疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

額縁に入れる。

2014年12月07日 | Weblog





金色の額縁に入れてみました。

夜中の部屋でのショットなので、ご勘弁(笑)



最初は、銀色の額だったんですが、

傷があったことが判明。

ちょっとでも傷があるとダメですよね。


ちなみに、絵のバックに写っているのは、コタツ布団(ヒョウ柄)です

座椅子の毛布もしっかり写ってます・・。




でも、額にはいると、それなりの作品に見えますね。

おっと・・「こっくりこっくり」が始まった。もう寝ようかな~







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4 コメント

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これは!! (ゆぶ)
2014-12-07 08:55:54
銀縁に キズが あったのは 不幸中の幸い???ですよ!!

渋い黄金系で とても よく合ってます。

とても ダイソーのとは 思えません(笑)

こたつ布団が ヒョウ柄とは 意外でした。

実は かなり 大胆な お人柄??

先日、息子が 新しく買った 掛け布団の写真を
送るよう、命令したら、 ユニオンジャックにライオンという、

近所の人から 22年間、存在を認めてもらえなかった
ユウレイ息子とは 思えない 奇抜な柄でした(笑)

裡に 秘めているものは トリトンさんに負けず

情熱的なのかもしれないな、と 思いました。

絵画から話題が ズレましたが、おさまるところに 
おさまって 第一弾の おめでとうございました。

次は 納品ですね!!
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ゆぶ様 (トリトン)
2014-12-07 14:04:12
いつもコメントありがとうございます。^^

金と銀、2種類買ってきて正解でした。
銀色は、絵を入れて後で傷に気がついて「あれれ・・」

最初は銀でいいと思ってましたが、
実は、金色の額のほうがマッチしてました(笑)おもしろいものですネ。

コタツの豹柄ですが、ずっとこれです。
豹ってかっこよくて、昔から好きですが、「ワイルドだろー?」って感じですか(笑)


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やっぱり… (Rabe)
2014-12-07 23:55:39
絵って、やっぱり、額に入っていると『完成品』という感じがしますねぇ…☆

…なんでだろう…(考)…。
モデルさんの影響か、画材の特徴なのか、タッチの画風が出ているのか…(思案)…。

どこか、古典派の日本画の趣を感じるんですよねぇ…(熟考)…。


自分の友人が、岩絵具で書いていた風景画にも通じる、『幽玄さ』を、どことなく漂わせているような…。


この絵でしたら、背景が白ですから、金とか黒、あるいは、色の濃い木目調の額なんかが合いそうですね。

実際、写真の額も、よく似合っていると思います。
絵の雰囲気と額の色が対比的で、メリハリが付いていて、良いと思いますよ。

なんだかんだ言っても、やはり、相応しい似合いの額に入れてこそ、絵として完成ですもんね☆
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Rabe様 (トリトン)
2014-12-08 17:26:01
この額縁、実意は200円です(笑)
でも、金色のせいか、そうは感じませんで、ちゃんとしたそれなりの額に見えるから凄いです。

確かに、絵は額に入れるとぐーんと高級感が出て、それらしく見えてきます。
本当に不思議なものですが、人間でもタキシードやドレスを着れば、なんだか御目出度い感じがするのと同じでしょうか・・。

今回は、依頼があってから、随分待っていただきました。
モデルさんも2人使いましたし、紙も絵の具もいろいろと実験して、
今の自分は、これがいいという最適なものを選びました。

まだ、アルシュ紙と水彩を試していませんが、なんとか今年中にお渡ししたかったんです。
前作をたいそう気に入ってくださった方でも「いつでもいいよ」という言葉にあまり甘えてもいられませんでした。

でも、絵が欲しいといってくださる方がいるのは、本当にありがたいことですね。感謝しています。

僕の絵は、どちらかというと古典ですね。美人画の古典です。
それでいいです。小細工なしの王道を行きたいです。

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