お客様が貸してくださいました。
先日、少女漫画の話で盛り上がりまして。
そう、小学生の頃は少年ジャンプとかマガジン、チャンピオン
などの男子漫画も読んではいたんですが、少女漫画の線の
綺麗さ、大人の恋愛(?)みたいなものに惹かれまして・・・。
まあ、「りぼん」しか読んでいなかったんで、あまり広くはないですが。
特に<一条ゆかり><大矢ちき><弓月光><睦奥A子>なんかが
好きでしたね。
この「グラムロック」を紹介した本の表紙は<大矢ちき>ですね。
このグレタ・ガルボみたいな大昔風(笑)のメイク顔が彼女の描く人物の特徴だよね。
それほど「グラムロック」だけが好きだったわけでもないんですが、まあ、ビジュアルは
大好きだよね。まあ定義はよくわかんないよね。主に中性的なメイクして、ブギの
リズムをやっていればそれっぽい感じ?
デビットボウイなんて音楽性が変化しすぎて、ひとくくりに出来ないし。
何と言うか、”健康的な音楽”ってなんか違うと思っちゃうんだよね。
究極を言ってしまえば、「みんなと同じになれなくて、家に閉じこもって、
不健康なんだけど、ギターを弾いていた」みたいな奴がステージに上がるのが
ロックミュージシャンのあるべき姿なんじゃないかと思っちゃってて、間違っても
少年野球チームに入って、元気いっぱいの男の子なんかじゃない気がする(笑)。
キャッチボールが出来ないからギター弾いてんだ。
色が白すぎるからメイクしてるんだ。
そういう方が好きなんで、海の家でヒャッホー!って演奏したりしてるのは
あんまり好きじゃないな。健康すぎて。俺にはまぶしすぎる(笑)。
湘南乃風なんて、音楽やる必要ないじゃん。健康な身体があるんだから(笑)。
同時にこんなのも貸してくれました。
一条ゆかり先生の本はいくつか持っていて、大体想像がついていたけど、
弓月光先生の自伝みたいのは一切読んだことがなかったから興味深かったな。
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