疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

クラッシックの世界に浸る。

2014年10月26日 | Weblog




今日は、午後からクラッシックの世界に浸ってきました。

友人が出てるので、誘われたわけであります。


前から4列目に陣取り、じっくりと演奏を聴く。

目の前でヴァイオリンや様々な楽器が奏でられ、歌声が響く・・。




元々バッハやビバルディは好きだけど、とても素晴らしかった。

100人近い人間が、美しく豊かな調和の世界をかもし出すわけで、

こういう世界にハマると、もうひとつ次元の違う感動に触れた気がします。

こういった美しい調和の世界は自分にとても合っている!!



特に、コンサート・ミストレスと呼ばれるヴァイオリ二ストに注目していた。

体全体で曲に入り込んでいる姿や、その弓を持つ右手、弦を奏でる左手の動きを観察していた。

これは、「弓道」にも通じるんじゃないのか?と見ていたが・・。


目を閉じても聴いていたが、音楽の流れは、「美人画」を描く筆運びにも通じる。

軽やかで繊細で、優美で、また鋭く力強く、とても美しいのであった・・。

今日のクラッシックコンサートの美しさに触れて、また行きたくなった。




ちなみに、「日の出交響楽団」は、これで、平均年齢が23歳というから驚きです。

「フィルハーモニック・コーラス」も、20歳代の人がほとんどです。


いつの時代も、若い力がどう伸びていくかで、その後の世界のあり方が変わっていくわけで、

こういった若手が育つ機会を与えられるというのは、とても素晴らしいことですね。






昨日は、アクセス数1589PVでした。ありがとうございます


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1 コメント

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クラシック…かぁ… (Rabe)
2014-11-04 00:23:32
自分も、興味はあるんですよねぇ…。
(趣味が多すぎるとか、守備範囲が広すぎるとかは、耳に痛いほど言われていますが…)


ただ、クラシックは、きっかけが見つからないんですよねぇ…。

同じ曲でも、演奏者が変わると、別の曲の様に聴こえるそうですし…。
そう考えると、スタンダードなものを探すところから始めないといけないのかなぁ…。

なかなかに、手を伸ばしにくい感がありますね…。


最近では、マンガ、『四月は君の嘘』で、クラシックにも脚光が当たっているみたいですけどね(優笑)☆
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