今日は、S崎さんと、K花さんと3人で、軽く練習した。
K花さんは、1年間の宮古島暮らしを経て、東京に戻ってきたところ。
やっぱりこっちの水があっているようで動きがいい・・(笑)
オリックスのキャンプ地で、清原と間近で話してきたとか、バットもらってきたとか、
手ぶらでは帰ってきてないところはさすがだ。
俺「え?清原と間近で・・どうだった?」
K花さん「くさかったすね」
くさかった・・・そうか、清原はくさいのか・・・し~~ん(笑)
たぶん、練習中で、汗臭かったということで・・。
さて、今日のピッチングは、スパイクも履かずに軽く投げたが、まあまあのコントロール。
それで思ったけど、制球については、スピードを殺して球を置きにいってもダメで、
逆に、ゆったりと大きなモーションで、腕を思い切り振り切ったほうが、コースに行くということ。
これは絶対忘れないようにしておきたい。制球の秘訣は、腕をしっかり振る事だ。
それにしても、今年は、練習試合もなにもせずに、いきなり連盟戦かあ~~。大丈夫なのかなあ・・?
話し変わって、夜に「宮崎駿特集」をTVでやっていた。
カメラを嫌う人とのことだが、珍しくも長期密着取材だった。
はじめはニコニコ応対していたが、映画制作期に入るとコメントも少なくなり、
だんだん不機嫌になっていく様が、さすがにアーティストだな~と思った。
物作りをしてる人間に、密着取材は禁物だ。下手すりゃ逆鱗に触れる。
創作には、1人の時間が絶対必要だから、宮崎さんも最後は相当うざかったに違いない。
ちなみに、イメージボードを1つ1つ丹念に描いて行き、
そこから作品の世界を構築していくやり方は、あの黒沢明監督と同じだ。
ああいうインスピレーションの核から、ドラマとしてのストーリーを紡ぎ出していくんだな~~。
やっぱ、そういうもんだよな~。最初のインスピレーションをしっかりつかんでおくことは重要だ。
特集を見ていて、改めて「なるほどな~」とくるものがあった。
あと「ゲド戦記」についても触れていたが、
映画作りをまったくやったこともないシロートであった息子さんが監督をした作品・・。
あれは、やっぱり失敗作だったんだろう。無理も無いことだ。
どの分野にも、巨匠は存在するが、その息子は、父を超えていくことはできない。
だって、巨匠とは天才であって、天才は得てして一代限りのものだからだ。
ちなみに、俺の父は、わりと普通の人なので、案外、それで助かって(?)いるのかもしれない。
すっごく素敵♪
気持ちいいです♪
清原は、我家のパパりんも大好きで、今の巨人はスターが居なくてつまんない。といつも言います。
ゲド、私まだ見てないんです。そんなに酷いのですか?
ビジュアルから映画制作に入るのは海外では割と多いですよね。美術学校で絵画を学んだ人が映画監督をしてたりする。
宮崎さんもやはりイメージ先行型ですね。
取材は密着されると本人としてはイヤでしょうね。
仕事中に質問とかされると集中力も落ちてしまうし。
私にもし(ってあるわけないですが)そういう取材がある場合は拒否するでしょうね。きっと。(^^;
そういう意味ではNHKはよく取材できたな~と感心してしまいました。
いろいろ変えても、青を基調にしたところは変わりません。
好きなんですね。
「ゲド戦記」は、見てないです。
見る気もおきないというか・・。
もとより「ハウル」で相当がっかりしてましたし・・。
いい作品なら、誰が作ってもいいと評価しますが、
ジブリの場合は、イコール宮崎さんなんですね~。
あとは、「もう来んな!」って感じになるでしょうね(笑)
でも、それが、ものを作る人間の本当の姿・・。
必死で綱渡りしてるところを、横からうだうだ言われたらえらい迷惑です。
だから、宮崎さんの気持ちはすごく判りました。
妊婦さんが、命がけの出産でいきんでる時に、「いま、どんなお気持ちですか?」って聞いてるようなもんです。
あと、イメージ=インスピレーションなのかもしれません。
絵って、そうですよね。
天国のアートの神様たちの編集会議で出来たアイデアは、きっと絵になって、ヒラヒラとこの地上に降りてくる・・。
それを掴むには、純粋に取り組んでるという資格が必要なのかもしれません。
それを掴むには、純粋に取り組んでるという資格が必要なのかもしれません
この文章っ!
もーーーーーーーーーーーー感激っ!
これ、大好きです。
すっごいなぁ。トリトンさん。この言葉。書きとめておきます。
長野さんが居て、なんかドキドキしちゃった♪
しっかり頑張らねば!!と思います。^^