今日はランチ更新ができないかも知れないので、代わりと言っては何ですが久が原の喫茶店巡り第2弾をお送りします。伺ったのは田夕岩さん。たたいわと読みます。
場所は久が原駅から御嶽山方面へ向かって左側の線路沿いの道路をまっすぐ行った所。最初の踏切を過ぎたもう少し先。和食の料理屋さんかと思う外観ですが和風喫茶です。しかもただの和風喫茶ではなく高級和風喫茶です。頂いたカードには次のように書いてあります。「アンティークなインテリアと静かに流れるミュージックが大正ロマンを感じさせる高級和風喫茶。」初めてなので外観に躊躇ってメニュー等を眺めていたらお店の奥様が出迎えて下さいました。暖簾をくぐり靴を脱いで店内へ入ります。こちらのお店も完全禁煙です
店内は普通の民家をそのままお店にしたような感じ。そして所せましと至る所に骨董品が飾られています。和箪笥、囲炉裏、長火鉢、柱時計、手回し電話機、蓄音器にミシン等々。テーブルも上面ガラスで中に懐中時計や腕時計、器等が飾られています。圧倒されて物珍しげに眺めるばかりです。
そして素晴らしいのがテーブルから窓越しに眺めることができるこの庭です。決して広くは無く、雑然とした感じも受けますが、それが骨董であふれる店内といいハーモニーを奏でています。ボーっと店内の骨董品を眺め、窓の外に目を転じてはボーっと庭を眺め、静かな時が流れてゆきます。BGMはモダンジャズ。私が居た時に流れていたのはコルトレーンかな。
和風喫茶だけあってメニューも和風ですが、その中で目を惹いたのがおうす風コーヒー\650-。コーヒーにクリームを入れて軽く泡立てましたとのこと。コーヒーは決して薄くはないそうです。(笑)そのまま飲んでみると結構苦みもあります。卓上のコーヒーシュガーを投入してもう一口。うん、いい塩梅。このお店の欠点は営業時間が短いこと。定休日は水、木、日。開いている日も営業時間は13時から18時。でもまあ土曜の午後は行けるからいいかな。
第1弾のかふぇ・ぱぶろずとはまた違ったこだわり一杯の和風喫茶でした。
店舗情報:
珈琲茶房 田夕岩(たたいわ)
東京都大田区東嶺町34-9
03-3750-5045
久が原駅改札(2つの内どちらでも)を出て、五反田に向かって左側の線路沿いの道を五反田方面へ。最初の踏切を過ぎたもう少し先。駅から歩いて3,4分。
2015年6月19日(金)
場所は久が原駅から御嶽山方面へ向かって左側の線路沿いの道路をまっすぐ行った所。最初の踏切を過ぎたもう少し先。和食の料理屋さんかと思う外観ですが和風喫茶です。しかもただの和風喫茶ではなく高級和風喫茶です。頂いたカードには次のように書いてあります。「アンティークなインテリアと静かに流れるミュージックが大正ロマンを感じさせる高級和風喫茶。」初めてなので外観に躊躇ってメニュー等を眺めていたらお店の奥様が出迎えて下さいました。暖簾をくぐり靴を脱いで店内へ入ります。こちらのお店も完全禁煙です
店内は普通の民家をそのままお店にしたような感じ。そして所せましと至る所に骨董品が飾られています。和箪笥、囲炉裏、長火鉢、柱時計、手回し電話機、蓄音器にミシン等々。テーブルも上面ガラスで中に懐中時計や腕時計、器等が飾られています。圧倒されて物珍しげに眺めるばかりです。
そして素晴らしいのがテーブルから窓越しに眺めることができるこの庭です。決して広くは無く、雑然とした感じも受けますが、それが骨董であふれる店内といいハーモニーを奏でています。ボーっと店内の骨董品を眺め、窓の外に目を転じてはボーっと庭を眺め、静かな時が流れてゆきます。BGMはモダンジャズ。私が居た時に流れていたのはコルトレーンかな。
和風喫茶だけあってメニューも和風ですが、その中で目を惹いたのがおうす風コーヒー\650-。コーヒーにクリームを入れて軽く泡立てましたとのこと。コーヒーは決して薄くはないそうです。(笑)そのまま飲んでみると結構苦みもあります。卓上のコーヒーシュガーを投入してもう一口。うん、いい塩梅。このお店の欠点は営業時間が短いこと。定休日は水、木、日。開いている日も営業時間は13時から18時。でもまあ土曜の午後は行けるからいいかな。
第1弾のかふぇ・ぱぶろずとはまた違ったこだわり一杯の和風喫茶でした。
店舗情報:
珈琲茶房 田夕岩(たたいわ)
東京都大田区東嶺町34-9
03-3750-5045
久が原駅改札(2つの内どちらでも)を出て、五反田に向かって左側の線路沿いの道を五反田方面へ。最初の踏切を過ぎたもう少し先。駅から歩いて3,4分。
2015年6月19日(金)
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