疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

「アイズ」

2009年06月14日 | Weblog




映画「アイズ」は、怖かった。

他の人はどう言うか知らないが、鳥肌が立ってしまった。




ノートで、すぐ手元で見ていたからかもしれないが、

ズコーンとこの映画の世界にはいってしまった。

鳥肌が立つほど怖かったのは、かなり久し振りだ。


香港発B級ホラーのハリウッドリメイク版だが、

ジェシカ・アルバが臨場感あるヒロインを演じて引き込まれた。




ストーリーは、幼い頃に事故で失明したシドニー(バイオリニスト)が、

角膜移植手術を受けて、目が見えるようになるのだが、

霊まで見えるようになり、それが角膜をくれたドナーが原因だと知る。

普通の人には見えないものが見える恐怖とスリルが、ありきたりの演出ながらも怖い。



いや~~、これは深夜に独りで見る映画ではない。怖いので・・・。

でも、怖がりたい人には、そこそこにお勧めでございます。冷えますぞ。


今から、TUTAYAに返却に行かなきゃいけないが・・・夜道が怖いデス。


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