富山ジュニアアスリートクラブ

富山JACの活動状況についてお知らせします。

小学生クラブ員の新規入会について

小学生クラブ員の新規入会は、常時受け付けております。お試し練習の参加、質問等は、メールでご連絡ください。toyamajac@mail.goo.ne.jp 担当 富山JAC事務局 中島

10月31日 第51回目の練習

2011年10月31日 | 平成19~30年度の活動

今日で10月も終わりです。
練習開始時にはもう真っ暗で、気温も低くくなってきています。
この時期まで練習できることを感謝して、最後の大会のリレーカーニバルを頑張りましょう

さて、今日の練習は大会前の最後の調整です。
100m組とリレー組に分かれました。

100m組は、最近リレーの練習ばかりで、長い距離を走れていません。
スタートダッシュも大切ですが、100mは後半の走りも大切です。
ですので、今日の練習はしっかり走れました。

リレー組はバトン合わせのあと、通しの練習です。
4・5年生は1本走って100mの練習に移り、6年生は2本走りました。
6年生の2本目は、1本目のタイムがあまりにも悪いので、気合いを注入しました
バトンパスにそれほどミスがないのに、タイムが悪いということは走りの問題です。
リレーでよくあるのは、渡す相手に追いつくと「スッ」と力が抜けて、相手に追いつかない、またはギリギリのパスになることです。
これは自分では気付かないのですが、油断するとスピードが緩むのです。
そのために、バトンを相手の手に押し込む、渡しても相手を追い越すつもりで走ることを忘れないでください。

もっともっとバトンパスに執着心を持ってください。
「絶対にバトンを渡してやる
「簡単に待てを言わないぞ
「飛びついてでも渡してやる
ちょっと極端かもしれませんが、それぐらいの根性で走って渡してください

それと、「声」ですね。
静かにしてほしいときに大きい声でしゃべって、大きい声を出してほしいときに出ないのはなぜでしょう??
走る前の1走からの声まわしは、1周まわってこない時点でそのチームは負けです
なぜなら、走る前にチームの気持ちが一つになっていないからです。
このときに、「○○くん行くぞーー」と大きい声を出すことで、自分に気合いが入り、緊張がほぐれます。
恥ずかしくて大きい声が出せない・・・という人は緊張やプレッシャーで押しつぶされてしまいますよ
大会では元気で大きい声を聞かせてください

ところで、6年生のリレー練習の2本目は、いい走りでしたね~
これは当日が楽しみです

練習終了後に、
クラブ員全員にアンケート
大会に出る人にタイムテーブルと組・レーン
JACから大会に出る人に案内のプリント
を配りました。

アンケートは次回11月7日(月)の最終回の練習に持ってきてください。

4月からの練習も次回が最後です。
最終日も練習はありますよ。
今年度のまとめとして、全クラブ員の記録表と、修了証を渡します。
最後まで頑張ろう

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全国ジュニアオリンピック 結果速報3日目

2011年10月30日 | 平成19~30年度の活動

男子共通400mリレー
第2走 西尾 誠太郎
予選 44秒48

女子共通400mリレー
第3走 金代 菜緒
予選 49秒60

大会3日目、最終日です。
この日は、A男子3000mで8位、B男子走り幅跳びで3位、A女子走り高跳びで3位と、3名の入賞です。
これで富山県選手は、合計8名の入賞となりました
おめでとうございます

選手、コーチ、関係者の方々、お疲れ様でした。

大会結果はこちら 決勝記録

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全国ジュニアオリンピック 結果速報2日目

2011年10月30日 | 平成19~30年度の活動

B女子100m
金代 菜緒
予選 13秒31 風-0.7

1日目は堀井くんの3位入賞をはじめ、富山県選手では、C女子100mで3位、男子共通ジャベリックスローで2位と3人が入賞しました
そして2日目は、A女子100mで4位、B女子1500mで7位と、大健闘の活躍です
最終日も頑張ってください

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全国ジュニアオリンピック 結果速報1日目

2011年10月29日 | 平成19~30年度の活動

B男子110mハードルで、堀井直樹くん(新庄中)が3位入賞しました
おめでとう
初めての全国大会で入賞とは素晴らしいすごい
やりましたね

詳しい情報は、日本陸連のホームページからどうぞ。

結果です↓

B男子110mハードル
堀井 直樹 
決勝3位 15秒37 風+0.3
準決勝 15秒14 風-0.9
予選 15秒23 風-0.6

A男子200m
西尾 誠太郎
予選 23秒44 風-0.6

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10月27日 第50回目の練習

2011年10月27日 | 平成19~30年度の活動

今日は50回目の練習です。
例年ならばこれくらいの時期には閉講しているのですが、リレーカーニバルの関係で、今年はたくさん練習できます。

大会も近くなり、練習もいよいよ大詰めです。
1時間半の練習時間で、アップ、100mの練習、リレーの練習、ダウンをするのですから、もう大変です
少し時間オーバーしましたが、なんとかできました。
次回は大会前の最後の練習ですから、今日の練習の反省をして、しっかり調整しましょう


・次回の練習で、全クラブ員の組とレーン、タイムテーブル、JACから出場する人のみ集合時間などの案内のプリントを配ります。
・毎年恒例のアンケートも配りますので、記入して閉講式(11月7日)に持ってきてください。

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10月24日 第49回目の練習

2011年10月24日 | 平成19~30年度の活動

今日の練習は・・・
しっかりできました


始めの挨拶のときに、厳しく指導しました
前回のようなことがないよう、しっかり集中して練習していこうということです。

リレーカーニバルまであと2回、閉講式まであと3回しか練習できません。
頑張っていきましょう

今日のリレー練習は、バトン合わせのあと、1走から4走まで通す練習をしました。
最後までバトンは渡りましたか?
相手に追いつけないときに言う、「待って」という声がたくさん聞こえてきました。
ちゃんと「待って」と言えることはいいのですが、これは歩数の調整が必要ですね。
本来ならば、最低でも15歩ぐらいで渡してほしいところです。
これでバトンが渡らないのならば、2~3歩縮めましょう。

それと、バトン際(バトンを渡す瞬間、相手に追いつく瞬間)のスピードが落ち過ぎです。
小学生の100mですので、後半はスピードが落ちるものです。
しかし、いちばん重要なバトンパスの瞬間にスピードが落ちては、相手に追いつけないバトンが渡らない
ということになります。
最後にもう一度を加速するようなつもりで、バトンを相手の手に押し込んで、さらに追い抜くつもりで走りましょう。
実際には後半にもう一度加速することは難しいのですが、こういう気持ちがないとバトンは渡りません。
渡して終わりではありません
渡しても追い抜くです

最近、辛口な表現が多かったのですが、今日の練習を見ていると技術的なことは身についているなぁ、と思いました。
まぁ、あれだけ厳しいことを言っていますので、ちゃんとやってくれないと困るのもありますが・・・
それでも、リレーはまだまだ突き詰めることがたくさんあります。
それくらい難しく、やりがいのある種目ですよ

大会まであと2回の練習ですが、ここからの練習が最も重要になってきます。
今日の出席率は95%ぐらいでしたので、次回も休まないようにしましょう。


中学生はこの週末、全国ジュニアオリンピックが行われます。
場所は全国小学生大会が行われた、横浜スタジアムです。
クラブからは西尾誠太郎くん、堀井直樹くん、金代菜緒さんの3名が出場します。
全国という大会で、自分はどこまでできるか?
チャレンジャー精神でガンバレ

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10月20日 第48回目の練習 10/22追記

2011年10月21日 | 平成19~30年度の活動

昨日の練習ブログですが、練習後に私の気持ちの整理がつかず、パソコンの前でキーボードを打つ気になりませんでした。
それぐらい昨日の練習は態度が悪かった

もちろん、真面目にやっているクラブ員もいます。
自分の目標をしっかり持って、自己の記録に挑戦しようとしています。
リレーの練習でしたので、チーム内で話しをしてバトンパスをうまくやろうとしていました。

しかしです。
どうしてこんなに私語が多いのか?
どうしてコーチが話しをしているのに聞かないのか?
どうしてスタート練習のときに静かにしないのか?

今回で48回目の練習ですが、私たちコーチの言ってきたことは無駄だったのか?
クラブ員には伝わっていないのか?

そんなたくさんの疑問があり、いらだち、落ち込み、悲しみの気持ちでした。

はっきり言います。
真面目にやらないのならば、やめなさい。
もう練習の残り回数は少ないが、そんなの関係ない。
リレーカーニバルも出ないでいい。
真面目にやっている他のクラブ員に失礼です。


今後、練習中の態度の悪い人は、本当に帰ってもらいます。
冬期練習、来年度の入会をお断りすることもあります。

私たちは本気で陸上に取り組んでいます。
それを馬鹿にする態度は、決して許しません。

以上のことを理解してもらい、次回の練習に参加してください。
辛らつなブログになりましたが、よろしくお願いします。


10月22日
練習から2日たちました。
自分でブログを読み返していると、練習日誌として毎回をブログを更新しているのに、肝心な練習内容が書かれていない・・・。
これはどうか?と思い、遅くなりましたが更新します。

前回のブログでお知らせしたとおり、JACからリレーに出場するクラブ員は、もう一度メンバーを再編成しました。
同じ学年を基本に、昨年出場できなかった人たちを優先させてもらいました。
その結果、リレーに出場できない人がいましたが、快く了解してくれました。
ありがとう
来年はまた優先して出場してもらうので、よろしくお願いします。

今年はクラブ員の増加もありますが、男子3チーム、女子2チームの計5チーム出場することになりました。
過去最多です
その分、指導も大変ですが、それはうれしい悲鳴にしておきましょう

さてリレー練習ですが、順調にいっているチームと、いっていないチームがあるようです。
リレーはチーム力です。
お互い思っていることをきちんと伝えて、よく話をしましょう。
「手が低いよ」
「もうちょっと速く出て」
など、遠慮なく言いましょう。
ときにはケンカになることもあるでしょう。
それでも、自分の気持ちを相手に伝えることが大切です。
そのあとの仲直りはきちんとね

リレーの練習ばかりでなく、今度の大会は100mもあります。
スタートダッシュもお忘れなく。

それと、この日の練習は、「お尻」の使い方について教えました。
お尻はなんのために2つに分かれているか?
まぁ、いろんな想像もあることでしょうが、重要なのは使い方によっては速く走るためにあります。
上手に動かして、グイグイ前に進みましょう

今度の大会はコンディションにもよりますが、全員大幅自己ベストの予感がします
というより、自己ベストを必ず出してほしいというのが本音かな?
それくらい頑張って練習してきましたので、自信を持って走ってくださいね

それでは、今度こそ今回のブログは終了です

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10月17日 第47回目の練習

2011年10月17日 | 平成19~30年度の活動

小雨の降る中での練習でした
リレーカーニバルに向けてバトンパスの練習です。

バトンパスJOG、体操、ストレッチ、ロッキングアップ、バトンパス流しをしてから、2つのグループに分けて練習しました。

6年生中心のグループは、基本的なことはできています。
あとはバトンパスの精度を、どこまであげるかです。
ミスを少なくしましょう。
理想的なパスは、「ハイ」と言ってからバトンが渡る時間を短くすることです。
いつまでも手を出したまま走ったり、いつまでも追っかけていては、タイムは縮まりません。
見ている人が、「いつ渡したの?」というくらいのタイミングで渡しましょう。

4・5年生中心のグループは、まだまだ基本的なことができていません。
バトンワークはここでは書けないくらい、たくさんの基礎があります。
なかなかすぐにはできませんので、残り4回の練習で身につけてください。

次回ぐらいからは、1走から4走まで通す練習をしてみたいです。
はたしてバトンは最後まで渡るでしょうか??
すごく心配なのが本音です・・・

ここでJACからリレーに出場するクラブ員に重要なお知らせです。
今日で2回目のリレー練習ですが、一部のチームを除き、リレーメンバーをもう一度考え直したいと思います。
こちらの考えでは、
・できるだけ学年をいっしょにしたい
・できるだけ走力を合わせたい
・昨年出場できなかった人を優先したい
ことです。

どうしても人数の関係で学年が違うメンバーになるのは仕方のないことですが、同じ学年のほうが体格、走るスピードが合うからです。
リレーのバトンパスは、走るスピードが違いすぎると、うまくいかないばかりか、怪我をすることもあります。
そして、4年生は経験を積ませたい、5年生は来年のために走ってほしい、6年生は今までいっしょに練習してきた仲間と走ってほしいからです。

このことについては、20日(木)の練習で、みなさんとよく話をしてから決めたいと思います。
できるだけ希望にそえるようにはしたいのですが、もしものときはご了承ください


中学生は15日に、今シーズン最後の大会の県ジュニアオリンピックが終わりました。
数名は全国ジュニアオリンピックに出場しますが、大半はシーズンオフになったわけです。
今日の練習内容は、もう来年に向けての内容になっています。
今シーズンの反省をしっかりして、このシーズンオフに力を着けましょう
来年に結果を残せるかどうかは、自分次第です。
厳しいことを言いますか、自分の殻を自分で破れない限り、新しい自分にはめぐり会えないでしょう
今まで頑張っているつもりでも、納得いく結果を残せないのは、まだどこかに余力があるのかもしれません。

ほんの小さなことでいいのです。
例えば、
・練習中に声を出す
・いつも笑顔で練習する
・積極的に前に出る
こういうことでいいんです。

いつも200mを3本なのを、300mを5本走ろう・・・というのではなく、まずは練習に対する心が大切です。
どこか自信のなさそうな受け答えではなく、笑顔でハキハキ話すことで、自分は変えられます。

こんな性格なんです・・・
とは言わずにね

それでは次回も頑張りましょう

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10月15日 県ジュニアオリンピック

2011年10月15日 | 平成19~30年度の活動

まずは結果速報からどうぞ。

1年男子100m
2位 天池 将平 12秒44 予選12秒57
3位 谷村 将太朗 12秒50 予選12秒59
7位 花房 隆介 12秒80 予選12秒86

2年男子100m
3位 堀井 直樹 11秒75 予選11秒65

男子110mH
1位 堀井 直樹 15秒42 予選15秒28 大会新記録

男子400mリレー
6位 渕野 和史、伊藤 実 48秒84

予選
魚浦 勇樹、堀井 直樹 50秒11

1年女子100m
2位 馬渕 唯奈 13秒25 予選13秒29
3位 漆間 泉 13秒43 予選13秒52

2年女子100m
2位 金代 菜緒 13秒29 予選13秒36
6位 高松 実央 13秒79 予選13秒81

共通女子200m
1位 金代 菜緒 27秒12 予選27秒57
4位 西尾 千尋 28秒24 予選28秒42
6位 高松 実央 28秒33 予選28秒74

予選
西尾 真尋 29秒10

共通女子走り幅跳び
4位 舟橋 茉奈 4m54

共通女子400mリレー
3位 馬渕 唯奈、西尾 真尋、竹橋 紋加、西尾 千尋 52秒61 予選52秒52
4位 漆間 泉 53秒05

富山陸協のホームページに決勝記録がアップされています。

久しぶりの動画もどうぞ。

男子110mハードル 決勝


女子400mリレー 決勝

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10月13日 第46回目の練習

2011年10月13日 | 平成19~30年度の活動

ダッシュ王選手権も終わり、今シーズンも残るところリレーカーニバルだけになりました。
JACの練習もあと5回となり、秋風と共にシーズンオフが近づいてきています

今日の練習はリレーです。
腕振りバトンパス、バトンパスJOG、バトンパス流しをして、コーナーでバトン合わせをしました。
さすがは6年生というようなバトンパスでしたね
4・5年生は、バトンを持つ手、走る場所など、基本的なことを覚えましょう。

今年はJACで5チームほどつくれそうです。
クラブチームは、いろんな学校の人と走れます。
しかし、練習のときにしか会わないので、チームの友好を大事にしてください。
リレーはチーム力が大切ですよ

ちょっとうれしい話
今回のリレーカーニバルのアンケートをとったところ、出場しようか迷っていたクラブ員がいました。
今までの練習の成果を出せる大会だよと、出場を勧めたところ、100mに出ることになりました。
そして、今日の練習でリレーの練習したところ、リレーも出たいと言ってくれました。
よくぞ言ってくれたと、うれしくてなりませんでしたよ
1人で走る100mは自分自身でチャレンジする種目ですが、リレーはチームでチャレンジする種目です。
これを機会にリレーの楽しさを味わってください

それでは、残り少ない練習を集中していきましょう


中学生は15日(土)に県ジュニアオリンピックが行われます。
今シーズン最後の大会です。
しっかりベストを尽くして、今シーズンを気持ち良く終わりましょう。
そして、来年につながる大会にしてください。
今日の走りを見ていると、とても良い仕上がりになっていました。
天候が心配ですので、そこは前回の富山市大会での経験をいかして、万全の準備をしてください。
ファイトです

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昨年のダッシュ王選手権

2011年10月10日 | 平成19~30年度の活動

昨年のダッシュ王選手権の記録を確認したところ、全員が記録を伸ばしていました。
そこで、以下にまとめてみました。

男子
奥村 凛祐 9秒088秒80 0秒28
内藤 丈太 8秒007秒73 0秒27
福島 聖 7秒086秒78 0秒30
荒川 大暉 7秒837秒31 0秒52
中村 祐貴 8秒007秒35 0秒65
橘 享 8秒057秒73 0秒32
山崎 翔大 8秒287秒84 0秒44
斎藤 拓也 9秒028秒20 0秒82
天池 将平 7秒226秒70 0秒52
魚浦 勇樹 7秒867秒45 0秒41

女子
土田 萌乃香 8秒848秒40 0秒44
山村 菜月 8秒998秒41 0秒58
水原 愛佳 9秒429秒17 0秒25
清水 瑠華 7秒557秒36 0秒19
石坂 泰葉 7秒907秒46 0秒44
牛谷 きなこ 8秒448秒18 0秒26
濱田 麗華 8秒628秒24 0秒38
林 璃奈 7秒657秒44 0秒21
舟橋 茉奈 7秒857秒55 0秒30

1年間でこれだけ成長しました
ここで最も記録を縮めたのは・・・
斎藤くんで0秒82の更新です
50mでこれだけの更新はすごいです
他にも中村くん、荒川くん、天池くん、山村さんも0秒5以上の更新です

50mのタイムがここまで更新できたのは、スタートの仕方、加速のスピードが良くなったのでしょう。
あとは残りの50mもスピードを落とさず走れば、100mでの記録更新も確実でしょう。
今シーズン最後の試合は、小学生はリレーカーニバル、中学生は県ジュニアオリンピックですので、記録を狙ってください

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10月9日 第3回ダッシュ王選手権

2011年10月09日 | 平成19~30年度の活動

晴天に恵まれたスポーツの秋の本日、3回目になるダッシュ王選手権に参加しました

普通の陸上の大会と違い、イベント趣向のこの大会は、ちょっと戸惑いもあったかな?
でもみなさん、鋭いダッシュ、素早い反応、ゴール際の競り合いなど、見どころいっぱいで頑張っていましたね

50mダッシュだけでなく、速くなるかけっこ講座や、ヴォーテックスフットボール投げ、リアクタイム(スタートの反応時間の測定)、ぴったりタイムで走りましょうなど、たくさんのイベントがありました。
みなさんいろいろ参加してみましたか?
クラブ員だけでなく、保護者の方も多数参加されたそうで、みんなで楽しめたようです

さて、メインのダッシュの方はどうでしたか?
50mですので、スタートの出遅れは致命的です
1本目の失敗を2本目で修正できたようで、2本目のタイムを大きく伸ばした人がほとんどでした。
そんな中でも、全体の2位だった中学生の倉川くんはよかったですね~
残念ながらダッシュ王にはなれませんでしたが、ダッシュ王子にはなれたと思います

最後の抽選会は大盛り上がりで、今年のダッシュ王は終了しました。
ぜひまた来年も参加しましょう

クラブ員の結果です↓(そのうち県総合運動公園のホームページに、全結果がアップされるでしょう)

小学生男子
池渕 秀 8秒33 7秒97   4年生で7秒台はとてもです
田近 慶也 8秒55 8秒26  2本目はお母さんと走って勝利でした
馬場 優純 8秒48 8秒36  やっぱりスパイクは大事ですね 
安田 夢叶 9秒14 8秒72  8秒台突入で自己ベストです
奥村 凛祐 8秒89 8秒80  昨年よりも0秒28速くなっています
寺岡 響 8秒10 8秒06   もう少しで7秒台です
内藤 丈太 7秒85 7秒73  これを100mにつなげていきましょう
野村 朔矢 8秒01 8秒11  7秒台は出るはずです
荒川 大暉 7秒34 7秒31  スタートの雰囲気が出てきました
斎藤 拓也 8秒22 8秒20  ここまできたら更なるレベルアップを目指しましょう
橘 享 8秒00 7秒73     安定した走りを心掛けましょう
高木 雄太 9秒02 8秒81  ドラゴンダッシュから更に縮めました
福島 聖 6秒88 6秒78   どんどん速い先輩たちと走りましょう
豊嶋 宏太 7秒31 7秒24  練習不足ながら頑張りました
中村 祐貴 7秒59 7秒35  2本目のグイグイがよかったです
藤田 速次郎 7秒86 7秒71 スタートはまだまだ良くなります
山崎 翔大 8秒06 7秒84  ついに7秒台突入です

小学生女子
芦原 詩穂 9秒31 9秒21  焦ることはありません↓
山崎 涼羽 9秒25 9秒01  少しずつ体力をつけていこう
土田 萌乃香 8秒46 8秒40  動きが良くなってきました
山村 菜月 8秒69 8秒41  1位でゴール&インタビューでしたね
室 朱音 8秒84 8秒62   これから可能性のある走りでした
水原 愛佳 9秒17 9秒20  2本とも差のないこのタイムなら
石坂 泰葉 7秒81 7秒46  2本目とのタイム差が大きいかな?
清水 瑠華 7秒36 7秒48  競り合いで力を出せたらですよ
澤開 亜弥 7秒91 7秒98  7秒台はです
牛谷 きなこ 8秒22 8秒18  この3人は↓
林 優花 8秒14 8秒13    まだまだこんなもんじゃないはず↓
濱田 麗華 8秒32 8秒24   隠れた力を見せてください 

中学生男子
天池 将平 6秒70 6秒82  持ち味のスタートから中盤・後半の走りを磨きましょう  
魚浦 勇樹 7秒45 7秒48  少しずつですが確実に速くなっています
倉川 鷹斗 6秒32 6秒2?  来年はダッシュ王ですね

中学生女子
林 璃奈 7秒44 7秒44   自分で意識して走っていますよ  
舟橋 茉奈 7秒73 7秒55 スタートの加速を幅跳びの助走に活かしたら

コーチ
上坂 功 6秒56 6秒56  2本とも揃えてくるところはさすが
蒲原 達也 6秒64 6秒62  昨年よりも速くなったそうです

たくさん画像がありますのでフォトチャンネルでどうぞ








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10月6日 第45回目の練習

2011年10月07日 | 平成19~30年度の活動

今回もダッシュ王選手権に向けての練習でした。

アップではロッキングアップとプラスで動きづくりをしました。
ロッキングアップは体を暖めるのとストレッチのためにして、動きづくりは走るための動きにつながります。

同じようなことをしていますが、役割が違います。

 

その後、コーナーからのスタートダッシュ(ショート・スプリント)を2本しました。

スタンディングスタートの姿勢をしっかりとって、コーナーで加速します。

スタート練習前に、体に「ピリッ」と刺激を与えましょう

 

そして、スタートダッシュの練習です。

スタブロを置く前に、1歩目の腕の使い方の練習です。

クラウチングスタートの姿勢から片手を上げて、それを降ろすと同時にスタートします。
前にいる人に握手するような感じと言いました
この握手する人は少し遠くにいるので、前傾の姿勢から前に突っ込んでください。

握手する人が目の前にいると、その場ですぐに立ち上がってしまうことになります。

 

次に、スタンディングスタートの姿勢から両手を前に下げてからのスタートです。
クラウチングスタートでは、両手はスタートラインの前に着きます。

その姿勢から腕を前後に力強く振って、1歩目をスタートします。

それと同じイメージでこの練習をしてください。
しかし、なかなかイメージ通りにはいきませんでしたね

 

この腕の練習をしてからスタブロを使いました。

もう何回も何回も何回も言っていますが、スタートしてすぐに顔を上げないでください

これは意識して直すしかありません。

紙雷管の音を聞くともう必死で、頭の中から消えてしまうのでしょうか?

体で覚えてしまいましょう

 

この日の練習は、同じ人とばかり走っているせいかマンネリして、集中力に欠けているところがありました。

決められた距離の手前で力を抜いたり、ただ走っているだけの練習になっていました。

なんだかとても残念ですね・・・

日々の練習は目的・目標を持ってやらないと、全く練習の意味がありません。

 

いつもいっしょに練習している中学生を見てください。

JACの中学生は、毎回の練習を集中して真剣に取り組んでいます。

みんな、自己ベストを出したい、大会で優勝したい、あの人に負けたくない、という気持ちが出ています。

そうでないと、毎回の厳しい練習はこなせないでしょう。

小学生はちょっとした練習の合間に注目して見てください。

ぜひ見習ってほしいと思います。

 

9日(日)はダッシュ王選手権です。

楽しいイベントでもありますが、走るときは真剣勝負です。

楽しみながら頑張りましょう

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10月3日 第44回目の練習

2011年10月03日 | 平成19~30年度の活動

10月に入りました
秋も深まり、朝夕の気温もグッと下がりましたね。
こうなると、練習に来るときの服装は大丈夫でしょうか?
寒くなれば服を着る、暑くなれば服を脱ぐ、これは簡単で当たり前のことです。
しっかり準備して来てください。

練習メニューについての前に、2つほどお話があります。

いつも陸上の道具は、みんなで準備、みんなで後片付けと言ってきました。
今日は、中学生の走り幅跳びの準備を、早く来てくれた花房くんと野村くんが積極的に手伝ってくれました
素晴らしい
これは本当にうれしいことです。
こういうことをできるのとできないでは、陸上競技を取り組む姿勢が全然違ってきます。

人によっては家が遠く、どうしてもギリギリに着く人もいるでしょう。
それは送迎の関係もありますので、仕方のないことです。
早く来て準備を手伝ってほしいと言っているのではなく、積極的なその姿勢が大事なのです。
今年度のJACの練習も後半になってきました。
身体だけでなく、心の成長も見られることを期待していますよ

もうひとつは、練習開始前に西尾くんの国体出場の意気込みを聞かせてもらいました。


JACの卒業生では多数の国体選手がいましたが、クラブ在籍時の国体選手は西尾くんが初めてです。
西尾くんが出場するのは少年B 100mで、高校1年生といっしょに走ります。
高校生との勝負となれば、かなり厳しいレースになりますが、ぜひ大舞台で自己ベストを出してください


さて、今日の内容はダッシュ王選手権に向けて、スタートダッシュの練習です。
久しぶりのスタブロですね。
まずはみんなのダッシュを1本見たところ、あらら・・・な人がいたので、おさらいです。
とにかく、顔をすぐにあげないでください
前傾の姿勢から少しずつあげていきます。
それと、フライングは要注意です
しっかり静止して、反応良くとびだしましょう

スタート練習では、私語は厳禁だと言ってきました。
今日はまわりで注意し合って、集中できた練習になりました。
後半、ややゆるんでいましたが、今日のような練習環境が大切です。
次回も頑張りましょう

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