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「神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、

2015年08月28日 16時58分02秒 | 聖書

事を行わせてくださるのです」(ピリピ2:13)

神は御心にかなった思いを心に授けて、~したい、~しようとの思いを起こされる。
しかし、心に起きる思いがすべて神からのものではない。
サタンも火矢を投げ込み、心に思いを吹き込んでくる。
自分から湧き上がって来る思いもある。
では、どれが神からの思いなのか。
見分けるためには、とにかくよく祈ることだ。
祈りがまず重要だ。
そして、その思いが、聖書全体の原則にかなっているかを、見ることは大切だ。
どうであれ、御言葉に反する方向へ導かれる事は無い。
目的のために手段を選ばないものは、神からではない。
神から出たものであれば、目的も手段も正しく導かれる。
それは人の徳を立て、霊的成長に役立つものか。
御霊は人を傷つける事はされない。
又、御心の思いは時間の経過があっても変わらない。
自分の気まぐれな思いなら、気分次第でころころ変わるし、簡単に消えてしまう。
大切な事柄であれば、よく時間をかけて祈ることだ。
時間をかける事ではっきりしてくる。
神からの御心なら祈り続ける事ができるし、その思いは消えず変わらない。
環境も沿うように導かれて行く。
又、指導者や信頼できる人に共に祈ってもらうと良い。
御心なら、必ず一致があり、共に平安が与えられる。
神からの志をしっかり受け取ろう。
神が成し就げて下さり、私達を通して栄光を現される。
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御霊に導かれた思いかどうか、まずよく祈り、御心をそれていないか神様に尋ねてみよう。
神様が示された大切な導きならば必ず、道は開かれ、平安の中で神様の栄光を見る。


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