疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

「深大寺温泉 ゆかり」に行く。

2013年06月24日 | Weblog


昨日の夜と今朝、すき焼きをたらふく食べて、

もうお腹がはちきれそうな感じで、少しごろごろ・・。


そして、「さて行くか!」って、午後から行ってきた。



我がK市から深大寺までは、国領を通過して、

野川を上って行くと、自転車で35分ほどです。意外と近い。



感想から先に書くと、ややひなびた温泉宿風でした(笑)

作務衣を貸してくれるので、それを着て施設内をうろうろできます。

なにしろ、風呂上りに、2階の「休憩所」で好きなだけ寝ていられるのがいい。

枕に毛布に座布団があって、皆さん好きなだけ寝っ転がっているのでした。


そして、風呂に入りたくなったら、また1階の温泉へ・・・。

この繰り返しを2~3度やると、もう世俗の垢もすっかり抜けていきます(笑)。






弱点を言えば、施設がちょっと狭いってことですかね。

洗い場も7つしかないので、土日の夜とか、込んでるときはどうするのでしょう?


泉質は、東京独特の黒湯で、これは美肌の湯です。

湯上りには、肌がスベスベしているように感じます。良きかな~!







深大寺温泉ゆかり・・・なんていうか、隠れ家的な温泉でした。

もちろん、食事もできますし、庭では、足湯もできますよ。



また、人の少ない平日の昼間にでも行って、

2階の休憩所で好きなだけごろごろしていたいと思います。






コメント
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