僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(12/9)タマから学ぶこと。

2007年12月09日 21時58分31秒 | ネコ
昨日はとうとう
灯油を買いに行った。
いつもなら
昔なじみの所から買うのだが
配達料が込みになっているので
買いに行くよりもずっと高い。
大きなタンク2つに給油してもらうことになっていた。
それだけで、何万円と飛ぶ。

が、今年の値上げには
うちも音(ね)を上げて
少しでも安く買えるところを
探し回った。
灯油難民、というところか。
灯油だけでなく
あらゆる日用品の値上げに
文句も言えず
生活している。

冬の寒さを歓迎する私なのに
今年ばかりは
できるだけ暖冬になってほしい、などと
思っている。

あまり早く寝ても
夜中とか4時ごろに起きて
暖房をつけたら
あまり節約の意味がないので
これは着込むしかない。

ネコたちにも
コタツだけで我慢してもらう。


タマの爪を切った。

ネコは自分で
爪の処理をする。
爪とぎをして
爪を噛んで、爪をひっぱって
古い爪を取るのだが

タマは
もう18歳の老ネコ。
歯もあまりない。
そのため
自分で処理できずに
巻き爪になってしまい
絨毯やタオルケットに爪がひっかかり
取れずに大騒ぎをする。
絨毯を歩くのも怖いようだ。
爪を切らせてくれと何回もトライするのだが
いやがる動作が尋常じゃない。

しかしそんなことも言っていられないので
強引に切る。
足の爪はもう
ひっこまないくらいに伸びている。
ギャーギャー言うのはストレスになるので
可哀想だが
バチンバチン切ったよ。

ようやく
廊下を歩く足音もパチパチ音が無くなった。

身体の毛も
あまりなめなくなったので
塊ができてきた。

老ネコや
病気がちのネコの毛艶のなさや毛の割れは
それである。
健康なネコは
自分の身体の清潔さに余念がない。
しかし
もうそういうことも億劫になるほどの
年齢。
たまに、横になって
一生懸命に毛づくろいをしている姿を見ると
安心するのだが
追いつかないんだ。
毛玉をカットしてやる。
が、根本的な解決にはならない。
根が固まっているから。
これは
目の細い櫛やブラシでやってやらなくては。
それをすると
いやがる、いやがる。
痛いようだ。

毎日少しずつやってやるしかない。
でも、タマ
あなたを見ると
いろいろと勉強になるよ。
私にとって
18歳のネコは初めてなんだ。
16歳のマミが最高齢だった。
そのマミの年齢を超えて
老齢の姿は
これからあなたの後を追う
今の若いネコたちのための
経験にもなる。

爪のこと
歯のこと
おしっこのこと
毛のこと
食餌のこと
などなど

皆あなたのように
長生きしてもらいたいから
あなたの全ての行動が
鑑になっている。

がんばろうね、これからも、タマ。