最近、日常生活やカウンセリングで
強く感じることがある。
それは、目の前の相手は自分自身だということ。
今朝の妻との会話でもそう。
『明日、友だちとTDSに行ってくるから
帰りは遅くなるね』
『人生一度きりだから、やりたいことをやろうと思って！』
『まぁ、お金の続く範囲でね』
この発言に対し、私が口にしたのは
『本当にやりたいことだったら
お金は後からついてくるよ！』
ん？？？
自分の発言を振り返ったところ
ちょっとした違和感が、、、
「本当にやりたいことなら
お金は後からついてくる！」
まさに自分自身が直面している事象で
経済的な部分に焦点を当てていることに
気づかされたのです。
日常生活においても、
私が口にした意見やアドバイスは
違う場面で私が直面していることに
当てはまる言葉ばかり、、、
目の前の相手は、自分が直面していることを
写し出す「鏡」ということを
感じ始めた朝だったので、備忘投稿させていただきました。
あなたの目の前の相手が
別の場面でのあなた自身と捉えることで
何らか気づきを得るきっかけになれば幸いです。
本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。
【しあわせです、感謝！】