(原題:NEW YEAR'S EVE)
【2011年・アメリカ】劇場で鑑賞(★★★☆☆)
大晦日のNYを舞台に、様々な人々が織りなす恋模様を綴るアンサンブル・ラブ・ストーリー。
2011年12月31日、ニューヨークの大晦日。忙しないながらも誰もが新年への期待で気持ちが浮き立つ特別な一日。世界中が注目するタイムズスクエアでのカウントダウン・イベントが始まろうとしていた…。
前作『バレンタインデー』(2010年)で、ようやく邦題に「プリティ~」と付けられる呪縛から逃れることができたゲイリー・マーシャル監督の最新作。
(邦題が『プリティ大晦日』にならなくて良かったねww)
『バレンタインデー』が十分に楽しめたので、安心して観ることができました♪
今回は8つの物語が語られていく…。
物語の舞台となるのは、大晦日のニューヨーク。
タイムズスクエアでのカウントダウンは、毎年全米&全世界から数十万人の観光客が集まるビッグイベント。
特にボールドロップは無くてはならないお約束みたいですね(←これ、初めて知った)。
この映画を観る前に、日本のカウントダウンをタイムズスクエアで祝う日本人の事が元旦早朝のニュースで流されており、何だかちょっと身近が気分になりました。
(劇中ではそういうシーンは無いですよ、もちろん)
いや~、それにしても大晦日でもないのに、これだけのエキストラ集めるの大変だったろうなぁ…ww。
1つめの物語。
カウントダウン・イベントを取り仕切ることになったクレア・モーガン(ヒラリー・スワンク)。失敗が許されない一大イベントを前にしてクレアはナーバスになっていたが、ニューヨーク市警の警官ブレンダン(リュダクリス)が陰ながらサポートをする。しかし、そんな最中ボールドロップが故障してしまい、絶体絶命の危機に。その場限りの説明で一旦状況を切り抜けるも、故障原因は不明のまま。やむおえず、以前整備担当だったコミンスキー(ヘクター・エリゾンド)を呼び寄せて、故障箇所を調査していくが…。
ここでの主人公はヒラリー・スワンク。
ヒラリー・スワンクといえば、『ミリオンダラー・ベイビー』(2004年)や『ボーイズ・ドント・クライ』(1999年)でアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞など主演女優賞を取った実力派。
こういうコミカルな彼女を観るのは初めてかも~!
(コミカルになっても、顔怖いけどねww)
2つめの物語。
大きなパーティを任されることになり、大忙しのケータリング会社社長ローラ(キャサリン・ハイグル)。パーティ会場の近くでロックスターであるジェンセン(ジョン・ボン・ジョヴィ)のツアーバスを見つけ浮かれる副料理長のエバ(ソフィア・べルガラ)。実はジェンセンはローラの元カレで、2010年の大晦日にプロポーズするも、結婚に怖じ気づき逃げ出した過去があった。ジェンセンはローラとやり直そうとするが…。
ここでの主役は、TVドラマ『ロズウェル/星の恋人たち』(イザベル・エバンス役)や『グレイズ・アナトミー』(イジー・スティーヴァンス役)のキャサリン・ハイグル。
最近では『かぞくはじめました』(2010年)や『キス&キル』(2010年)など、映画での活躍も目立ってきました♪
今年50歳を迎えるジョン・ボン・ジョヴィもいい歌声を聴かせてくれます♪
(あれ、ひょっとしてトムちんと同い年?)
でも20歳前後の若造が「結婚が怖くなって逃げ出す」ならまだしも、この年齢でそういう設定って(笑)。
男はいくつになってもダメってことですかね?
3つめの物語。
レコード会社で重役秘書を務めるイングリッド(ミシェル・ファイファー)は、多忙故のストレスが爆発して会社を辞めてしまう。イングリッドは有名パーティの招待券をエサにして、自転車便の配達係ポール(ザック・エフロン)にある願い事を頼むが…。
この2人は『ヘアスプレー』(2007年)での共演コンビ。
困難に思える「イングリッドのやりたい事」を、ポールが機転を利かせて叶えていく。
ミシェル・ファイファーといえば、どうしても『バットマン リターンズ』(1992年)でのキャットウーマンのイメージが強く、年を取ったなぁ…と思わずにはいられません。
それにしてもアメリカでも今、熟女好きブームなのかしらねぇ?
4つめの物語。
ポールの友人ランディ(アシュトン・カッチャー)は、コミック作家。ニューイヤーズ・イブを祝うのが大嫌いで、年末は引きこもるのをポリシーにしている。ポールが勝手に飾り付けた装飾を捨てようとしていたが、エレベーターが故障して中に閉じ込められてしまう。同乗していたエリーズ(リア・ミシェル)は、カウントダウンコンサートでジェンセンのバックコーラスを務めることになっており、何とかエレベーターから脱出しようとするが…。
『バレンタインデー』に引き続き出演のアシュトン・カッチャー。
今回は爽やかさ控えめのヒゲ男爵♪
コミカルな作品もいいんだけど、初期(『ゾルタン★星人』)のような超お馬鹿な彼も観てみたいな。
お相手を務めるのは、TVドラマ『Glee』(レイチェル・ベリー役)のリア・ミシェル。
もともとミュージカルで活躍しているだけあって、歌唱力はかなり高いです♪
5つめの物語。
大晦日が出産予定日のテス・バーン(ジェシカ・ビール)とその旦那のグリフィン・バース(セス・マイヤーズ)。病院に来ていたグレース・シュワブ(サラ・ポールソン)とジェームズ・シュワブ(ティル・シュヴァイガー)夫婦から、新年最初のベイビーに賞金が出ることを聞かされ、ライバル心を燃やし始める…。
ジェシカ・ビールも『バレンタインデー』から引き続き出演。
彼女も『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(2010年)や『NEXT-ネクスト-』(2007年)、『ステルス』(2005年)や『ブレイド3』(2004年)など、アクション映画が多いから、こういうコミカルな演技は貴重よね~♪
このエピソードで嬉しかったのは、ライバル役の旦那さんが『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』(1997年)のティル・シュヴァイガーだったこと♪
6つめの物語。
友だちとカウントダウンを見に行く約束をした15歳の少女ヘイリー(アビゲイル・ブレスリン)。そこで憧れの彼セス(ジェイク・T・オースティン)とのファースト・キスを夢見ていたが、ラジオシティ・ホールの衣裳係をする母キム(サラ・ジェシカ・パーカー)は「娘と一緒に新年を祝いたい」と反対する。こっそり家を抜け出したヘイリーを追って、キムもタイムズスクエアに向かうが…。
『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年)、『幸せの1ページ』(2008年)、『私の中のあなた』(2009年)、『ゾンビランド』(2009年)のアビゲイルちゃんも大きくなりました。
気のせいか成長する程、キルスティン化しているように思えるのはともやだけ?
いやいや、まだまだこれから綺麗になっていくのですよ、うんww。
お母さん役のサラ・ジェシカ・パーカーも、コミカルな可愛さ爆発♪
彼女にもステキな物語が用意されています。
7つめの物語。
友人の結婚式に出席したレコード会社の御曹司サム(ジョシュ・デュアメル)。パーティでスピーチをするため急いでニューヨークへ向かうが、車が事故に遭ってしまい立ち往生。ニューヨーク方面に向かう教会の神父さん一家のキャンピングカーに同乗させてもらうことになる。プレイボーイで女遊びが絶えないサムだったが、実は1年前のニューイヤーズ・イブに出会った名も知らぬ女性を忘れられずにいた…。
『トランスフォーマー』(2007年)、『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年)シリーズで、ウィリアム・レノックス役を演じたジョシュ・デュアメルが主人公。
『バレンタインデー』で言うならば、ブラッドリー・クーパーの位置付けで、最後の「あ~、彼が彼女と!」的なサプライズなんだろうけど、このパターンは読めちゃいましたねww。
だって残ってるの他にいないんだもん(笑)。
8つめの物語。
死期を間近に迎え、ボールドロップが見られる病院に移ってきた偏屈で孤独な報道カメラマンのスタン・ハリーズ(ロバート・デ・ニーロ)。そんな彼を、エイミー看護師(ハル・ベリー)は優しく気遣うが…。
ベテラン同士の安心して観られるエピソード。
エイミーの同僚ミンディ看護婦役で、TVドラマ『チャームド~魔女3姉妹』(フィービー・ハリウェル役)のアリッサ・ミラノが出演。
エイミーの恋人を演じるのは、『スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい』(2007年)、『ウォンテッド』(2008年)、『ターミネータ-4』(2009年)のコモン。
いや~、とにかくオールスターのお祭り映画。
前作同様、それぞれの物語がリンクしていたりするんだけど、今回はそのリンクがちょっと弱め。
とはいいながら、これだけの大人数の物語を綺麗にまとめる手腕は凄いなぁ~と。
まだまだ記念日シリーズできるかな、ゲイリー・マーシャル監督。
7月4日(独立記念日)もあるし、12月25日(王道のクリスマス)もあるし、ラストはハロウィンで群像ホラーってのもいいかも?
監督・製作はゲイリー・マーシャル。
全米興行成績(2011年12月公開):初登場1位→4位→7位→8位→10位→ランクイン中
全米興行収入:5202万ドル(2012/1/8現在)
日本興行成績(2011年12月公開):初登場8位→8位→ランク外
2011年12月23日公開
公式HP:ニューイヤーズ・イブ
【2011年・アメリカ】劇場で鑑賞(★★★☆☆)
大晦日のNYを舞台に、様々な人々が織りなす恋模様を綴るアンサンブル・ラブ・ストーリー。
2011年12月31日、ニューヨークの大晦日。忙しないながらも誰もが新年への期待で気持ちが浮き立つ特別な一日。世界中が注目するタイムズスクエアでのカウントダウン・イベントが始まろうとしていた…。
前作『バレンタインデー』(2010年)で、ようやく邦題に「プリティ~」と付けられる呪縛から逃れることができたゲイリー・マーシャル監督の最新作。
(邦題が『プリティ大晦日』にならなくて良かったねww)
『バレンタインデー』が十分に楽しめたので、安心して観ることができました♪
今回は8つの物語が語られていく…。
物語の舞台となるのは、大晦日のニューヨーク。
タイムズスクエアでのカウントダウンは、毎年全米&全世界から数十万人の観光客が集まるビッグイベント。
特にボールドロップは無くてはならないお約束みたいですね(←これ、初めて知った)。
この映画を観る前に、日本のカウントダウンをタイムズスクエアで祝う日本人の事が元旦早朝のニュースで流されており、何だかちょっと身近が気分になりました。
(劇中ではそういうシーンは無いですよ、もちろん)
いや~、それにしても大晦日でもないのに、これだけのエキストラ集めるの大変だったろうなぁ…ww。
1つめの物語。
カウントダウン・イベントを取り仕切ることになったクレア・モーガン(ヒラリー・スワンク)。失敗が許されない一大イベントを前にしてクレアはナーバスになっていたが、ニューヨーク市警の警官ブレンダン(リュダクリス)が陰ながらサポートをする。しかし、そんな最中ボールドロップが故障してしまい、絶体絶命の危機に。その場限りの説明で一旦状況を切り抜けるも、故障原因は不明のまま。やむおえず、以前整備担当だったコミンスキー(ヘクター・エリゾンド)を呼び寄せて、故障箇所を調査していくが…。
ここでの主人公はヒラリー・スワンク。
ヒラリー・スワンクといえば、『ミリオンダラー・ベイビー』(2004年)や『ボーイズ・ドント・クライ』(1999年)でアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞など主演女優賞を取った実力派。
こういうコミカルな彼女を観るのは初めてかも~!
(コミカルになっても、顔怖いけどねww)
2つめの物語。
大きなパーティを任されることになり、大忙しのケータリング会社社長ローラ(キャサリン・ハイグル)。パーティ会場の近くでロックスターであるジェンセン(ジョン・ボン・ジョヴィ)のツアーバスを見つけ浮かれる副料理長のエバ(ソフィア・べルガラ)。実はジェンセンはローラの元カレで、2010年の大晦日にプロポーズするも、結婚に怖じ気づき逃げ出した過去があった。ジェンセンはローラとやり直そうとするが…。
ここでの主役は、TVドラマ『ロズウェル/星の恋人たち』(イザベル・エバンス役)や『グレイズ・アナトミー』(イジー・スティーヴァンス役)のキャサリン・ハイグル。
最近では『かぞくはじめました』(2010年)や『キス&キル』(2010年)など、映画での活躍も目立ってきました♪
今年50歳を迎えるジョン・ボン・ジョヴィもいい歌声を聴かせてくれます♪
(あれ、ひょっとしてトムちんと同い年?)
でも20歳前後の若造が「結婚が怖くなって逃げ出す」ならまだしも、この年齢でそういう設定って(笑)。
男はいくつになってもダメってことですかね?
3つめの物語。
レコード会社で重役秘書を務めるイングリッド(ミシェル・ファイファー)は、多忙故のストレスが爆発して会社を辞めてしまう。イングリッドは有名パーティの招待券をエサにして、自転車便の配達係ポール(ザック・エフロン)にある願い事を頼むが…。
この2人は『ヘアスプレー』(2007年)での共演コンビ。
困難に思える「イングリッドのやりたい事」を、ポールが機転を利かせて叶えていく。
ミシェル・ファイファーといえば、どうしても『バットマン リターンズ』(1992年)でのキャットウーマンのイメージが強く、年を取ったなぁ…と思わずにはいられません。
それにしてもアメリカでも今、熟女好きブームなのかしらねぇ?
4つめの物語。
ポールの友人ランディ(アシュトン・カッチャー)は、コミック作家。ニューイヤーズ・イブを祝うのが大嫌いで、年末は引きこもるのをポリシーにしている。ポールが勝手に飾り付けた装飾を捨てようとしていたが、エレベーターが故障して中に閉じ込められてしまう。同乗していたエリーズ(リア・ミシェル)は、カウントダウンコンサートでジェンセンのバックコーラスを務めることになっており、何とかエレベーターから脱出しようとするが…。
『バレンタインデー』に引き続き出演のアシュトン・カッチャー。
今回は爽やかさ控えめのヒゲ男爵♪
コミカルな作品もいいんだけど、初期(『ゾルタン★星人』)のような超お馬鹿な彼も観てみたいな。
お相手を務めるのは、TVドラマ『Glee』(レイチェル・ベリー役)のリア・ミシェル。
もともとミュージカルで活躍しているだけあって、歌唱力はかなり高いです♪
5つめの物語。
大晦日が出産予定日のテス・バーン(ジェシカ・ビール)とその旦那のグリフィン・バース(セス・マイヤーズ)。病院に来ていたグレース・シュワブ(サラ・ポールソン)とジェームズ・シュワブ(ティル・シュヴァイガー)夫婦から、新年最初のベイビーに賞金が出ることを聞かされ、ライバル心を燃やし始める…。
ジェシカ・ビールも『バレンタインデー』から引き続き出演。
彼女も『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(2010年)や『NEXT-ネクスト-』(2007年)、『ステルス』(2005年)や『ブレイド3』(2004年)など、アクション映画が多いから、こういうコミカルな演技は貴重よね~♪
このエピソードで嬉しかったのは、ライバル役の旦那さんが『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』(1997年)のティル・シュヴァイガーだったこと♪
6つめの物語。
友だちとカウントダウンを見に行く約束をした15歳の少女ヘイリー(アビゲイル・ブレスリン)。そこで憧れの彼セス(ジェイク・T・オースティン)とのファースト・キスを夢見ていたが、ラジオシティ・ホールの衣裳係をする母キム(サラ・ジェシカ・パーカー)は「娘と一緒に新年を祝いたい」と反対する。こっそり家を抜け出したヘイリーを追って、キムもタイムズスクエアに向かうが…。
『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年)、『幸せの1ページ』(2008年)、『私の中のあなた』(2009年)、『ゾンビランド』(2009年)のアビゲイルちゃんも大きくなりました。
気のせいか成長する程、キルスティン化しているように思えるのはともやだけ?
いやいや、まだまだこれから綺麗になっていくのですよ、うんww。
お母さん役のサラ・ジェシカ・パーカーも、コミカルな可愛さ爆発♪
彼女にもステキな物語が用意されています。
7つめの物語。
友人の結婚式に出席したレコード会社の御曹司サム(ジョシュ・デュアメル)。パーティでスピーチをするため急いでニューヨークへ向かうが、車が事故に遭ってしまい立ち往生。ニューヨーク方面に向かう教会の神父さん一家のキャンピングカーに同乗させてもらうことになる。プレイボーイで女遊びが絶えないサムだったが、実は1年前のニューイヤーズ・イブに出会った名も知らぬ女性を忘れられずにいた…。
『トランスフォーマー』(2007年)、『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年)シリーズで、ウィリアム・レノックス役を演じたジョシュ・デュアメルが主人公。
『バレンタインデー』で言うならば、ブラッドリー・クーパーの位置付けで、最後の「あ~、彼が彼女と!」的なサプライズなんだろうけど、このパターンは読めちゃいましたねww。
だって残ってるの他にいないんだもん(笑)。
8つめの物語。
死期を間近に迎え、ボールドロップが見られる病院に移ってきた偏屈で孤独な報道カメラマンのスタン・ハリーズ(ロバート・デ・ニーロ)。そんな彼を、エイミー看護師(ハル・ベリー)は優しく気遣うが…。
ベテラン同士の安心して観られるエピソード。
エイミーの同僚ミンディ看護婦役で、TVドラマ『チャームド~魔女3姉妹』(フィービー・ハリウェル役)のアリッサ・ミラノが出演。
エイミーの恋人を演じるのは、『スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい』(2007年)、『ウォンテッド』(2008年)、『ターミネータ-4』(2009年)のコモン。
いや~、とにかくオールスターのお祭り映画。
前作同様、それぞれの物語がリンクしていたりするんだけど、今回はそのリンクがちょっと弱め。
とはいいながら、これだけの大人数の物語を綺麗にまとめる手腕は凄いなぁ~と。
まだまだ記念日シリーズできるかな、ゲイリー・マーシャル監督。
7月4日(独立記念日)もあるし、12月25日(王道のクリスマス)もあるし、ラストはハロウィンで群像ホラーってのもいいかも?
監督・製作はゲイリー・マーシャル。
全米興行成績(2011年12月公開):初登場1位→4位→7位→8位→10位→ランクイン中
全米興行収入:5202万ドル(2012/1/8現在)
日本興行成績(2011年12月公開):初登場8位→8位→ランク外
2011年12月23日公開
公式HP:ニューイヤーズ・イブ
New Years Eve(『ニューイヤーズ・イブ』サントラ/MP3ダウンロード版)Watertower Musicこのアイテムの詳細を見る |
ボールドロップ…何がいいのかよく分からないよねww。
まぁ、異文化の伝統だから…。
>アメリカは熟女ブーム?日本にも来ないかしら(笑)
芸人さんの間では大ブームですけどね♪
楽しい映画なんで、こういうのは定期的に観たいですよね~~!
またまたお邪魔しま~す♪
私もボールドロップ知りませんでした(^_^;)
だって~日本に流れるNWは、紙吹雪のところですもんね~
ヒラリー苦手なんですが、今回の役は良かったです!ともやさんのお顔怖いけど・・に笑った~(笑)
そそ、アビゲイルちゃん、私もキルスティン化してると感じました(^_^;)なんか化粧変でしたよね?(^_^;)
アメリカは熟女ブーム?日本にも来ないかしら
(笑)ミシェル好きですし、若い男好きだから
(爆)もう、感情移入しまくりで観てました
(笑)私は、かなり好きな作品でした\(^O^)/
開けましておめでとうです~っ!
いやいや、さすがは役者ですよね。
役によってイメージ変わる変わる!
>いつの間にか任務を終えて落ち着いたのか!(爆
ともやも落ち着きたいわ~!(何告白?ww)
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします♪
ともやも個人的には『バレンタインデー』の方が好き。
(エピソードがどうというより、出演している俳優が好きってレベルだけどWW)
新年1本目の鑑賞でしたが、最初はこれくらい軽い感じの作品で良かったですよ~♪
開けましておめでとうございますっ!
そうですね、群像劇って小さい物語が集まったオムニバス映画ですもんね。
気に入ったエピソードがあれば、それだけで楽しめる。
好きです、こういうの♪
今年もよろしくお願いしますね~。
>今年初めての鑑賞は、2回目のMI4、IMAXで鑑賞でした!
おっ、いいですねIMAX♪
ともやももう一回観たい!
行けるかな~?
こちらこそ、おめでとうございます(超遅いよww)
>お祭り群像劇は、ちょっと薄味になりましたね。
人数多いから、それぞれを掘り下げられないからね~。
でもそういうアンサンブルがステキ♪
もう濃い目の味付けは厳しい年齢だから(だから料理じゃないって・笑)
あ、新年会は来ます?
また会えるといいですよね♪
>今年の末に観ようかなぁ(笑)
うん、それがいいと思う(笑)
>お得意のジュリアださなかったのはやっぱりNYって感じじゃないもんなージュリアは。
お、さすがmigさんならではの見方ですね。
この俳優がNYっぽいとかLAっぽいとか、そういう風に観てないからな~。
このお祭り映画、まだまだ続いてほしいな。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます~!
>昨年はTBの貼り逃げばかりで失礼しました。
いえいえ、こちらも似たような感じで申し訳ないですm( )m
ゆるゆるブログは相変わらずだと思いますが、今年もよろしくお願いします。
デ・ニーロが出てると安心できますよね♪
あの御曹司・・・レノックス大佐でしたか!
見た顔だとおもってたんですよ。
いつの間にか任務を終えて落ち着いたのか!(爆
『バレンタインデー』のほうがほのぼの感があって私は好きですけど、こちらも後味のよい収まり方でなかなかよかったです。
ラストのサラの登場シーンはともかく(笑)
まだまだ休日があれば作れる題材ですよね。
こういう群像的に話は幾つか好きな話があれば楽しめるのが良いところです。
この作品、絶対に、昨年中に観たかったのですが、観に行けなかった(T^T)
なので、今年はこの作品の感想のアップが映画感想の1番になるかな~
<でも、今年初めての鑑賞は、2回目の
MI4、IMAXで鑑賞でした!>
鑑賞したら、また感想じっくり読ませて頂きますね(^_-)-☆
今年もよろしくお願いします(*^.^*)
本年もよろしくお願いします♪
”プリティ大晦日”とアビゲイルちゃんの”キルスティン化”が
とってもホラーできゃ~~~~~~ですわん(爆)
お祭り群像劇は、ちょっと薄味になりましたね。
もうちょっとスパイスが効いているとよろしかったのに。
そこだけ残念なレストランでした(って食べ物じゃないんだけど(笑)
またお会いする機会があると嬉しいです。
これ結局観に行けなかった~。今年の末に観ようかなぁ(笑)
アビゲイルはほんとにメイク濃いしなんだかな~って方向にいってしまいそう。(笑)
沢山のキャストをこれだけ綺麗にまとめるのは確かに監督ならでは
だよね~ お得意のジュリアださなかったのはやっぱりNYって感じじゃないもんなージュリアは。
そしてわかりにSATCでも実生活もNYなサラ。
ジョンにアシュトンにジェシカビールと好きな人出てて楽しいお祭り映画。
サントラないのだけが残念だわ、、、、
(涙
遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。
昨年はTBの貼り逃げばかりで失礼しました。
本年もよろしくお願い致します。
この映画、デ・ニーロのシブい演技に魅了されました^^
オーラ、それを考えるとダコタちゃんって凄いよね(もう「ちゃん」という年齢じゃなくなったけどww)。
そろそろ可愛いだけじゃやっていけない時期なんで、ジェニファー・ローレンスみたいな「キラリ」とする何かを身に付けてほしいものですよね。
あけましておめでとうございますっ♪
こういう季節物は、もうちょっと早く(日米同時)公開しても良かったかもね。
ともやが観たのは元旦でしたが、おかげで劇場ガラガラだった(笑)。
アビゲイルちゃんは、今転換期なんでしょうね。
イケイケにならないよう祈るばかりですわん♪
まあこちらはこちらでいいんだけどね。
にしてもアビゲイルちゃん…なんか変わっちゃったね。もちろん美人は美人なんだけど、小さい頃にあったオーラがすっかり消えちゃったというか…^^;
時期的にドンピシャな作品ですよね。
といいつつ、時差がありすぎて2012年の本物の映像見損ねてますが(^^;
こんだけ豪華なんだけど、それぞれの出演作がパッと出なかったり・・・。「ああ~」とか思いながらよませてもらいました。感謝♪
>キルスティン化
ホントですよね。
化粧濃いわ、よりまん丸だわ、途中まで気が付かなかったし(><)