
よろしくお願いします
本当に疲れたと思います。
その疲労感の中でも、充実感もあったのではないでしょうか
結果は、5年男子100mの福島聖くんが2位となり、予選・準決勝・決勝と向かい風の中、最高の走りを見せてくれました
彼の集中力は素晴らしかったですよ
5年女子100mの清水瑠華さんは、残念ながら予選敗退でしたが、まだ陸上を始めて数カ月ですので、まずはこの全国の大会で走ったという経験ができてよかったです。
5年生の2人は、また来年チャンスがあります。
もう一度のこの全国大会で走るという目標を持って、頑張ってほしいと思います。
友好女子100mを走った舟橋茉奈さんは、リレーメンバーの5人目という難しい立場の中、頑張って走ってチームに勇気をくれました。
大会のぎりぎりまで走順が決まらず、いろんな不安もあったと思います。
そんな中でも、頑張って走ってくれたことに感謝します
女子リレーチームの、漆間泉さん、三鍋美優さん、山村咲端さん、馬渕唯奈さんは、チームベストを更新しながらも予選敗退でした。
予選でいっしょに走った1位のチームは53秒台と、全国レベルを痛感したと思います。
しかし、走り終わった4人の顔は充実感でいっぱいでした。
今までのレースで課題だったバトンパスが、うまくいきましたね。
1走2走、2走3走、3走4走の3か所のバトンパスが、始めて点から線になったバトンパスでした
全国大会でベストを出すということは、簡単なようで難しいことなのです。
最後の最後で素晴らしい走りができたことは、今までの練習の成果です。
よくコーチから怒られましたね
それもいい思い出です
・全国大会を目指すということ
・全国大会に出場するということ
・全国大会で走るということ
この3つは、本当に大変なことですが、やりがいのあることだと思います。
そして、ものすごくパワーがいることです。
練習ではそのパワーを充電するものだと思ってください。
でもこの充電は簡単に満タンになりません。
毎回の練習で、少しずつ少しずつするものなのです。
この充電が足りないと、電池切れ状態になり走ることができません。
今日はその充電が空の状態だと思います。
まずはゆっくり休んで、また次の目標に向かい走り出しましょう。
毎回言っているような気がしますが、みなさんはこの全国大会がゴールではありません。
まだまだ陸上人生は続きます。
この経験を活かして、最高のゴールを目指してください
この大会は50mを2本走る競技で、1本目は年齢・世代がいっしょの人と走り、2本目は1本目のタイムをもとに性別・年齢など関係なく走るルールになっています。
ということは、小学生でも大人に勝てるチャンスがあるかも?
あるいは、中学生が高校生に勝負を挑めるかも?
いろんな人と走れる、ドリームレースになるでしょう
申し込み方法は富山県総合運動公園のホームページからになります。
参加を希望される方は、各自でホームページから申し込んでください。
もし、申し込みがうまくいかない、やり方がわからないとう方は、連絡をください。
ぜひみなさん参加してください
24時間の応援バスツアーから帰って来ました。
みなさん、暑い中本当にお疲れ様でした×2
とりあえず、結果を報告します。
5年男子100m 福島聖
予選 13.69 風-2.6
準決勝 13.74 風-3.0
決勝2位 13.35 風-1.2
5年女子100m 清水瑠華
予選 14.56 風-1.2
友好女子100m 舟橋茉奈
14.96 風-0.7
女子400mリレー 漆間泉、三鍋美優、山村咲端、馬渕唯奈
予選 55.08(チームベスト)
後日、特集をします。
おやすみなさい・・・
今日は夏休みの最後の練習です。
お昼過ぎには、ものすごい雨、雷、風の嵐が来ましたが、練習の時間には晴れてくれました
おかげで全国大会に出場する選手は最終調整をし、その他の人は2回目の走り高跳びの練習ができました。
練習を始める前に、全国大会の激励会をしました。
JACからは、
5年男子100mに出場する、福島聖くん(大泉クラブ)
5年女子100mに出場する、清水瑠華さん(志保乃AC)
女子400mリレーに出場する、漆間泉さん、三鍋美優さん、山村咲端さん、馬渕唯奈さん、舟橋茉奈さん(富山JAC)の7人が出場します。
一人ひとり目標を言ってもらい、みなさんから応援してもらいました
練習は別々でやっていましたが、同じチーム、同じ場所でやっている仲間です。
みなさんの応援が少しでも力になってくれたらと思います
次に、今日の走り高跳びのコーチとしてお願いしていた、井上先生から激励の言葉をもらいました。
この大会まで、一生懸命練習してきました。
もしかすると失敗するかもしれない。
自己ベストが出ないかもしれない。
でも、悔いのないよう、力いっぱい頑張ってきてください
そして、4、5年生のみなさんも、来年の全国大会に出場できるよう、頑張ってほしいと言われました。
富山JACはたくさんの全国大会出場選手を輩出してきました。
その選手は、中学、高校、大学、社会人、あるいはコーチとして、今日まで陸上競技に関わっています。
全国大会での結果は、必ずしも良い結果だったとは限りません。
結果よりも大切な「何か」を得てきたのではないでしょうか。
今回出場する選手のみなさんは、その「何か」を得て帰ってきてください。
練習内容についてです。
2回目の走り高跳びの練習でした。
80cmから5cmずつ上げていき、一人2回の失敗で終了として、記録会を行いました。
最終的には、125cmに6年男子が3人、6年女子が1人の4人残りました。
さすが6年生です
走り高跳びは身長の高い人が有利なので、4年生はちょっと悔しい思いをしたかな?
人間は自分の目線よりも低いものを越えることには簡単に感じますが、高いのものを越えるには圧迫感を感じます。
こうなると、なかなか跳ぶことができません。
しかし、身長の小柄な選手でも、高く跳ぶことができます。
これは練習するのみですね
8月30日(月)の練習はお休みです。
次回の練習は9月2日(木)ですので、間違えないようにしてください。
9月6日(月)には6年生の連合運動会がありますので、ハードルをする予定です。
それでは、選手のみなさん、頑張って行ってらっしゃい
コーチ、応援組も行ってきま~す
踏切り板やハードル使って、高くジャンプする練習をしましたね。
空中姿勢では手を大きくあげることや、着地は両足から着いて足をしっかり曲げることも教えてもらいました。
林先生の指導は今日でおしまいです。
お忙しい中、ありがとうございました
みなさん走り幅跳びを楽しめましたか?
9月は、走り幅跳びの記録会をしてみましょう。
今日の練習で、どれだけ跳べるようになったかな?
次回は走り高跳びです。
夏休み最後の練習ですよ
それでは
この日の練習メニューは走り高跳びです。
いつもお世話にっている、龍谷富山高校の井上先生にスペシャルコーチとしてお願いしました。
走り幅跳びの林先生や今回の井上先生は、本当にお忙しい中、時間をつくって来てくれています。
感謝の気持ちを忘れないようにしてください。
まずはいつものアップですが、前回はお盆休みでしたので、1回休むともう動きが重くなっています
それにお盆休みの生活はどうでしたか?
陸上は続けることが大切です。
1回の練習を休むと、それを取り戻すのに2回、3回の練習をしなければいけません。
ということは、2回休むともっと取り戻すのが大変になります。
なるべく休まないように頑張りましょう。
まずは走り高跳びの自分のきき足を確かめました。
左足踏切りの人はマットの右側、右足踏切りの人は左側からスタートします。
小学生の走り高跳びは、足からの着地のみで、背中、腰は着くと無効試技になります。
そのために、動画にもありますが、マットの上で「気をつけ」をする練習をしました。
バランスを崩さないようにしましょう。
最後にバーをかけて跳んでみました。
初めて跳んだ人も多いようでしたが、みなさん上手に跳んでいましたよ
次回は走り幅跳びです。
この期間は、跳躍種目を楽しんでください
最後にちょっと大事な話をします。
練習で「記録を測定します」というときだけ気持ちを入れてやっていませんか?
試合のレースのときだけ本気で走っていませんか?
陸上はウォーミングアップから全てが始まっています。
このアップを気持ち入れてやらないと、記録を測定しても、レースで走っても良い結果は出ません。
毎回の練習は何のためにやっているのでしょう?
これは人それぞれで違いますが、
・体力をつけたいから
・速く走れるようになりたいから
・試合で良い結果を出したいから
などいろいろでしょう。
これらの目的のためには、まずウォーミングアップを大切にしてください。
・JOG
・体操
・ロッキングアップ
・流し
など、どれも気を抜くことなく、しっかりやりましょう
8月19日(木)練習内容 走り高跳び
8月23日(月)練習内容 走り幅跳び
8月26日(木)練習内容 走り高跳び
8月27日(金)全国大会へ選手、バスツアー出発
8月28日(土)全国大会 バスツアー帰着
8月29日(日)全国大会の選手帰着
8月30日(月)休講
9月2日(木)練習内容 ハードル
9月6日(月)休講 6年生は連合運動会
9月の練習内容 走り幅跳びなど
10月の練習内容 10月23日のリレーカーニバルに向けて、短距離とリレー練習
10月25日(月)練習最終日 閉講式
次回の練習は、走り高跳びになりました。
その次は走り幅跳び、そのまた次は走り高跳びと、8月は跳躍練習が中心となります。
2回目の走り幅跳びの練習です。
前回に引き続き、富山商業高校の林先生に来ていただきました。
始めはロッキングアップでストレッチを兼ねて、前回のギャロップの復習です。
ギャロップとスキップの違いがわからかず、戸惑っていましたね
スキップは両足、ギャロップは片足でやる動きです。
その後、砂場での跳躍をしました。
でも、いきなり全力で走ってジャンプするのではなく、
スキップからのジャンプ
ギャロップからのジャンプ
助走+スキップからのジャンプ
短助走からのジャンプ
と、段階を踏んでジャンプしました。
今日の練習では、かなり動きの良い人が何人かいましたよ
ジャンプの空中姿勢、助走のリズムなど、跳躍センスがキラリと光っていました
この走り幅跳びの練習内容は、小学生にはやや難しいかなと思いましたが、これが不思議と最終的には形になってきています。
みなさんは分からないかもしれませんが、ちゃんとできているんですよ
16日(月)の練習はお休みですので、次回の練習は19日(木)です。
この日は、記録測定をしてみましょう。
2回の練習でレベルアップしたかな?
23日(月)は走り幅跳びの総まとめの練習です。
それでは
画面サイズや表示スピードを変更してお楽しみください
新しく購入したデジカメの機能で、連続で30枚ほど撮影できるのを利用してスタート練習のスライドショーをアップしました
このスタートの動きのポイントは、
1、反応の速さ
2、1歩目の足が着く位置
3、腕の使い方
4、顔をあげる位置
などを注意深く見てください。
お盆なので、家族の方とゆっくりしてください
やる気のある人は自主練習もいいですね