売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

夢中になる

2014-01-17 | アイデアブレスト視点


わぁ~!と我を忘れて夢中になったのは皆さんいつのことでしょうか?

私は、iPhoneが出てアプリという存在や液晶画面のスワイプやタッチに感動したのが最後かも知れません。

次はいつ来るのか?どこにあるのか?を探すだけの他人頼みではなく、ワクワク感動するようなビジネスを自分で作り出すことなら、いつでもいくらでも自分次第で努力は始められます。

では、良い週末を。

今年のスタートPRは、デカ名刺で行こう!

2014-01-15 | アイデアブレスト視点

デカい名刺でインパクト大!

 

新しい年になって新しいことを始めたなら、このデカ名刺を作って、でっかくPRしてみましょう! 

https://xn--r8j1c7ew47kxb2c.jp/shop/?cat=32%3Fcat%3D32

 

PRネタが無いならいつでもご相談下さい。

あれや、これや、ビジネス新鮮斬新ネタ続々入荷中です!

 

 


やっと、、中小企業の特許料、審査請求料が3分の1に

2014-01-14 | アイデアブレスト視点


中小・ベンチャー企業や小規模企業等が国内出願を行う場合の「審査請求料」と「特許料」について、平均的な内容の出願で、約38万円が約13万円に軽減されます。また、国際出願を行う場合には「調査手数料・送付手数料・予備審査手数料」が約11万円から約3万5千円に軽減されます。

http://www.meti.go.jp/press/2013/01/20140114001/20140114001.html

 

やっと、ようやく、という感じですが、特許に関して費用が期間限定で減額されることになりました。

タイミングとしては、あと3年早ければという気もしますが、半歩前進というところでしょう。

 

ただ、特許申請に関わる手数料や弁理士さんにお世話になる場合の出だしの料金も考えて取り組まねばなりませんのでご注意を。

 


当たり前からの脱皮視点101

2014-01-09 | アイデアブレスト視点

 

 

外国人が大好きな日本のことを101にまとめてくれています。 

101 Things I Love About Japan

http://digitalnomad.nationalgeographic.com/2011/09/28/101-things-i-love-about-japan/

 

1.   Clear plastic umbrellas

2.   White-gloved taxi drivers

3.   “Irasshaimase! ” screamed at you every time you step into a store.

4.   “Cold water” and “hot water” are two different words

5.   Red triangle stop signs

6.   Glow-in-the-dark light saber police batons

7.   Jasmine incense at temples and shrines

8.   Zen rock gardens

 

続きは、上記サイトへ飛んで確認してください。

 

ちょっと日本人とは違った視点でモノコトを見ているのでとても参考になります。

当たり前からの脱皮に是非使いましょう!

 


こうやって整理してみたら課題が違っていた

2014-01-08 | アイデアブレスト視点


今年は皆さん動きが早いですね。
いい感じです。

年明け早々経営者の方から新規事業のご相談が続けて入ってきたのですが、どちらも終わってみたら最初に思い込まれていた課題が実は課題でないことがわかりました。

一つは、事業資金調達のご相談でしたが、実は使い道がはっきりしていなくて、よくよく聞いてみると、事業計画はあるのですが、実行プランが具体的に立てられていない状況で、事業化の幾つかのポイントを整理しながらザクっと組み立て方をお話したら、スッキリ優先順位が見えて、思っていたほど資金は準備しなくても行けることが判明。

もう一つは、販路開拓の相談でしたが、商品はあるものの価格設定や肝心の契約書がまだ用意されていない状況で、こちらも現実的な段取りの進め方を整理しながらお話したら、今やるべき課題が別にあることが分かって一件落着。

よくあることですが、一見大きく見える問題が優先順位の1位だと思い込まれていて、実は手前の小さな課題を幾つか解決すると大きな課題が萎んで大した問題ではなくなることもあります。

ご本人は真っ只中にいらっしゃるので、見えども見えずになることもわからないではないですが、第三者の立場の私からは、なんでそれが問題なのですか?と思うこともしばしば。

新規事業立ち上げも数をこなしているので、誰もが陥りやすい落とし穴もある程度は予測も対処も出来るのですが、一般企業だとそんなに経験値は積めないから、難しく考えて余計なところに時間コストをかけてしまうんですね。

大企業は時間をお金で買ってスピードを上げますが、中小企業では中々判断が難しいところです。

まあ、私もこのスキマで飯を食わせていただける機会があるのですが、中小企業の経営者が根っこの考え方を新しく変えられるかどうかが、いつも分かれ目になっている気がします。

何れにせよ、適度のリスクを取って新しいことに挑戦しましょう!

社長アイデア温め過ぎ

2014-01-07 | アイデアブレスト視点


年末年始ゆっくり休んでリフレッシュされた皆さんが、新しい年を迎えて今年はやるぞ!と目が輝いていますね。

私は、この時期お会いする方との会話の中で、よく次のような質問をします。

皆さんの会社では、今年どんな新しいことに挑戦されますか?

この質問に対して、毎年同じビジネスネタを話題に取り上げて、コレをやりたいと思っているとおっしゃる社長様がおられます。もう3年になりますが、社会は変わっているというのに、そのビジネスアイデアは何も変わらず何一つ進んでいません。

寝かせた方が良いワインやウィスキーもありますが、たいていの新事業はタイミングを逃したらアウトです。
ある程度、良質の材料があるならば余り煮詰めないことです、社長。

と、強く言おうと考えております。