富山ジュニアアスリートクラブ

富山JACの活動状況についてお知らせします。

小学生クラブ員の新規入会について

小学生クラブ員の新規入会は、常時受け付けております。お試し練習の参加、質問等は、メールでご連絡ください。toyamajac@mail.goo.ne.jp 担当 富山JAC事務局 中島

令和3年度富山JACアンケートの結果(3)

2021年11月30日 | 令和3年度の活動

最後となる3回目は保護者の感想です。

個人情報が分かる表現などは、添削、削除してあります。

「ありがとうございます」などの言葉も省略しているところがあります。

 

〇仕事でなかなか活動を見学することができませんでしたが、元気に楽しく参加できていたようで良かったです。

6年生になってから、休日に走りに行くなど、陸上にはまっていく様子が伺えました。

もっと速く走れるようになりたいと、本を読み実践していたのも印象的でした。

3年間の活動は、心身共に鍛えられました。

 

〇3年間お世話になりました。

姉のときと比べると、コロナの影響で大会出場の機会や練習回数も減り、とても残念でしたが、可能な限り活動していただき感謝しております。

精神面、肉体面ともに鍛えていただいた3年間でした。

 

〇陸上は走ることだけではなく、長距離や幅跳び、高跳び、ハードル、砲丸投げ、ジャベリックボールなど、色々な競技があり、中学、高校ではもっと幅が広がる楽しいスポーツ。

楽しさや面白さや発見があったり、礼儀やルール、怪我をしないようにストレッチなど、たくさんのことを学べたと思います。

他の学校の友達とも交流ができ、また中学へ行っても同じ陸上をしていく中で仲間になり、応援したりして、更に楽しみが増えるのではないかと思っています。

いつも安全に進めながら天候など大変の中、指導し見守って下さりありがとうございます。

 

〇今年度もお世話になりました。

毎回スキッリした顔で帰ってきます。

走ることだけではなく、色々な競技を指導してくださり、ありがとうございました。

これから先も陸上を続けていきたいと言ってます。

 

〇短い期間でしたが、お世話になりました。

本人も陸上をするのが楽しいようで、中学に入っても陸上を続けたいと言っております。

 

〇全てにおいて先ずは、身体が資本だと思います。

このクラブを通して強い身体の子になったと思います。

社会という集団の中で感謝、謙虚、貢献という理念は、子供に大切にしてほしいと感じます。

今も内気さはありますが、以前よりも自発的行動ができる子に成長したことを嬉しく思います。

今後もよろしくお願いいたします。

 

〇今年度もお世話になりました。

少しずつ速く走れるようになり、子供がうれしそうにしているのを見て、親としても感謝しております。

何より、本人が楽しくクラブに通うことができ、良かったと思っております。

来年度もよろしくお願いします。

 

〇自分なりに目標を持って、毎回取り組めていたようです。

 

〇負けたくない、速くなりたいという気持ちが芽生えてきたようで、親としては嬉しく思っています。

そんな中で、中学生のお姉さんたちのハードルを見て「かっこいい」と憧れるようにもなりました。

自分でもハードルをやってみると楽しかったようで、この先も目標ができたのではないかと思います。

先輩やコーチ陣に恵まれた環境の中で、子供が成長していく姿を見られて、この先が楽しみです。

 

〇陸上を始めてから、物事に打ち込む我が子を初めて目にすることができており、大変うれしく思っております。

自分の得意を磨き、成長していってくれることを望んでいます。

またご指導してくださるコーチ陣が温かく接して下さっていることに、本人も喜び、安心して練習できると言っています。

今後も陸上競技をとおして挑戦する心を育てて下さればと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

冬期練習は本人も参加と望んでいますので、機会があればよろしくお願いします。

 

〇今までは何事もすぐに諦めてしまうところがありましたが、目標に向かって頑張り努力することができるようになったと思います。

クラブでの練習はとても楽しいようなので、今後も頑張っていってほしいと思います。

 

〇走ることが大好きなようなので、楽しそうです!

 

〇今年もコロナウイルスの影響で大会がなくなったり、練習も予定通りとはいきませんでしたが、いろいろと対策していただきました。

練習も毎回楽しみしているようで、通わせて良かったと思っています。

来年は出場できる大会も多くなるので、目標を持って取り組んでくれるといいなと思います。

またよろしくお願いいたします。

 

〇色々な種目を経験させていただけて、本人も練習が楽しいようです。

またもっと上手になりたい、速くなりたいと意欲が出てきました。

今後もご指導よろしくお願いいたします。

 

〇週2回の陸上練習、他の習いごともあり、少しハードかなと始めは心配もしましたが、本人がとても楽しみに積極的に参加するのでとても嬉しく頼もしく思いました。

1時間半、みっちり教えて頂けるので、とても充実したレッスンで

「今日はこんなことを習った。こうすると速くなるんだって!!」

などと目を輝やかして話したり、自分が教えて頂いたことを妹にも教えたりしてくれる姿が印象的でした。

陸上でも幅広い競技内容、そして陸上以外の挨拶や礼儀など、たくさんのことを学ばせて頂き感謝しています。

今後とも、ご指導のほどよろしくお願いします。

 

〇身体を動かすことが大好きな娘は、毎回の練習をとても楽しみにしています。

コーチの方々にかけて頂いた言葉を帰りの車で

「今日はこんなことを教えてもらった」

と嬉しそうに話してくれます。

短距離だけでなく、ハードルやジャベリックボールの体験もとても楽しかったようで、特にハードルはコツを教わることができてとても喜んでいました。

コロナ禍のため、準備、運営等に様々なご配慮ありがとうございました。

これからも活動に参加できたらと思っております。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

〇走ることが好きで、もっともっと速くなりたいという本人の希望があり、今年度よりお世話になりました。

挨拶から練習の間もキビキビ動くことを指導され、本人は練習内容だけでなく、そこの辺りも刺激になっているようです。

練習は楽しいらしく休みたくない!とがんばって通っていました。

来年度もぜひお世話になりたいと思っています。

 

 

保護者のみなさまの、ありがたいお言葉に感謝です。

今年度もコロナ禍で頭を悩ますことになりましたが、無事活動ができました。

子供の成長する姿を見られることは、親として最も嬉しいことではないでしょうか。

・できないことができるようになった

・集中して取り組めるようになった

・普段の生活態度が良くなった

など、陸上以外のところにも良い影響が出てきたら、私たちコーチの指導は成功と言えます。

 

最後に、みなさまのアンケートのご協力、ありがとうございました。

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11月25日、29日 第8回目、9回目の冬期練習

2021年11月30日 | 令和3年度の活動

11月25日 第8回目の冬期練習

室内での練習でした。

この日もマット運動を中心とした内容です。

小学生の吸収力はすごいですね

回を重ねるごとに上手になりました

 

後半はコンビネーションジャンプをしました。

・抱え込みジャンプ

・つま先タッチジャンプ

・開脚つま先タッチジャンプ

・前後開脚ジャンプ(左右)

・反りジャンプ(左右)

を連続で行いました。

 

11月29日 第9回目の冬期練習

11月最後の練習でした。

11月だけで9回も定期的な練習を行えたことで、効果が現れてきています。

シーズン中よりも、各段に動きが良くなりましたね

2種類のドリル、お尻を意識した動き、マット運動、動的ストレッチ、体幹トレーニングなど、いろいろな練習をしてきました。

 

この日は走る練習をメインとしました。

これからは雪の季節ですので、走れるときに走っておきたいところです。

いつものスティック走を久しぶりに行いました。

ポイントは腕振りですが、肩を動かすことを意識しました。

 

腕振りの基本はたてに振ることですが、どうしても横、斜めになる人がいます。

しかし、横振りでも、肩が動いていればO.Kという理論もあるそうです。

これぞ「型にはめない指導」というものでしょう。

 

たくさん走って、寒さも吹き飛んだことでしょう。

しか~し、これからの寒さはこんなもんじゃありません

12月からは土曜日練習に切り替わります。

週1回の練習になりますので、なるべく休まないように参加してください。

 

それでは

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11月22日 第7回目の冬期練習

2021年11月23日 | 令和3年度の活動

いよいよ寒くなってきました。

冬期練習の厳しさはこれからです

 

厳しいと言っても、この天気では外で練習できません

いつもの室内トレーニングです。

 

2つのグループに分かれて、マット運動とハードルトレーニングをしました。

マット運動は前回同様の内容です。

ハードルトレーニングでは、今までと違う見方をしてください。

 

今までのハードルは、「跳ぶ」、「跳び越える」動きでしたが、今回は「くぐる」動きです。

ハードルを運んできたとき、みなさんのほとんどが跳ぶことを意識したでしょう。

そんな見方を覆すのも、狙いだったりして

 

くぐるといっても、運動会の障害物競走ではありません。

股関節系の運動がポイントです。

お相撲さんの手を着くの姿勢で、横向きにくぐっていきます。

このときに、膝を開いて、腰を低く下げてください。

ハードルが低ければ低いほど、辛い姿勢になってきます。

これを、越えるくぐる越えるくぐると、ハードルを上から下からと、越えていく動きに応用しました。

 

次は、連続回し蹴りです。

格闘技の練習ではありません

ハードルを回転しながら越えていきます。

平衡感覚、バランス、柔軟性を意識した練習です。

しかし、これがなかなかできませんでしたね~

どちらに回るのか、回転方向が分からず、さらにバランス感覚も失ってしまい、てんやわんやでした

それでも繰り返すことで、少しずつできるようになってきました。

 

いろんな練習をすることで、今の子どもたちのできること、できないことが把握できます。

そうすることで、強化するポイントも見えてきます。

 

今年は11月に週2回の練習をすることで、非常に充実した内容となっています。

12月からは週1回の練習になりますので、このときは練習パターンも変えていく予定です。

 

それでは次回も頑張りましょう

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令和3年度富山JACアンケートの結果(2)

2021年11月23日 | 令和3年度の活動

クラブ員の感想です。

個人情報が分かる表現などは、添削、削除してあります。

 

〇いつも月曜日と木曜日、陸上を楽しみにしています。

この前やった50m、100mのタイムが速くなってうれしかったです。

もっと速く走りたいです。

 

〇どの種目も楽しくて良かった。

100mをもう1回走りたいです。

教えてもらったストレッチを学校でしたりして、楽しかったです。

 

〇3年間、陸上をして楽しかったです。

陸上をしていて、とても楽しかったことは、タイムが上がったことです。

陸上をしていなかったら、今のタイムよりも遅かったのでないかと思いました。

そのため、陸上をしていて良かったです。

 

〇4,5年生とJACで陸上をしていき、小学6年生のJACが終わろうとしています。

途中、コロナの影響で練習が少しなくなってしまったが、特に短距離走とスタートブロックを頑張ったと思う。

中学生になったら陸上をやるか分からないけど、小学4年からの3年間はとても楽しかった。

 

〇競技に参加して、投てきで遠くに投げられて、うれしかったです。

 

〇ぼくは球技系が苦手でした。

だけどこのクラブに入ってから、ボールを投げるコツを教えてもらって、投てきやジャベリックボール投げが楽しくなりました。

短距離は自粛中に全然運動とかをしていなかったので、あまり速くならなかったけど、これからストレッチを毎日やって短距離を速くなりたいです。

 

〇コーチの動きやうまい人の動きをまねしたり、中学生さんの動きをまねしたり、まねをするとうまくいくのだと分かりました。

コロナで陸上にいけないときでも、コーチに教えてもらったストレッチが役にたっています。

中学生になってもJACに入りたいです。

 

〇走り方を教えてもらって、以前よりも少し速く走れるようになりました。

前回のタイムを計ると、学校よりも速かったので、とてもうれしかったです。

途中でクラブに入ったので、練習にもっと参加して、いろいろ学びたいです。

 

〇50m走とか走り系は良かったけど、他の種目をあんまりできなかったので、悲しかったです。

 

〇ゴムのトラックで走れて良い経験になったと思います。

また走ることだけでなく、跳ぶ、投げるという今までやってこなかったことが、どれも走りにつながると思ったので、走る以外にもウォーミングアップなどで軽くやってみたいと思いました。

 

〇1年間で色々なことをすぐにできるようになりました。

スパイクに履き替えるときは、しゃべりながらゆっくり履き替えるのではなく、しゃべるのは控え、できるだけ早く履くようにしました。

スタブロをセットするときも、できるだけ早くセットし、まわりの人に迷惑をかけないようにしました。

これからも色々な行動を早くできるようにしたいと思います。

 

〇少しずつ速くなっていくのが励みになって、今まで陸上を続けてこられたと思います。

来年もよろしくお願いします。

 

〇短距離をたくさんやったおかげで、50mが去年よりも1秒くらい速くなった。

でもまだ8秒台だから来年は7秒台にいきたい。

投てきは苦手なので、身体を柔らかくしたりするために、家でもストレッチを続けようと思った。

リレーは好きなので、得意になるためにバトンパス練習や曲線の練習をしたい。

どの競技も得意になるために、冬季も来年も練習を続けたい。

 

〇今年からこのJACのクラブに入らせてもらって、体力が少しずつ上がってきたと思うし、タイムやスタートもより良くなってきました。

また、まだあまり触れたことのない種目も、今年はあまり出来ませんでしたが、楽しそうだなと思うので、来年は出来るといいなと思っています。

 

〇6月の大会で走ったとき、前にすごくあごが出てしまって、次の大会はしっかり意識するように思っていたのに、秋の大会に出られなくて、すごく残念でした。

練習ではいちばんハードルが楽しかったです。

跳んで走っていくのが気持ち良かったです。

 

〇去年よりもクラブをやるのが楽しくなりました。

ハードルも去年は苦手だったけど、今年はうまくできるようになりました。

来年も大会でリレーをしたりしたいから、しっかり練習に取り組みたいです。

 

〇今年は昨年よりもやった種目が少なかったけれど、来年もJACに来て、今年はやらなかった競技をしたいと思いました。

また、冬期練習は体幹トレーニングなどのトレーニングが多いし、冬期練習を終えたらタイムが縮んだので冬期練習にも参加したいです。

またJACに来ているおかげで、運動会の徒競走で学年1位になることができました。

学年のリレーでも小3の頃よりも活躍できるようになった気がしました。

他にも100m走で次々とベストタイムを出せました。

何よりJACには自分とタイムが近い人が多くいるので競うことができて楽しいです。

来年は、市の大会や県の大会でリレーに出場したいと思っています。

そのときは足を引っ張らないよう努力したいです。

100m走もライバルに勝ち続けられるように、頑張りたいです。

走ること以外でもJACで学んだことを活かして、頑張りたいです。

来年の秋季大会にできれば14秒台を出したい!です。

 

〇今年から習い始めたばかりだけど、やったことのない種目をコーチやJACのみんながとても丁寧に教えてくれたので、すごくほっとしました。

タイムもどんどん上がっていき、クラスでいちばん速い人のタイムにも追いつくことができました。

コロナで大会はなくなってしまったけれど、色々な種目にチャレンジしていきたいです。

 

〇今年はコロナウイルスの影響で秋季大会がなくなったり、練習ができなくなりました。

しかし、途中から練習が始まってうれしかったです。

最初に来たときの目標が100m16秒台、走り幅跳びを3m30跳ぶことでした。

100mは春に達成したし、幅跳びも達成できてうれしかったです。

春の大会が終わったあとに、100m15秒台を目指していたけど、秋の大会がなくなって悲しかったです。

最後50mを測ってまあまあのタイムだったから、来年は100m15秒台と50m7秒台、県大会に行くことを目標にしてがんばりたいです。

 

〇楽しんで運動できるから、これからもずっと陸上をしたいです。

 

〇いつも陸上に通っていたので、足が速くなり50m走のタイムが速くなったのでうれしかったです。

 

〇得意な走り幅跳びがもっと上手になれてうれしかったです。

コツやポイントなど教えてもらいながら、それを活かして練習できました。

これからもがんばりたいです。

 

〇ハードルやリレーなどを通して、最初はハードルも転んでしまいそうで少し怖かったけど、いろいろコツを聞くことで好きになりました。

リレーも大切なことはチームの仲間とバトンパスをたくさん練習したりして、とても仲良くなりました。

私は身長が小さいから走るときは歩幅も小さいので、少し高いミニハードルの高さが高かったりしたけど、コーチがたくさんアドバイスをしてくれて、どんどん上達していけたので良かったです。

これからも習ったことを続けて、もっと上達していきたいです。

これからもよろしくお願いします。

 

〇学校では言ってもらえないことをたくさん教えてくださるので、とてもありがたいです。

これからもたくさん走って速くなりたいです。

いつも楽しいです。

 

〇JACを習ってハードルが大嫌いだったけど、大嫌いじゃなくなったし、いつもは跳べないけど、跳べるようになってうれしかったです。

リレーではチームで心をひとつにしてやったりして、友達が増えたりして、リレーがいちばん楽しかったと思いました。

来年も続けようと思っています。

 

みなさんの成長が分かる文面です

コーチとして嬉しい限りですね

 

次回は保護者の感想です。

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11月15日、18日 第5回目、6回目の練習

2021年11月20日 | 令和3年度の活動

2日間分まとめての練習ブログです。

 

13日(土)は、久しぶりに中学生の練習を行いました。

このときの練習内容は、コーチとしてとても大切な内容でした。

よく、走りの基本、動きの基本と言いますが、本当の意味の基本とは何なのでしょう?

今まで簡単に考えていたのですが、実は深~い意味のある言葉でした。

 

それらの内容を踏まえて、15日の小学生の練習を行いました。

まずは歩くことからです。

速く走るためには、速く歩くこともできなければいけません。

「歩く」と「走る」の違いは何だろう?

と問いかけましたが、残念ながら答えは返ってきませんでした

「歩く」とは、どちらかの足が必ず地面に着いている状態です。

そして「走る」とは、両方の足が地面から離れている状態です。

これは競歩という競技の、歩型違反のルールといっしょです。

 

歩くときに意識してほしいのは、足の接地です。

かかとフラットつま先、かかとフラットつま先

これを繰り返し意識して歩きます。

 

次にジョッグ(ジョギング)です。

速い選手はみんな、とても美しいジョッグをします。

姿勢が素晴らしく良く、前へ前へと進んでいきます。

この「前へ前へ」がポイントです。

 

どんなに速く動いても、どんな強い筋力があっても、前に進んでいなければ速く走れません

これは絶対です

 

歩く、ジョッグ、この2つを、まずはできるようになりましょう。

 

後半は動きのドリルです。

ウサイン・ボルトのドリル、U.B.Dは前回までの練習でやってきましたが、もう1つのドリルである「東邦ドリル」です。

なんだかよく分からない用語が、またもや出てきましたね

東邦銀行陸上部の方がやっている、動きのドリルのことで、略して東邦ドリルと言っています。

 

このドリルで意識してほしいのが、「お尻」です。

詳細は書きませんが、全ての動きをお尻の力を意識してやることがポイントです。

 

中学生のお手本を見て、小学生も取り組みました。

やはりお手本が上手だと、小学生の動きもいい

中学生には感謝です

 

18日の練習は、15日の練習の復習です。

何事も1回ではできません。

繰り返すことで身につきます。

 

この日は後半にシザースをしました。

このシザースも、お尻を意識しました。

そうすると、あら不思議

見違える動きになりました

 

よく陸上練習で、

「腿を高くあげよう」

と言います。

確かに腿は低いよりも高い方が良いです。

しかし、小学生に腿を高くと言うと、後傾になることがよくあります。

ではどうやったら高く上がるのか?

どこを意識した高く上がるのか?

答えは書きませんが、全ては今回のブログの書き出しにあります。

 

コーチングの上達には日々勉強が必要です

それでは

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令和3年度富山JACアンケートの結果(1)

2021年11月14日 | 令和3年度の活動

今年度の活動のアンケートの結果をお知らせします。

 

Q1 次の中から、好きな(得意な)種目を1つ、嫌いな(苦手な)種目を1つ選んでください。ない場合は「なし」と書いてください。

【短距離(50m、100m)、リレー、ハードル、走幅跳、走高跳、投てき(ジャベリックボール投げ)、長距離(今年度クラブ内では未実施)】

 

好きな(得意な)種目

1位 短距離 7人

2位 走り幅跳び 6人

3位 リレー 5人

4位 ハードル 4人

5位 走り高跳び 2人

5位 投てき 2人

7位 長距離 1人

 

嫌いな(苦手な)種目

1位 投てき 9人

2位 長距離 7人

3位 ハードル 4人

4位 走り幅跳び 2人

4位 なし 2人

 

得意な種目は短距離が1位でした

走ることは基本ですからね。

投てきが苦手な人が多いようです。(宮島先生ごめんなさい…

続いて長距離ですが、今年度は練習では実施できませんでした。

それでも苦手な人が多いのですね

 

Q2

4、5年生に聞きます。来年も富山JACで陸上をしたいですか?

はい 14人

いいえ 0人

まだわからない 1人

 

6年生に聞きます。中学校にいっても陸上を続けたいですか?

はい 7人

いいえ 0人

まだわからない 4人

 

4、5年生は続けたい人がほとんどでした。

6年生は迷っている人がいますね。

中学校の部活動の選択は、今後の自分にとって大事になってくるでしょう。

 

次回はクラブ員の感想です。

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雑誌の紹介

2021年11月14日 | 令和3年度の活動

11月・12月号のティーズシーンという雑誌に、当クラブの松木愛結さんが掲載されました。

非常に爽やかな笑顔が印象的な写真でしたよ

 

このティーズシーンという雑誌は、富山のアスリートを特集する雑誌です。

松木さんも富山を代表するアスリートになったかな

興味のある人は、ぜひ見てください

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11月11日 第4回目の冬期練習

2021年11月14日 | 令和3年度の活動

1ならびだったこの日、1番を目指すゲン担ぎにはいい練習になりましたね

冬期練習も軌道に乗り、小学生のみなさんも楽しみながら頑張っています。

この日も雨のため、室内練習です。

 

練習内容は、陸上競技の練習というより、体操教室のような内容でした。

マット運動を中心に、

前転、後転

かえる前転、後転

開脚前転、後転

側転

ワニ歩き

しゃくとり歩き

スパイダージャンプ

などをやりました。

 

マット運動は運動するうえで、身体をバランスを整えるのに適しています。

このバランスが崩れた状態でトレーニングをしても、効果があまり得られません。

動的ストレッチ、体幹トレーニングも兼ねていますので、小学生には良い練習になりました。

 

今シーズン、柔軟性が課題になっていましたが、すぐに効果が表れて、股関節系がだいぶん柔らかくなってきました。

この調子です

 

11月の前半は暖かい日が多かったのですが、日に日に冬の訪れを感じます。

服装など、冬の準備をお願いします。

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冬期練習を開始しました

2021年11月10日 | 令和3年度の活動

なかなか定期的な更新ができず、申し訳ありません

練習日誌をまとめて更新します

 

11月1日 第1回目の冬期練習

この日から冬期練習を開始しました。

この練習は、4月から10月までの陸上教室を中心としてきた内容とは異なり、参加条件をクリアした選抜メンバーのみが参加しています。

この参加条件とは?と、気になる人が多かったことでしょう。

勘違いしてほしくないのは、速い人だけ、強い人だけ参加できる練習ではありません

今後も継続して陸上競技に取り組む人、明確な目標を持っている人、そして、4月から10月までの練習に取り組む態度を考慮してメンバーを選んでいます。

1回目となる練習は、中学生といっしょにウサイン・ボルトのドリル、略してU.B.Dをしました。

シーズン中にはなかった光景です。

小学生は、不思議と見たものをそのままやることができます。

ようするに、まねっこが上手いのです

動きとしては難しいのですが、繰り返すことで、できるようになります。

冬期はこういった練習がじっくりできますので、積み重ねていきましょう

 

11月4日 第2回目の冬期練習

2回目にして、さっそく雨に降られてしまいました

この時期は天候が不安定ですので、こういったことも多々あるでしょう。

雨の日は室内でトレーニングです。

前半は前回のU.B.Dをやって、後半はダッシュの練習です。

ダッシュの基本となるスタンディングスタートですが、この姿勢をもう一度しっかり確認しました。

これができないことには、なーんにも始まりません

基礎中の基礎ですよ

基本姿勢が取れたあとは、いろんなダッシュをしました。

こういった基本的なことも、しっかりできるようになりましょう。

 

番外編 11月7日 富山マラソン

素晴らしい秋晴れの中、2年ぶりに富山マラソンが行われました

実は私も参加していました…。

42.195キロを走る選手としてではなく、大会役員として(笑)

選手は思い思いの格好、目標を持って走っています。

正統派の人、コスプレの人(鬼滅の煉獄さんはすごい完成度でした)、マイペースの人、完走を目的とする人、目標タイムをクリアする人。

そして、沿道には応援をする人の姿もありました。

誰かれかまわず、全てのランナーに拍手を送り、手作りののぼり旗を掲げていました。

コロナ禍で暗い話題ばかりでしたが、この日ばかりは人の力ってすごいなぁと感じましたよ

来年は選手として…

と言いたいところですが、今は言わないでおきます

 

11月8日 第3回目の冬期練習

11月ですが昼間は暖かく、まだまだ外で練習ができそうです。

富山は雪国ですので、雪が降るまでに、走れるときに走っておきましょう。

U.B.Dも、だいぶんできるようになってきましたが、まだまだやっておきたい動きもあります。

地味ですが、こういった動きを磨くことで、来シーズンの走りにつながります。

フォームづくりはシーズンに入ってからでは、なかなかできません。

腕振り、足の動き、カッコよくて速い走りができるようになってください

 

 

冬期練習の練習日誌から始めましたが、春から秋までの練習のアンケート結果を近々更新予定です。

なんだか最近、パソコンに向き合う時間がない、と言えば聞こえはいいのですが、ちょっと余裕がないのが現状です。

毎回アクセスしてくれる方々、気長に見てください

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