中小・ベンチャー企業や小規模企業等が国内出願を行う場合の「審査請求料」と「特許料」について、平均的な内容の出願で、約38万円が約13万円に軽減されます。また、国際出願を行う場合には「調査手数料・送付手数料・予備審査手数料」が約11万円から約3万5千円に軽減されます。
http://www.meti.go.jp/press/2013/01/20140114001/20140114001.html
やっと、ようやく、という感じですが、特許に関して費用が期間限定で減額されることになりました。
タイミングとしては、あと3年早ければという気もしますが、半歩前進というところでしょう。
ただ、特許申請に関わる手数料や弁理士さんにお世話になる場合の出だしの料金も考えて取り組まねばなりませんのでご注意を。