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再び 比叡山へ  続き

2013-05-08 19:18:17 | 日々の暮し
『延暦寺の教え』


1200年前 伝教大師最澄が 日本の国の安泰と国民の幸せを祈って 日本人に合った仏教を 比叡山に開きました。

その教えの根本をなすものは

「個々が思いやりの心をもって一隅を照らす人になる」 すなわち、
「一人ひとりが相手に立場になって考え 自分の出来ることを精一杯行うことが 周りを良くすることにつながる」 と言うことです。            


                           ・・・ 入口で拝観券を購入した時 頂いたパンフレットより・・・





比叡山・延暦寺 総本堂「根本中堂」の入口





この坂を下っていきます





大きな杉の木の向に 根本中堂






国宝のお堂の内には 1200年年守り継がれた「不滅の法灯」が灯り続けています

根本中塔のお参りを済ませた後に撮った 東塔エリアの地図






現在地の横の 石段を登って行き





振り返ると 根本中堂の正面





石段の上には 文殊楼   2階に文殊菩薩が祀られていて 比叡山の総門の役目を果たす重要な楼門






東塔 根本中堂に続いて 大きな建物の大講堂  本尊に大日如来をまつり 僧侶の学問修業道場







東塔で 法華総持院東塔や 阿弥陀堂 阿弥陀堂 大黒堂 など まだまだ拝観してない場所がありますが
今回は 比叡山内シャトルバスに乗って 横川へ移動。



横川の様子は また次に。











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