先日、本を買った時には、渡部昇一さんがメインだったが、
ついでにこれもと「マーフィー・眠りながら成功する」(著者 大島淳一)を買った。
ところが、あとで判ったんだけど、
この大島淳一とは、若き日の渡部昇一さんのペンネームだったのだ!!
なんだって~~~!!?
本屋で、あんなにたっくさんある本の中で、同じ著者の違うPNの本を選ぶとは!!
偶然にしても、俺は、よっぽどこの渡部昇一さんと波長が合ってるらしい。
ちなみに、渡部さんには「知的生活の方法」という永遠のベストセラーがある。
この本も、もう10数年前に読んで「これは最高だ!」と感銘を受けたことがある。
ノートにまとめて、いかに知的な生活を送るかを考えていたっけ・・。
まあ、あんまりその成果も出てないけど、そんなバカにもなってない筈だ(笑)
他人様から見れば、普段は、けっこうバカばっかり言ってるので、おバカに見えるかもしれない。
でも、内心は、真面目すぎるくらい真面目なことばかり考えて、無駄に悩んでたりするんだよね。
くだらない事言ってふざけているのは、ある意味、親しい人への「サービス精神」の表れです。
逆に、人との接触を避けてこもりたい時があって、それは「創作」に向かっている時です。
そういう時に、来客があっても話がはずまない気がします。
自分の内面の世界に意識が向かっているから、正直、外の話題に反応しずらいのです。
・・・そんな「1人にしといてくださいね」っていう時もあります。
台風か・・・大きな被害が出なければいいけどね。
10月の台風は、秋雨前線と重なって、被害が大きくなる傾向があるようだ。
みなさん、雨や風には注意しましょう。
ただ読み過ぎて馴れちゃいましたね。
基本的に似たような事を言ってるケースが多いので(苦笑
しかし最近読んだ氏の本で「歴史とは虹のようなものである」というのがありましたが、これは含蓄がありましたね。
素晴らしい人物です。
まあ、忘れたころに出てきたりするので、刷り込みし直しにはちょうど良い。
虹の話は「かくて歴史は始まる」にあったっけか。
でも、今回の偶然にはびっくりしたよ。
直観もここまでくると、もはや霊感といってもいいかもね・・。