やはり、心に残る作品とはこの事で、
逆に、この漫画を読んで、心に響かなかった回はない。
今回も、心にグサリとくるものがあった。
これだけアーティストの心情と機微を描き出せていることに驚く。
きっと、作者は、自分の心を見つめて、それを作品にしているのだろう。
心を削りながら描いている感じです・・(別になくなるものではないが)。
だが、こういう切々とした作品こそが、いつまでも人々に深く愛される。
この作品は、少なくない読者の手に取られ、末長く語り継がれていくんでしょう。
特に、芸術を志す若者たちには、何よりも貴重なバイブルになり得ると思います。
美しいものを必死に作ろうとしている若者たちの珠玉のドラマです。
この作品・・・TVドラマとかにならないかな。映画でもいいんだけど(笑)
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