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ヨブ記29章1-20節

2016年11月13日 09時08分13秒 | 聖書


29:2 「ああ、できれば、私は、昔の月日のようであったらよいのに。神が私を守ってくださった日々のようであったらよいのに。
29:3 あのとき、神のともしびが私の頭を照らし、その光によって私はやみを歩いた。
29:4 私がまだ壮年であったころ、神は天幕の私に語りかけてくださった。」



 ヨブは、神と神の御心を知る道は、神の語りかけに聞くことだと言いました。

そして、そのあり方の中で、彼も歩んできたというのです。

様々な問題と苦しみ悲しみも、そうした神との交わりの中で解決を与えられてきたというのです。

しかし今は、その時とは異なってしまったというのです。

今は、激しい苦しみと痛みの中に置かれている。

理由のわからない苦悶の中に、自分は置かれている。

しかし、そうした自分に対して、神は何も語りかけてくれない。

理由を説明してくれない。

ですから、平安が与えられないというのです。

私は、その解決を神からの語りかけに求めている。

しかし、神は私に何も語られない。

語りかけて下さらないから、私には道がわからない、というのです。


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