(原題:NINE)
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
1963年にアカデミー賞を受賞したフェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」。
この作品の半歩進んだ解釈を加え、1982年にブロードウェイ・ミュージカルとして上演された作品を映画化。
ミュージカル版は同年のトニー賞5部門を受賞。
映画版は、
第14回サテライト賞、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)・最優秀撮影賞(ディオン・ビーブ)受賞。
ワシントンDC映画批評家協会賞、美術賞(ジョン・マイヤー)受賞。
セントルイス映画批評家協会賞、音楽賞(モーリー・イェストン)・撮影賞(ディオン・ビーブ)受賞。
第82回アカデミー賞、助演女優賞(ペネロペ・クルス)・衣装デザイン賞(コリーン・アドウッド)・楽曲賞(「TAKE IT ALL」モーリー・イェストン)・美術賞(ジョン・マイヤー/ゴードン・シム)の4部門ノミネート。
新作映画の撮影を控えた映画監督が、構想に煮詰まり精神的に追いつめられていく中、彼を取り巻く女性たちと繰り広げる混乱と混沌の行方を、幻想的な歌と踊りで綴るミュージカル作品。
1964年のイタリア。世界的に有名な映画監督グイド・コンティーニ(ダニエル・デイ=ルイス)は、新作映画「イタリア」の撮影に取り掛かろうとしていた。しかし、撮影を10日後に控えているのに脚本は未完成で、グイドの頭の中には何のイメージも浮かばない状態。ここ最近ヒット作に恵まれていないグイドにとっては、ここが正念場。制作発表では記者たちを軽口でごまかしたものの、プレッシャーに耐えきれずその場から逃亡してしまう。海辺のホテルに身を隠したグイドは、妻のルイザ(マリオン・コティヤール)に連絡を取り、救いと慰めの言葉を求める。その後グイドは、愛人のカルラ(ペネロペ・クルス)に連絡を取り、自分の元に呼び寄せる。夫のいる身であるカルラとの逢瀬は、更なる罪悪感を生み出し、グイドは幻想世界への逃避を始める。愛に甘え、愛に溺れるグイドと、彼を愛する女たちのそれぞれの物語が語られていく。そしてグイドが最後に下した決断とは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0e/701fcf5bd7debab90098e71db04e4eb2.jpg)
フェリーニ監督の「8 1/2」って、なんか小難しいイメージがあって、まだ観たことないんですよね。
ともやにはまだ早過ぎる…みたいな。
でも年齢を重ねた今ならば、楽しめそうな気がするww。
今度観てみるのだ♪
それにしても、ともやってミュージカル映画好きみたい♪
歌に踊り…楽しい要素がいっぱい詰まってるもんね。
思い返せば、映画の楽しさを教えてもらった作品といえば、「雨に唄えば」「ザッツ・エンターテイメント」「メリー・ポピンズ」「ウエストサイド物語」。
みんなミュージカル映画なんだよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3d/65405bcbb3d035538d96d50169cf79df.jpg)
イタリアの伊達男=ベニッシモと最高の美女たち=ベニッシマの物語。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4a/0c5a98dbea64cf97e7cb8e722985b51e.jpg)
スランプに陥った映画監督グイドを演じるのは、ダニエル・デイ=ルイス。
歌うは『GUIDO'S SONG』と『I CAN'T MAKE THIS MOVIE』。
オープニングのチネチッタ撮影所で展開する『OVERTURE DELLE DONNE』で、グイドの女性に対する姿勢が見事に表現されていますww。
愛すべきダメ男。
オリジナルのミュージカル版では、この役をラウル・ジュリアがやってたんですね。
「アダムス・ファミリー」のゴメス♪
「ストリートファイター」のベガ♪
しかも2003年のリバイバル上演では、アントニオ・バンデラスがグイドを演じていたとのこと。
わ~、ラウル・ジュリア版もアントニオ・バンデラス版も観てみたい~♪
輸入盤でもいいからDVD出てないのかしらん?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2b/d0f34d39a67244ead967b6f3b9ea882f.jpg)
グイドの妻ルイザを演じるのは、マリオン・コティヤール。
歌うは『MY HUSBAND MAKES MOVIES』と『TAKE IT ALL』。
マリオン・コティヤールは、「パブリック・エネミーズ」でヒロインを演じていた女優さんですね。
未見であるんだけど「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」で歌姫ピアフも演じてます。
かつて女優だったルイザに語りかけたグイドの言葉。
それは自分だけに贈られた言葉と思っていたルイザだが、同じ台詞を誰にでも言ってたことを知ったルイザの心境を歌った『TAKE IT ALL』(アカデミー賞・楽曲賞ノミネート)。
映画監督の夫を思いやる妻が見せる、ちょっとした反乱ですね♪
このシーンも格好良いわぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/24/65eddb7dbea380b85927254320d79476.jpg)
夫を持つ身でありながら、グイドの愛人・カルラを演じるのがペネロペ・クルス。
歌うは『A CALL FROM THE VATICAN』。
もうなんて可愛らしいんでしょう、ペネロペ♪
セクシーでありながら、かわゆぃ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3f/0182f7550872c93e226bd68e24c91077.jpg)
グイド作品で長きに渡って衣装デザインを担当し、良き理解者であるリリーを演じるのはジュディ・デンチ。
歌うは『FOLIES BERGERE』。
ジュディ・デンチといえば「007」シリーズのMのイメージが強いのだが、セクシーな衣装で歌と踊りを披露。
これがまた格好良くって、ジュディ・デンチのイメージが変わりました♪
すごいな!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/45/c055fa07cc35b3f15b45cff02d426ee5.jpg)
映画のオリジナルキャラクター。
ファッション雑誌ヴォーグ誌の記者ステファニーを演じるのはケイト・ハドソン。
歌うは『CINEMA ITALIANO』。
何となくブリちゃんあたりのPVを思わせる格好良いシーン♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ff/648b4dee93a2db5d8525cbcf65e49c98.jpg)
グイド作品には欠かせない人気女優クラウディアを演じるのは、ニコール・キッドマン。
歌うは『UNUSUAL WAY』。
出番は少なめですが、キッドマンは「ムーラン・ルージュ」でミュージカル経験済みですからね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ba/dd8d131273a34570abece7a28dd9bb1c.jpg)
グイドの母親を演じるのは、ソフィア・ローレン。
歌うは『GUARDA LA LUNA』。
歌うというより、語りかけるような優しい楽曲。
もうなんでしょ、この存在感♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a4/fdea7dcc107f67e6f96b7228e6aacd50.jpg)
幼い頃の9歳のグイドに、『愛について』『女を喜ばせること』『イタリア人らしい伊達男について』教えたのが、ファーギー演じる砂浜の娼婦・サラギーナ。
歌うは『BE ITALIAN』。
ブラック・アイド・ピーズのボーカルだけあって、その歌唱力はお墨付き。
赤と黒の衣装、砂を使った演出。
見応えのあるシーンです♪
カッコいい~ww。
ちなみにこの歌が一番脳内リフレインし易いです。
ラストシーンがたまらなくいいんです。
グイドを見守るそれぞれの想いの集結。
詳しくは書きませんが、ここが「8 1/2」から半歩進んだ場面なのかな…って思ってます。
監督・製作・振付はロブ・マーシャル。
全米興行成績:初登場20位→8位→9位→ランク外
全米興行収入:1400万ドル(1/5現在)
※「シカゴ」が全米興行収入1億7068万ドルを記録したことを考えると、コケちゃってる映画なんだろうけど、ともやはコレ好きですわん♪
第67回ゴールデングローブ賞では5部門、第15回放送映画批評家協会賞では10部門、第16回全米俳優組合員賞では2部門、英国アカデミー賞では1部門と、多数のノミネートされるも受賞はならず。
3月8日発表のアカデミー賞で、何かの賞が取れれば、まだランキングに変化があるかも?
2010年3月19日公開
公式HP:NINE
■ブロードウェイミュージカル版はこちら
■フェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」。これを観ておくと、もっと楽しめる?
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
1963年にアカデミー賞を受賞したフェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」。
この作品の半歩進んだ解釈を加え、1982年にブロードウェイ・ミュージカルとして上演された作品を映画化。
ミュージカル版は同年のトニー賞5部門を受賞。
映画版は、
第14回サテライト賞、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)・最優秀撮影賞(ディオン・ビーブ)受賞。
ワシントンDC映画批評家協会賞、美術賞(ジョン・マイヤー)受賞。
セントルイス映画批評家協会賞、音楽賞(モーリー・イェストン)・撮影賞(ディオン・ビーブ)受賞。
第82回アカデミー賞、助演女優賞(ペネロペ・クルス)・衣装デザイン賞(コリーン・アドウッド)・楽曲賞(「TAKE IT ALL」モーリー・イェストン)・美術賞(ジョン・マイヤー/ゴードン・シム)の4部門ノミネート。
新作映画の撮影を控えた映画監督が、構想に煮詰まり精神的に追いつめられていく中、彼を取り巻く女性たちと繰り広げる混乱と混沌の行方を、幻想的な歌と踊りで綴るミュージカル作品。
1964年のイタリア。世界的に有名な映画監督グイド・コンティーニ(ダニエル・デイ=ルイス)は、新作映画「イタリア」の撮影に取り掛かろうとしていた。しかし、撮影を10日後に控えているのに脚本は未完成で、グイドの頭の中には何のイメージも浮かばない状態。ここ最近ヒット作に恵まれていないグイドにとっては、ここが正念場。制作発表では記者たちを軽口でごまかしたものの、プレッシャーに耐えきれずその場から逃亡してしまう。海辺のホテルに身を隠したグイドは、妻のルイザ(マリオン・コティヤール)に連絡を取り、救いと慰めの言葉を求める。その後グイドは、愛人のカルラ(ペネロペ・クルス)に連絡を取り、自分の元に呼び寄せる。夫のいる身であるカルラとの逢瀬は、更なる罪悪感を生み出し、グイドは幻想世界への逃避を始める。愛に甘え、愛に溺れるグイドと、彼を愛する女たちのそれぞれの物語が語られていく。そしてグイドが最後に下した決断とは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0e/701fcf5bd7debab90098e71db04e4eb2.jpg)
フェリーニ監督の「8 1/2」って、なんか小難しいイメージがあって、まだ観たことないんですよね。
ともやにはまだ早過ぎる…みたいな。
でも年齢を重ねた今ならば、楽しめそうな気がするww。
今度観てみるのだ♪
それにしても、ともやってミュージカル映画好きみたい♪
歌に踊り…楽しい要素がいっぱい詰まってるもんね。
思い返せば、映画の楽しさを教えてもらった作品といえば、「雨に唄えば」「ザッツ・エンターテイメント」「メリー・ポピンズ」「ウエストサイド物語」。
みんなミュージカル映画なんだよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3d/65405bcbb3d035538d96d50169cf79df.jpg)
イタリアの伊達男=ベニッシモと最高の美女たち=ベニッシマの物語。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4a/0c5a98dbea64cf97e7cb8e722985b51e.jpg)
スランプに陥った映画監督グイドを演じるのは、ダニエル・デイ=ルイス。
歌うは『GUIDO'S SONG』と『I CAN'T MAKE THIS MOVIE』。
オープニングのチネチッタ撮影所で展開する『OVERTURE DELLE DONNE』で、グイドの女性に対する姿勢が見事に表現されていますww。
愛すべきダメ男。
オリジナルのミュージカル版では、この役をラウル・ジュリアがやってたんですね。
「アダムス・ファミリー」のゴメス♪
「ストリートファイター」のベガ♪
しかも2003年のリバイバル上演では、アントニオ・バンデラスがグイドを演じていたとのこと。
わ~、ラウル・ジュリア版もアントニオ・バンデラス版も観てみたい~♪
輸入盤でもいいからDVD出てないのかしらん?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2b/d0f34d39a67244ead967b6f3b9ea882f.jpg)
グイドの妻ルイザを演じるのは、マリオン・コティヤール。
歌うは『MY HUSBAND MAKES MOVIES』と『TAKE IT ALL』。
マリオン・コティヤールは、「パブリック・エネミーズ」でヒロインを演じていた女優さんですね。
未見であるんだけど「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」で歌姫ピアフも演じてます。
かつて女優だったルイザに語りかけたグイドの言葉。
それは自分だけに贈られた言葉と思っていたルイザだが、同じ台詞を誰にでも言ってたことを知ったルイザの心境を歌った『TAKE IT ALL』(アカデミー賞・楽曲賞ノミネート)。
映画監督の夫を思いやる妻が見せる、ちょっとした反乱ですね♪
このシーンも格好良いわぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/24/65eddb7dbea380b85927254320d79476.jpg)
夫を持つ身でありながら、グイドの愛人・カルラを演じるのがペネロペ・クルス。
歌うは『A CALL FROM THE VATICAN』。
もうなんて可愛らしいんでしょう、ペネロペ♪
セクシーでありながら、かわゆぃ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3f/0182f7550872c93e226bd68e24c91077.jpg)
グイド作品で長きに渡って衣装デザインを担当し、良き理解者であるリリーを演じるのはジュディ・デンチ。
歌うは『FOLIES BERGERE』。
ジュディ・デンチといえば「007」シリーズのMのイメージが強いのだが、セクシーな衣装で歌と踊りを披露。
これがまた格好良くって、ジュディ・デンチのイメージが変わりました♪
すごいな!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/45/c055fa07cc35b3f15b45cff02d426ee5.jpg)
映画のオリジナルキャラクター。
ファッション雑誌ヴォーグ誌の記者ステファニーを演じるのはケイト・ハドソン。
歌うは『CINEMA ITALIANO』。
何となくブリちゃんあたりのPVを思わせる格好良いシーン♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ff/648b4dee93a2db5d8525cbcf65e49c98.jpg)
グイド作品には欠かせない人気女優クラウディアを演じるのは、ニコール・キッドマン。
歌うは『UNUSUAL WAY』。
出番は少なめですが、キッドマンは「ムーラン・ルージュ」でミュージカル経験済みですからね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ba/dd8d131273a34570abece7a28dd9bb1c.jpg)
グイドの母親を演じるのは、ソフィア・ローレン。
歌うは『GUARDA LA LUNA』。
歌うというより、語りかけるような優しい楽曲。
もうなんでしょ、この存在感♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a4/fdea7dcc107f67e6f96b7228e6aacd50.jpg)
幼い頃の9歳のグイドに、『愛について』『女を喜ばせること』『イタリア人らしい伊達男について』教えたのが、ファーギー演じる砂浜の娼婦・サラギーナ。
歌うは『BE ITALIAN』。
ブラック・アイド・ピーズのボーカルだけあって、その歌唱力はお墨付き。
赤と黒の衣装、砂を使った演出。
見応えのあるシーンです♪
カッコいい~ww。
ちなみにこの歌が一番脳内リフレインし易いです。
ラストシーンがたまらなくいいんです。
グイドを見守るそれぞれの想いの集結。
詳しくは書きませんが、ここが「8 1/2」から半歩進んだ場面なのかな…って思ってます。
監督・製作・振付はロブ・マーシャル。
全米興行成績:初登場20位→8位→9位→ランク外
全米興行収入:1400万ドル(1/5現在)
※「シカゴ」が全米興行収入1億7068万ドルを記録したことを考えると、コケちゃってる映画なんだろうけど、ともやはコレ好きですわん♪
第67回ゴールデングローブ賞では5部門、第15回放送映画批評家協会賞では10部門、第16回全米俳優組合員賞では2部門、英国アカデミー賞では1部門と、多数のノミネートされるも受賞はならず。
3月8日発表のアカデミー賞で、何かの賞が取れれば、まだランキングに変化があるかも?
2010年3月19日公開
公式HP:NINE
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■ブロードウェイミュージカル版はこちら
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■フェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」。これを観ておくと、もっと楽しめる?
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この映画予告編から観たくてたまりません!
いいなあ~~もうご覧になったんですね^^
ミュージカル苦手ですが(笑)これだけの
キャストはたまりません^^
アメリカでコケていたから、気になって
ましたが、ともやさん高評価なので(感想は
鑑賞前なのでさら~と読ませて頂きました)
ますます楽しみになってきましたあ\(^O^)/
ともやさん、バレンタインデーはまだご覧に
ならないの?前売り券早く使わないと~(笑)
ともやと一緒で、ロマンス苦手なひろちゃんでも楽しめると思いますよ~♪
>バレンタインデー
おととい観たんですけど、画像整理と見せ方に四苦八苦しております・笑。
いまから札幌なので急いで記事upしたよぅ
ともやさんとこ相変わらず画像いっぱい!
あ、ナインの年って わたしも記事にしようとしてたから書いたけど
決してともやさんのパクリじゃないからネ(笑)
ペネ、めっちゃ可愛くてヤラレました~♪love♪
もうペネロペの可愛らしさっていったら、何なんでしょうね~♪
LOVEにも程があります♪
あ、これから札幌?
もうアクティヴ過ぎますよ~。
気を付けて行ってきてくださいね。
>ナインの年
「銀河鉄道999」や「サイボーグ009」の新作が公開されれば、完璧なのにね~ww。
歌うは『BE ITALIAN』。
ブラック・アイド・ピーズのボーカルだけあって
し、しらなかった!!情報ありがとうございます(って、知らない私がとんでもないのか・・?)
ブラック~の歌や歌ってる処は何度も見たり聞いたりしてたのに、あの役を演じてるのがあの人だったとは今の今までしらんかったとです。
ともやさんは、かなりこの映画、楽しめたんですね。私は、内容的になんだかなあ・・って、いまひとつだったんです・・・。豪華なキャストは堪能しました^^
ペネロペのシーンだけは、同性ながらに、テンション上がりっぱなしでした☆
それぞれの女性の心情を個々に見せているんで、統一感は無いんですけど、とにかく楽しんじゃいました♪
同性も魅了するなんて、ペネロペの小悪魔っぷりはどんだけなんでしょうね~♪
絶対あの撮影現場はいい匂いがしていたに違いないとまで思わせるこの豪華さ。
あぁ~たまらんねぇっす!
>絶対あの撮影現場はいい匂いがしていたに違いないとまで思わせるこの豪華さ。
ひょっとしてにゃむばななさんは匂いフェチですか?wwww
あ~、でもいい匂いしてたんでしょうね~(笑)。
聞きながら書いてます。^^
ストーリー的には唯一ルイザの心情だけが見所だと思いました。彼女だけがソロで2回歌ってるんだよね。最初は夫への励まし、後はともやさんの書いたとおり。
それにしてもファギーの「BE ITALIAN」は圧巻でしたねぇ。あれこそミュージカル!参ったですよ。
ストーリーはあくまで繋ぎであり、超豪華な俳優陣のオムニバスミュージカルとして観たほうがいいかなって思いました。いや、堪能した!
あそこが「8 1/2」を確かに半歩進めた解釈だと
あたしも思ったんですよ。
観てないのに分かっちゃうなんて凄いっ!( ´艸`)
でも、それ関係なしに、あのシーンって良かったよね。