「宇宙戦艦ヤマト」がリメイクされて、今日、第1話が放送された。
奇しくも、本日4月7日は、現実の戦艦大和が撃沈された日である。
つい、正座して見てしまった・・。
日本のアニメ史上、その玉座にあるのが「ヤマト」だからだ。
全てのアニメの中で好きな作品を一つだけあげろと言われれば「ヤマト」と答える。
「ヤマト」はアニメ史上に燦然と輝く永遠不滅の大金字塔である。
それがリメイクされて、TVでやってるのを見て、なんとも感慨深かった。
夢は死なず、夢は甦る・・・いや、もう言葉になんかできない。
日本のアニメが黄金時代に突入し、全国民的人気を博したのが「ヤマト」だった。
当時の若者は、みんな「ヤマト」を楽しみにして毎週待っていた。
映画化されると、映画館は人であふれ、今のエヴァ以上に話題をさらった。
あの「ガンダム」も、反ヤマトから生まれたアニメだと言ってもいい。
プロデューサーだった西崎義展氏は、すでに他界されている。
この人は「海のトリトン」も手がけた人で、
子供達には、「冒険活劇ものが当たる」とわかっていた人だった。
いろいろトラブルもあったようだが、仕掛け人としての腕は良かったんだと思う。
沖田艦長や古代進の声優さんも、すでに、この世の人ではない。
そういう意味でも、なんとも感慨深いのである。
若き日、「宇宙戦艦ヤマト」が最終回で終わった時、本当に30分以上、俺は大声で泣き続けた。
あれから、すでに・・・・・感慨深い、いや感慨深すぎて言葉にならん!!
さあ、「宇宙戦艦ヤマト2199」を、今後も見守っていこう。
どうか永遠のヤマトファンを裏切らないでください。お願いします。
ただ今風の画像なのは仕方ないよね でもガッカリしない程度だったし あのヤマトのテーマ曲も超豪華な面々でしっかり歌われてたしやっばこの曲だよな~ ヤマトが飛びたつシーンが楽しみになった
たぶん、北海道在住のM・・?
キャラや音楽を、現代風にアレンジしつつも、
ヤマト本来の持ち味を失っていなくて、「結構よかったな」と思っております。
本当に、ヤマトは永遠なんですね。