新海誠さんの「君の名は」が上映されていますが、
TVでは「秒速5センチメートル」をやっていました。
前にも一度見たけれど、映像がとにかく綺麗というか詩的です。
思春期のみずみずしいい感性をそのまま映像に映したようなアニメですね。
ただ、どうしても暗いです。なんでかな・・。
思春期の「繊細さ=暗さ」ではないと思うのだけれど・・・。
だからか、新作「君の名は」は、コメディがはいってるのかな?
その「君の名は」を悶絶するくらいに絶賛してるS川君というのがいて、
F木君に、どうしても見てくれって普及活動をしていた。
F木君が「いや・・僕は、まだ失恋の痛手が残ってて、ああいう映画を見ると泣いちゃうし・・」と言うと、
S川君が「大丈夫だよ!もし落ち込んでも、僕がなぐさめてあげるから!」と言った(笑)。
俺はF木君に「映画・・行ってきなよ」「もうそろそろ立ち直らないといけない時期なんじゃないか?」
それから「泣いて帰ってきても、S川君が慰めてくれるんだから・・ベッドで」と言うと、「や、やめてください!!^^」とF木君は言った。
まあ、そこまで推してるということで、S川君は、『「君の名は」の話なら1時間半はできます!』と豪語していた。
俺の周りには、こういった映画やアニメ好きがけっこういて、本当に楽しい。
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