今朝の母親との電話で感じたこと
それは、相手の立場を考えた気遣いには
愛があるということ。
きっかけになったのは、兄から
「芦屋(義理の両親)に梨を送っていいか、
母親が悩んでいるから電話してあげて」
とのメッセージでした。
電話したところ、母親が言ったのは
「芦屋のお父さんが、
(行きつけの)大丸の送り方が変わったので
時間がかかってしまいました」
とお返しの対応が大変そうに言っていたことが
気になったとのこと。
利府の梨が美味しいから食べて欲しい。
けど、受け取った相手はお返しを送るのに
手間がかかるから、迷惑かも。
と心配しているとのこと。
正直、私の思考にはなかった感覚なので、
母親の言葉/思考に触れて
ほっこりした気分にさせていただきました。
義理の両親も80代に差し掛かり、
今まで当たり前にできていたことが
ちょっとした負担になることもあるんですね。
こういう部分に目を向け、感じられる感覚って
柔らかな空気を作ることを教えてもらいました。
有難いことです!
柔らかな空気に包まれて生活するために
今日はどんな部分を意識して行動しようかしら
【しあわせです、感謝】