(原題:THE BOONDUCK SAINTS II:ALL SAINTS DAY)
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★★★★★★★)
2001年に日本で公開された「処刑人」(原題:THE BOONDUCK SAINTS)の続編。
神の啓示を受け、法で裁けない悪人どもを処刑する兄弟を描いたバイオレンス・アクション。
8年前にイタリアン・マフィアのヤカベッタ・ファミリーのボスを処刑したコナー・マクマナス(ショーン・パトリック・フラナリー)とマーフィー・マクマナス(ノーマン・リーダス)兄弟、そして父親であり"イル・ドゥーチェ=総統"の異名をとる伝説の殺し屋ノア・マクマナス(ビリー・コノリー)は、逃亡先のアイルランドでひっそりとした生活を送っていた。そんなある日、ボストンでマクマナス兄弟のよく知る神父が、兄弟の手口を模倣した方法で殺される。これは兄弟をおびき寄せる罠と知りつつ、2人はボストンへと向かう。そのボストンに向かう船の中で、兄弟を慕うメキシコの暴れん坊ロミオ(クリフトン・コリンズJr.)と出会い、新たな処刑人の仲間となる。
一方、神父殺しの捜査にあたるボストン市警のアミーゴスの3人--ダフィー刑事(ブライアン・マホーニー)、グリーンリー刑事(ボブ・マーレイ)、ドリー刑事(デビッド・フェリー)。この事件の捜査に、天才的なプロファイリング能力を持つユーニス・ブルームFBI捜査官(ジュリー・ベンツ)が加わり、3人は前回、処刑人の手助けをした事がバレないか戦々恐々するばかり。
ボストンに舞い戻ったコナーとマーフィーは、ヤカベッタ・ファミリーが中国人マフィアと共同経営するヘロイン工場を襲撃。ヤカベッタ・ファミリーの新しいボスとなったコンセイシオ・ヤカベッタ(ジャド・ネルソン)を追いつめていく…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ed/ed503447ddca86986731359889a58281.jpg)
「1」の公開当時はブログなんかもやっておらず、映画の感想メモも残していなかったけど、間違いなくその年の【ともやBEST MOVIE】でした。
公開当時公式HPで、兄弟がするケルトのクロス(レプリカ)と兄弟の手に入れられた「VERITAS=真理」と「AEQUITAS=公平」のタトゥーシールが販売されており、すぐに購入しました。
その写真はこちらの記事で→ココ
ただクロスは現在行方不明中。
引っ越しして、まだ開封してない荷物のどこかにあるハズなんだよなぁ。
「1」が公開された時、輸入盤も含めてサントラが発売されなかったので、「処刑人」のオープニングで使われたケルト音楽が収録されたアルバムを調査して購入したりもしました。
そのアルバム情報はこちらの記事で→ココ
ひぃ…、ともやが買った時は普通に1000円ちょっとで購入できたんだけど、変にプレミア化しとる…。
「処刑人」OP曲『The Blood of Cu Chulainn』
そしてリアルともやを知っている人なら分かると思うんだけど、黒いモフモフのPコートをよく着てるけど、元ネタはこの映画なんです♪♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7c/8a848d3561453c35b0303aeced9319c0.jpg)
まさに奇跡というべきオリジナルキャストが勢ぞろい。
ノーマン・リーダスは、前作以降に出演した「ブレイド2」(2002年)でブクブクに太った状態になってしまい、ともやは軽いショックを受けましたが、それなりにウエイト戻してましたね♪
…とはいえ10年という月日は、2人をオッさんにしてしまいました。
でもあのノリは変わらず!
やっぱりあんたたち格好良いよ!
影の黒幕オールドマンとして、ピーター・フォンダも登場するし、前作で異彩を放った伝説のFBI捜査官ポール・スメッカー(ウィレム・デフォー)も意外な登場します。
もう、ともやはずっとアレがアレだ…なんて思ってましたよ(笑)。
それにしても今回も劇中での音楽が素晴らしすぎるのに、サントラ発売しないのよね。
また個別に調べて買い集めるしかないのね(涙)。
監督・脚本・原案は、トロイ・ダフィー。
全米興行成績(2009年9月公開):ベスト10ランキングには入らず(くぅ~、こういうところも格好良い!)
2010年5月22日公開
公式HP:処刑人II
■「処刑人II」を観る前に押さえておきたいシリーズ前作はこちら
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★★★★★★★)
2001年に日本で公開された「処刑人」(原題:THE BOONDUCK SAINTS)の続編。
神の啓示を受け、法で裁けない悪人どもを処刑する兄弟を描いたバイオレンス・アクション。
8年前にイタリアン・マフィアのヤカベッタ・ファミリーのボスを処刑したコナー・マクマナス(ショーン・パトリック・フラナリー)とマーフィー・マクマナス(ノーマン・リーダス)兄弟、そして父親であり"イル・ドゥーチェ=総統"の異名をとる伝説の殺し屋ノア・マクマナス(ビリー・コノリー)は、逃亡先のアイルランドでひっそりとした生活を送っていた。そんなある日、ボストンでマクマナス兄弟のよく知る神父が、兄弟の手口を模倣した方法で殺される。これは兄弟をおびき寄せる罠と知りつつ、2人はボストンへと向かう。そのボストンに向かう船の中で、兄弟を慕うメキシコの暴れん坊ロミオ(クリフトン・コリンズJr.)と出会い、新たな処刑人の仲間となる。
一方、神父殺しの捜査にあたるボストン市警のアミーゴスの3人--ダフィー刑事(ブライアン・マホーニー)、グリーンリー刑事(ボブ・マーレイ)、ドリー刑事(デビッド・フェリー)。この事件の捜査に、天才的なプロファイリング能力を持つユーニス・ブルームFBI捜査官(ジュリー・ベンツ)が加わり、3人は前回、処刑人の手助けをした事がバレないか戦々恐々するばかり。
ボストンに舞い戻ったコナーとマーフィーは、ヤカベッタ・ファミリーが中国人マフィアと共同経営するヘロイン工場を襲撃。ヤカベッタ・ファミリーの新しいボスとなったコンセイシオ・ヤカベッタ(ジャド・ネルソン)を追いつめていく…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ed/ed503447ddca86986731359889a58281.jpg)
「1」の公開当時はブログなんかもやっておらず、映画の感想メモも残していなかったけど、間違いなくその年の【ともやBEST MOVIE】でした。
公開当時公式HPで、兄弟がするケルトのクロス(レプリカ)と兄弟の手に入れられた「VERITAS=真理」と「AEQUITAS=公平」のタトゥーシールが販売されており、すぐに購入しました。
その写真はこちらの記事で→ココ
ただクロスは現在行方不明中。
引っ越しして、まだ開封してない荷物のどこかにあるハズなんだよなぁ。
「1」が公開された時、輸入盤も含めてサントラが発売されなかったので、「処刑人」のオープニングで使われたケルト音楽が収録されたアルバムを調査して購入したりもしました。
そのアルバム情報はこちらの記事で→ココ
ひぃ…、ともやが買った時は普通に1000円ちょっとで購入できたんだけど、変にプレミア化しとる…。
「処刑人」OP曲『The Blood of Cu Chulainn』
そしてリアルともやを知っている人なら分かると思うんだけど、黒いモフモフのPコートをよく着てるけど、元ネタはこの映画なんです♪♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7c/8a848d3561453c35b0303aeced9319c0.jpg)
まさに奇跡というべきオリジナルキャストが勢ぞろい。
ノーマン・リーダスは、前作以降に出演した「ブレイド2」(2002年)でブクブクに太った状態になってしまい、ともやは軽いショックを受けましたが、それなりにウエイト戻してましたね♪
…とはいえ10年という月日は、2人をオッさんにしてしまいました。
でもあのノリは変わらず!
やっぱりあんたたち格好良いよ!
影の黒幕オールドマンとして、ピーター・フォンダも登場するし、前作で異彩を放った伝説のFBI捜査官ポール・スメッカー(ウィレム・デフォー)も意外な登場します。
もう、ともやはずっとアレがアレだ…なんて思ってましたよ(笑)。
それにしても今回も劇中での音楽が素晴らしすぎるのに、サントラ発売しないのよね。
また個別に調べて買い集めるしかないのね(涙)。
監督・脚本・原案は、トロイ・ダフィー。
全米興行成績(2009年9月公開):ベスト10ランキングには入らず(くぅ~、こういうところも格好良い!)
2010年5月22日公開
公式HP:処刑人II
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■「処刑人II」を観る前に押さえておきたいシリーズ前作はこちら
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