小学生クラブ員の新規入会について
小学生クラブ員の新規入会は、常時受け付けております。お試し練習の参加、質問等は、メールでご連絡ください。toyamajac@mail.goo.ne.jp 担当 富山JAC事務局 中島
＠空港スポーツ緑地 陸上競技場 参加者 小学生46人、中学生17人
6月最後の練習日です。
小学生は県大会組と、一般組に分かれて練習しました。
一般組は、今日からハードル練習です。
と言っても、いきなりハードルを跳ぶのではなく、ハードルのリズムを覚えるためにリズム走をしました。
ミニハードルを使って、リズム良く走りましょう。
この場合、ミニハードルを「跳ぶ」のではなく、「跳び越えて」走りましょう。
ハードルのインターバル（ハードルとハードルの距離）の基本は3歩です。
2歩でも4歩でも5歩でもありません
そのために、3歩のリズムを体で覚えてください。
県大会組は中学生といっしょに練習しました。
中学生は週末に県選手権大会という大きな大会があります。
この大会の大事な練習に、小学生もいっしょに練習する意味を考えてください。
小学生も7月27日に県大会があるので、そのためにいっしょに練習しているのもありますが、それ以上に大事なことがあります。
中学生はこの大会にかけているのです。
特に3年生は最後の年ですので、今まで頑張ってきたものを出す、最後の大会となる訳です。
中学生の取り組む姿勢を見て、何かを感じなければ、ただいっしょに練習しているだけになります。
それどころか、中学生の邪魔になってしまっては、とんでもないことです。
このクラブは、小学4年生から高校1年生までが練習しています。
小・中・高校生が仲良く練習する、そんなクラブではありません。
小学生は中学生、中学生は高校生の走る姿、練習に取り組む姿勢を見て、何かを感じなければクラブで練習する意味はないでしょう。
逆に、中学生、高校生は下の子のお手本にならなければいけません。
「何か」と言っても、人それぞれで感じることが違います。
「走るのが速い」それは当たり前でしょう。
では、どうして走るのが速いのか？
技術なのか、気持ちなのか、練習のしかたなのか、そこまで感じてほしいのです。
小学生にはちょっと難しいことですが、必ず何かを感じてください。
それができないようなら、今後はいっしょに練習するのを考えなければいけませんね。
と言う訳で、前回のブログを休んだ分、熱い内容になってしまいました
みんなでいっしょに頑張っていこう
空港スポーツ緑地 陸上競技場 参加者 小学生44人、中学生6人（テスト期間中）
この日の練習日誌はお休みします。
また次回の練習後にアクセスお願いします
土曜日は大会お疲れ様でした
今日は大会後の休養として、練習はお休みでした。
終わった直後は疲れと反省で、結果をよく見る余裕すらありませんでした…
しかし、2日たってよく見てみると、好記録の続出でしたね
まずは、100mは出場者全員が自己ベスト
これは、すごいことです
特に印象的だったのが、魚浦くんが、ゴール直後に満面の笑みになっていたことです
納得のレースだったのでしょう。
それもそのはず、彼も大幅な自己記録更新でした
次に走り幅跳びですが、石崎さんが大会新で優勝でした
来年のプログラムには、自分の名前が載るわけです。
これは嬉しいですね
男子は辻井くんが2位と、こちらも頑張りました
そして、谷口さんが5年生ながら6位と大健闘です
上位は6年生ばかりですから、5年生でこの順位が光るものがありますよ
もう１つの跳躍種目として、走り高跳びですが、こちらも村下さんが1位です
本当はまだまだ記録を狙えたのですが、そこは控えめな性格が出たのかな
今後につながる素晴らしい記録でした
まだまだたくさんの好記録があったのですが、この中で5人をピックアップしたのは訳があります。
この5人は、冬季も練習を頑張ってきました。
この冬季練習は、選抜メンバーのみで行っていますが、やはり毎回の練習の積み重ねが大切だと証明しています。
4月からクラブに入会した人は、まだ2カ月ちょっとしかたっていません。
大きな結果を得るのは、まだ先になるでしょう。
目先の結果にとらわれず、これからまだまだ頑張ってください
そうすれば、1年後、2年後には、必ず結果が出るはずです。
ここまで良いことばかりでしたが、反省するべきこともありました
これは選手ばかりでなく、私も大いに反省するべきことです。
しかし、ラッキーなことに、まだ県大会という、もう１つのチャンスがあります。
そこにチャンスがあるのに、それに挑戦しないなんて、そんな馬鹿なことはありません
挑戦する気持ち、それが無ければ練習する価値はありません
残された時間は限られていますが、やるべきことやって、もう一度、県大会でチャレンジです
結果からどうぞ。
は自己ベスト更新記録です。
5年男子100m
2位 石井 裕太 （堀川） 14秒39 0秒48
7位 塚本 慎弥 （富山JAC） 14秒57 0秒43
以上、県大会出場
6年男子100m
31位 魚浦 凌河 （富山JAC） 15秒09 0秒72
38位 大倉 和颯 （藤ノ木） 15秒72 0秒92
男子400mリレー
28位 辻井 悠翔 （堀川南） 59秒42
36位 大澤 亮哉、石井 裕太 （堀川） 60秒25
49位 野原 慎之介 （奥田） 61秒49
58位 大倉 和颯 （藤ノ木） 63秒42
60位 寺岡 碧、林 寛志 （大庄） 63秒86
男子走り幅跳び
2位 辻井 悠翔 （堀川南） 4m21 48cm 県大会出場
5年女子100m
6位 吉田 菜々夏 （月岡） 15秒16 0秒52
8位 井尻 理瑚 （芝園） 15秒26 0秒82
10位 毛利 優月 （奥田北） 15秒35 0秒80
11位 大倉 真緒 （藤ノ木） 15秒39 0秒99
以上、県大会出場
20位 相地 愛子 （月岡） 15秒73 0秒88
25位 鈴木 怜菜 （大久保） 16秒08 0秒91
50位 湯浅 花音 （富山JAC） 16秒89 初めての公認記録
6年女子100m
3位 小倉 佳奈 （富山JAC） 13秒81 0秒31
4位 竹内 萌 （芝園） 13秒82 0秒86
24位 護摩堂 智咲 (水橋中部） 15秒23 0秒53 繰り上げにより県大会出場（こちらの調べによります）
女子友好100m
板倉 彩 富山JAC 14秒67 0秒37
女子400mリレー
2位 松谷 渚紗、村下 和生、石崎 こはる、小倉 佳奈 （富山JAC） 56秒44
5位 竹内 萌 （芝園） 58秒08
以上、県大会出場
20位 金丸 莉子 （大久保） 60秒36
30位 護摩堂 智咲 （水橋中部） 61秒33
52位 吉田 菜々夏、鹿間 唯菜 63秒50
68位 西薗 輝 （堀川） 65秒67
69位 谷口 伊知花、黒川 実莉 （堀川南） 65秒76
井尻 理瑚 （芝園） 失格
女子走り幅跳び
1位 石崎 こはる （富山JAC） 4m39 大会新記録
6位 谷口 伊知花 （堀川南） 3m72 県大会出場
女子走り高跳び
1位 村下 和生 （富山JAC） 1m25
21位 黒川 実莉 （堀川南） 1m05
女子1000m
12位 金丸 莉子 （大久保） 3分49秒63
29位 金田 彩里 （芝園） 4分08秒27
全結果は、富山市陸協のホームページから確認してください。
県大会出場者は、14名になりました
またガンバロウ
高校生の全国への最終関門となる大会です
決勝記録のみお伝えします。
男子110mハードル
2位 堀井 直樹 14秒82
男子400mハードル
3位 堀井 直樹 53秒10
男子400mリレー
7位 倉川 鷹斗 41秒86
男子1600mリレー
5位 倉川 鷹斗、利川 瑛博 3分16秒44
女子100m
4位 朝野 夏海 12秒08
女子200m
8位 金井 菜奈 25秒71
女子100mハードル
7位 馬渕 唯奈 15秒04
女子走り幅跳び
1位 氏家 凪咲 5m76（+3.8m）
女子400mリレー
8位 朝野 夏海、馬渕 唯奈 48秒95
6位までが全国大会に出場です。
高校生のみなさん、お疲れ様でした。
インターハイ出場選手は、また激しく厳しい闘いに向けて頑張ってください
1年生は惜しい人が多かったのですが、これが次へのステップになるはず
高校陸上は始まったばかりです。
ファイトだ
結果は長野陸協のホームページから見られます。
＠空港スポーツ緑地 陸上競技場 参加者 小学生45人、中学生14人
いよいよ富山市小学生大会が明後日になりました。
今日の練習は、最後の調整としてスタートダッシュの練習を重点的にやりました。
試合に臨むにあたって、気持ちのことを言います。
人は誰もが「緊張」をします。
それが良い緊張もあれば、あまり良くない緊張もあります。
ほど良い緊張感であれば良いのですが、緊張しすぎると、体が
ガチガチになって動きません。
そんなとき、今までの練習を思い出してください。
「自信」とは、毎回の練習によって積み上げられるものです。
その練習を思い出せば、自信になるはずです。
あとは「強気」です
走る前から負けることを考えていては、その時点で負けです
自分はできる
そう自分に言い聞かせてください。
強気は運を呼ぶ
弱気は何も呼ばない
陸上にはこんな言葉があります。
強い気持ちで頑張りましょう
【重要】
今日の練習の最後に、みなさんに大事な話をしました。
走り終わるときの止まり方です。
スピードを弱めたら、急ブレーキをかけないでください
自然に止まるように、ゆっくりと止まってください。
特にスパイクを履いている人は、ピンがひっかかって危険です。
これは約束事ですので、必ず守ってください。
＠空港スポーツ緑地 陸上競技場 参加者 小学生42人、中学生20人
梅雨の晴れ間で、外で練習できました。
中学生は週末の地区大会、お疲れ様でした。
結果が出た人、出なかった人
、いろいろですが、それはその日だけにして、気持ちはもう前を向いてください
いつもまでも引きずったり、余韻に浸るのではなく、切り替えが大切です。
そうでなければ、これからの練習の意味が無くなります。
ワールドカップ
では、予選リーグ1試合目で日本が負けてしまいました
しかし、ザック監督は、「過ぎ去った過去のことは仕方がない。切り替えて前を向いていこう」と選手を鼓舞したようです。
その通りで、あと2試合残されており、まだ決勝トーナメント進出の可能性があります。
ここであきらめてしまうような選手はいないはずです。
これと同じで、中学生は前に突き進むのみです
小学生も今週末に富山市大会が行われます。
今日の練習も、試合に向けた内容になりました。
スタート練習では、上手にスタブロを使えるようになってきたみたいです。
次回の練習で最終調整をして、大会当日は力を出せるよう頑張ろう
富山市大会に出場する選手は、タイムテーブルと組・レーンのプリントを配りました。
これはこちらで調べたものですので、間違えがあるかもしれません。
必ず大会当日にプログラムで確認してください。
富山地区と1日ずれで、新川地区大会が行われました。
結果です↓
2年男子100m
1位 横谷 悠斗 12秒37 予選12秒23
共通男子200m
6位 横谷 悠斗 24秒98 予選25秒40
共通男子400mリレー
5位 横谷 悠斗 48秒40 予選48秒05
横谷くんは3種目で県大会出場です
うわさでは、男子200mで県中学新記録が出たとか
他地区もレベルが上がっていますね
県選手権大会が楽しみです
この大会の正式名称は、「富山市中学校総合選手権大会 陸上競技大会」ですが、長いので「富山地区大会」とさせていただきます。
トラック種目は上位6位まで、フィールド種目と四種競技は上位4位までが県大会出場です。
結果です↓
1年男子100m
3位 池渕 秀 12秒66 予選12秒56
6位 加藤 孝明 12秒82 予選12秒81
予選 金田 竜弥 13秒78
2年男子100m
予選 三江 晃矢 12秒25
3年男子100m
1位 福島 聖 11秒07 大会新 予選11秒11
3位 荒川 大暉 11秒53 予選11秒37
8位 橘 享 12秒12 予選11秒95
共通男子200m
1位 福島 聖 23秒18 予選23秒46
4位 中村 祐貴 24秒06 予選23秒93
8位 橘 享 25秒04 予選24秒97
予選 寺岡 響 27秒01
共通男子400m
予選 萩原 慈瑛 60秒75
共通男子110mハードル
1位 中村 祐貴 14秒82 大会新 予選15秒03
1年男子走り幅跳び
1位 池渕 秀 5m30 大会タイ
2位 馬場 優純 5m02
共通男子走り幅跳び
8位 萩原 慈瑛 5m42
荒川 大暉 記録なし
1年男子400mリレー
1位 馬場 優純 51秒17 予選51秒56
2位 加藤 孝明 51秒30 予選52秒60
5位 金田 竜弥 53秒52 予選54秒14
予選 池渕 秀 失格
共通男子400mリレー
2位 中村 祐貴、三江 晃矢、福島 聖 44秒71 予選44秒78
6位 萩原 慈瑛、橘 享 46秒45 予選46秒42
7位 荒川 大暉 46秒84 予選46秒49
1年女子100m
6位 根塚 みのり 14秒14 予選13秒86
8位 藤田 萌 14秒29 予選14秒12
2年女子100m
予選 木村 美波 13秒73
3年女子100m
1位 本田 天 12秒89 予選13秒00
6位 石坂 泰葉 13秒32 予選13秒63
共通女子100mハードル
1位 石坂 泰葉 15秒42 予選15秒76
2位 高木 玲奈 15秒82 予選16秒29
共通女子走り高跳び
4位 島田 愛菜 1m30
13位 亀谷 有紀 1m15
共通女子走り幅跳び
1位 本田 天 5m10
5位 松林 芹奈 4m62
四種競技
6位 島田 愛菜 1669点
17秒16、1m20、6m54、30秒14
1年女子400mリレー
1位 杉林 紗妃 55秒36 予選55秒89
2位 藤田 萌、中村 さくら、根塚 みのり 55秒36 予選55秒43
共通女子400mリレー
2位 石坂 泰葉 51秒86 予選51秒98
予選
木村 美波 56秒22
島田 愛菜 55秒57
中体連のホームページに、全決勝記録が出ています
男子結果 女子結果
加除、修正があれば連絡をください
＠県総合体育センター ピロティ 参加者 小学生39人、中学生12人
すみません、練習日誌サボってしまいました…
この日は雨がひどく、ピロティでの練習でした。
しかし、私としては全小学生クラブ員と接することができたので、よかったです
練習内容は、豊岡コーチからの新しいストレッチから始まり、ロッキングアップをしました。
その後、2人1組の馬跳び、手つなぎスクワットをしました。
この２つは、筋トレも兼ねてレクリエーション的で楽しい内容になりましたね
たまには、こんなのもいいでしょう
早く梅雨が明けて、暑い熱い夏が来てほしいです
そして、陸上の大きな大会も目白押しです
タイムテーブルが出ました。
画像クリックして確認してください。
16日（月）の練習で、クラブ員には出場者を追加したタイムテーブルを配布します。
＠空港スポーツ緑地 陸上競技場 参加者 小学生46人、中学生21人
梅雨ですね
このジメジメとした感覚は、本当に嫌なものです
でも練習は、ハリキッテいきましょう
今日も短距離の練習です。
いつものアップのあとに、ラダ―をしました。
雨の日にやったのを覚えていますか？
今回のラダ―は、あのときとは違って速く動くためのものです。
ポイントは、「とにかく速く速く」です。
練習の最初の方に、こういった刺激を与えておくことで、体に速い動きを意識させることができます。
そのあとの練習でも、この速い動きをつなげていってください。
その後はスタート練習です。
スタブロの調子はどうでしょうか？
もしかすると、慣れていない人は使わない方が速いスタートができるかもしれません。
しかし、陸上をするのならば、このスタブロ抜きでは考えられません
それくらい重要なものです。
早く慣れて、大会では素早くセットして、かっこいいスタートができるようになってください
中学生は、いよいよ今週末に富山・新川地区大会が行われます。
上につながる、第1歩となる大会です。
ホップ・ステップ・ジャンプで例えると、ホップの段階ですが、いちばん最初が肝心ですよ
ここで弾みをつけて、最後のジャンプで大ジャンプができるよう頑張ってください
木曜日はしっかり調整していきましょう。
最近、歳のせいか疲れが取れにくくなっています…
練習中は集中しているので大丈夫ですが、帰宅するともう
早めにブログを書いて寝ます
Tシャツが出来上がりました
練習、大会で着てくださいね
富山市よりも一足早く、5月30日、31日に砺波地区大会が行われました。
結果です↓
2年男子100m
2位 利川 泰斗 12秒85
共通男子走り幅跳び
2位 利川 泰斗 6m01（追参）
利川くんは、大幅な自己ベスト更新です
この調子で、次も頑張ろう
各地区大会の結果は、富山県中学校体育連盟のホームページにアップされています。
地区大会は、富山陸協のホームページにはアップされないかもしれませんので、こちらもチェックしてください。
このブログのブックマークにも追加しました。
＠空港スポーツ緑地陸上競技場 参加者 小学生46人、中学生14人
暑い日が続き、北陸ではもう梅雨入りして、これからまだ暑くなるのかと心配になります
この日は最初だけリレー練習をして、短距離の練習をしました。
6月21日には、小学生の大会がありますので、一度短距離の練習に戻しました。
短距離練習で重要なのが、スタートです
スタートは、スタブロを使ってできるようになってください。
まずはこのスタブロに慣れて、使いこなしてほしいです。
次は、スティックを使った練習です。
速く走るためには、足の動きを覚えることが大切です。
その動きの強制のために、このスティックを使っています。
腕振りはその次の課題ですので、まずは足の動きから練習しましょう
残念ながら4年生は大会に出られませんが、５・６年生といっしょのことをしましょう。
今のうちのスタブロに慣れてしまえば、今後のステップアップにつながります。
10月には「50mダッシュ王選手権」という大会があります。
この大会は4年生も出場できますので、ここでスタブロを使った鋭いダッシュができるようになってください
大会が近くなってきましたので、週末に特別練習を予定しています。
都合の良い方は参加してください。
コーチの人数の都合上、参加資格を限定しています。
ご了承ください
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