土曜のランチは、まったりと

横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

竹家(蕎麦)その2 池上線長原駅

2010-08-21 15:41:39 | 長原
このブログを開設して2カ月、出かけることも多かったせいで奇跡的に同じ店がかぶりませんでした。今回は蕎麦の竹家さんで、二度目の登場です。まあ普段なら行く店はもっとかぶってるんですが、ブログを始めたこともあり、意識的に違う店に行くようにしていました。
 
このお店にはもう10年以上通っていますが、ホールは仲本工事似の愛想のいいメガネのおじさん(と言っても私よりはずーっと若い)が担当しています。そして厨房を担当しているのは女性ばかりのような気がします。余り厨房の中をのぞきこんだことはありませんが、男性を見かけた覚えがありません。
 
前回も店内のメニューの貼紙を撮りましたが、上の写真は前回とは反対側の壁の貼紙です。冷ラータヌと揚げもちおろしうどん・そばというのに眼が惹かれました。冷ラータヌというのは冷したぬき蕎麦の麺を中華麺に換えたものらしいです。ザルラーメンもいけるので、これはありでしょう。揚げもちおろしうどんもそそります。冷しもあるので、冷しは蕎麦で、温かいのはうどんで試してみたいですね。次に来たときにはトライしてみましょう。
 
今日はサッパリとおろし蕎麦\850-をたのみました。この所、カプリチョーザや中華の満福園とガッツリ系が続いたので胃腸が悲鳴を上げています。ここの蕎麦で気に入っているのは何と言っても喉越しです。おそらく二八そばと思いますが、変な十割そばよりは喉越しの良い二八そばの方がよっぽど好きです。さて、このおろし蕎麦、左上の器には大根おろし、オカカ、刻んだ大葉、刻み海苔、葱、山葵といった薬味が入っています。大葉の爽やかさがいいアクセントになっています。この時期の大根はおろしにすると辛いのがありますが、この大根も少し辛いです。でも、この辛さも含めたおろし蕎麦だと思っています。そば湯も、何も言わないでも出してくれます。

こちらは女房がたのんだミニ丼・ミニ麺セットの玉子丼と冷しキツネ蕎麦\980-です。うちの女房はここに来ると必ずと言っていいほど、このセットをたのみます。前回とは、たぬき丼が玉丼に換っただけ。セットの丼には天丼なんかもあるんですが、女房もちょっと胃腸を休めたいのでしょうか?夫婦で胃腸が弱り気味ですが、今日もお腹一杯で満足です。

店舗情報:
竹家
東京都大田区上池台1-13-5
03-3729-8512
長原駅改札(1つのみ)出て右へ。商店街をしばらく行ってドラッグストアの4つ角を右へ入ってすぐの左側。駅から歩いて2分ほど。
2010年8月21日(土)

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