（原題：STEALTH）
【2005年・アメリカ】試写会で鑑賞（★★★★☆）
無人ステルス戦闘機の暴走を食い止めるため、３人の精鋭パイロットが立ち向かうサスペンス・アクション映画。
物語の舞台は、近未来のアメリカ。海軍では極秘にテロ対策プロジェクトが進められ、400人の中から３人－－ベン・ギャノン（ジョシュ・ルーカス）、カーラ・ウェイド（ジェシカ・ビール）、ヘンリー・パーセル（ジェイミー・フォックス）ーーのパイロットが選出された。彼らは最新鋭のステルス戦闘機に乗って厳しい演習に取り組むことになる。ある日上官から、チームに新しい４番目の仲間が来ることを告げられるが、それは人間ではなく人工知能エディを積み込んだ無人ステルス機だった。戸惑う３人を尻目に驚異的な能力を見せつけるエディ。しかし、あるミッションからの帰還中に落雷を受けたエディは、ある架空ミッションを実際の攻撃命令と思いこみ、暴走を始める…。
秘かに飛行機映画が大好きなともやは大満足。
「マクロスプラス」→「エネミー・ライン」→「ショートサーキット」って感じのストーリーライン。
板野サーカスほどの迫力はないけれど、「マクロスプラス」のYF-19とゴーストのドッグファイトをハリウッドがやっちゃったって感じ。
もう少し活躍して欲しかったのが、「ブレイド３」でバンパイアハンター・アビゲイルを演じ、そして「テキサス・チェーンソー」ではレザーフェイスと果敢に闘ったジェシカ・ビール。
作品を重ねるほど微妙な顔立ちになっていってると思うのはともやだけ？
ちなみにこんなサービスカットもあるんだけど、この作品に関してはまるっきり無駄としか思えないシークエンス。
ま、ロブ・コーエンだから仕方がないのか（笑）。
エンドクレジットの後に、意味深なシーンが続くが、続編が出きるかはまた別の話。
監督は「ワイルド・スピード」「トリプルＸ」のロブ・コーエン。
公式ＨＰ：ステルス
【2005年・アメリカ】試写会で鑑賞（★★★★☆）
無人ステルス戦闘機の暴走を食い止めるため、３人の精鋭パイロットが立ち向かうサスペンス・アクション映画。
物語の舞台は、近未来のアメリカ。海軍では極秘にテロ対策プロジェクトが進められ、400人の中から３人－－ベン・ギャノン（ジョシュ・ルーカス）、カーラ・ウェイド（ジェシカ・ビール）、ヘンリー・パーセル（ジェイミー・フォックス）ーーのパイロットが選出された。彼らは最新鋭のステルス戦闘機に乗って厳しい演習に取り組むことになる。ある日上官から、チームに新しい４番目の仲間が来ることを告げられるが、それは人間ではなく人工知能エディを積み込んだ無人ステルス機だった。戸惑う３人を尻目に驚異的な能力を見せつけるエディ。しかし、あるミッションからの帰還中に落雷を受けたエディは、ある架空ミッションを実際の攻撃命令と思いこみ、暴走を始める…。
秘かに飛行機映画が大好きなともやは大満足。
「マクロスプラス」→「エネミー・ライン」→「ショートサーキット」って感じのストーリーライン。
板野サーカスほどの迫力はないけれど、「マクロスプラス」のYF-19とゴーストのドッグファイトをハリウッドがやっちゃったって感じ。
もう少し活躍して欲しかったのが、「ブレイド３」でバンパイアハンター・アビゲイルを演じ、そして「テキサス・チェーンソー」ではレザーフェイスと果敢に闘ったジェシカ・ビール。
作品を重ねるほど微妙な顔立ちになっていってると思うのはともやだけ？
ちなみにこんなサービスカットもあるんだけど、この作品に関してはまるっきり無駄としか思えないシークエンス。
ま、ロブ・コーエンだから仕方がないのか（笑）。
エンドクレジットの後に、意味深なシーンが続くが、続編が出きるかはまた別の話。
監督は「ワイルド・スピード」「トリプルＸ」のロブ・コーエン。
公式ＨＰ：ステルス
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まー、サービスカットのくだりは、クライマックスに向けて３人を印象付けるためにはアリなのかな？と。衝撃度が増しましたもん(笑)。それより、カーラが逃げ延びたとこに違和感が……。
てゆーか、ほんとステルスがかっちょええ！！
それだけで大満足なヤツなんです(笑)。
ストーリーは、３人でＥＤＩを壊して終わり、でないところがよかったです。
なともやは、戦闘機の格好良さにやっぱりしびれてしまうのですね。
＞ストーリー展開も個人的に裏切られた部分があって楽しめました。
ああいう展開になるとは思ってなかったんで…、っていう考えてなかったかｒ、楽しかったなぁ。
＞まー、サービスカットのくだりは、クライマックスに向けて３人を印象付けるためにはアリなのかな？と。衝撃度が増しましたもん(笑)。
ベンがカーラへの想いに気付く大事なシーンなんだけど、カーラが水着である必然性みたいなヤツなんだよね。
いや、そりゃ水着は大好きだよ、うんうん。
例の展開で続編が出きるといいなぁ（笑）。
＞爆破シーンはすごかったです。
ああいう単純に楽しめる映画はやっぱりいいですね。
実在の戦闘機じゃないから、逆にリアルに描けたんですよね。
ソ連のスホーイの方がＣＧっぽかったし…（手抜き？）（笑）。
私の中では「なかなか楽しめた」のは、あのひとひねりがあったからでしょうね。
続編というか、な～んかテレビシリーズに持って行きたがっているような気がしてならないんですが。
最近では『スターゲート』がそうでしたね。基本的な練り直しが効いたのか、あれはテレビシリーズのほうが面白かったし。
お久しぶりです～！
＞私の中では「なかなか楽しめた」のは、あのひとひねりがあったからでしょうね。
あのひねりはともやも想像してなかったです。
うんうん。
でもこいうテイストだったらひねりが無くても楽しめたかも？
＞続編というか、な～んかテレビシリーズに持って行きたがっているような気がしてならないんですが。
そっか、そういう展開もありですよね。
「ハイランダー」とか「トータルリコール」とか「ロボコップ」とか「トレマーズ」とか「エルム街の悪夢」とか「デューン：砂の惑星」とか…いろいろありますもんね。
＞最近では『スターゲート』
まさかあんなにシーズンを重ねるとは思ってもみませんでした。
シーズン１をちょこっと観たんだけど、あれも機会があったら一気に観てみたいなぁ。
そういえばこの映画、大好きでした
＞『ショート・サーキット』懐かしい！
＞そういえばこの映画、大好きでした
ロボットの名前って、確かジョニーでしたっけ？
こういうロボットと人の交流ものって好きなんですよね。
私、もっとステルスとの激しい戦闘が描かれると思って観に行ったので、ちょっと「あれ？」と思ったんですけど、意外性という面で楽しめました。
エンドクレジットの後の映像も、これまた「これだけ？」という感じで、思いっきり裏切られましたが(笑)
もっと人気があれば「２」がありそう。と考えてたのですが、よろ川長TOMさんのおっしゃる様に、テレビもありえるかもしれませんね♪
ともやさんのブログ、すごく楽しそうなのですが、記事がいっぱいありすぎて…これから、ちょくちょくお邪魔させて頂き、制覇したいと思います。
＞私、もっとステルスとの激しい戦闘が描かれると思って観に行ったので、ちょっと「あれ？」と思ったんですけど、意外性という面で楽しめました。
ドッグファイト、もっと観たかったですよね。
無人機は人間にかかるＧを気にしない飛行をすることができる。
その飛行テクニックに有人飛行で立ち向かうパイロット。
そんな葛藤・戦闘を観たかったですよね。
＞もっと人気があれば「２」がありそう。
人気がなくても「２」を作っちゃうのがアメリカという国なんで、わかんないですよ（笑）。
＞ともやさんのブログ、すごく楽しそうなのですが、記事がいっぱいありすぎて…これから、ちょくちょくお邪魔させて頂き、制覇したいと思います。
ゆるゆるですけど、今後も宜しくお願いします～！