昨年の4月2日 姑が 101歳と3ヶ月で 天寿を全うしてから
もうすぐ 一年が経ちますが
来月2日の 木曜日 に 一周忌の法事を 行うより
集まりやすい 日曜日にと 早めの 3月29日にと
2月末に お寺さんに 電話をし
3月29日の 10時半で と お願いすると
その日の午前中は 既に詰まっているので
午後か それとも 息子さんの副住職で良かったら との事で
姑や 夫の 四十九日の時も 住職さんの代わりに お参りして下っさた事があったので
代替わりをすれば これからお世話になる息子さんなので・・・
では 副住職さん に お参りして頂くように お願いしました
それと 今年は 阪神大震災の前年の 3月27日 亡くなった舅の
27回忌にも 当たるので 舅の塔婆も 書いて来て欲しい と 頼んでいました
当日 朝から もち米を1キロとうるち米2合 一緒に洗い 30分水に付けて
1升炊きの 炊飯器で 炊き白蒸しを 炊きおこわのメニューで炊きました
1回分の 出来上がり
白むしが 炊き上がったら 普段は使わない 仏壇用の器に
佛さんの お供御膳を準備
もう一度 同じように 炊き 冷ましてから パック詰めをして
茶碗蒸しの 準備も 10時までに 終え 準備万端
今回 迎えるお客さんは 主人の姉妹 その子どもや孫たち
我が家の 娘2人と 孫たち
それに 私の姉の旦那さんと 弟夫婦 と ごくごく内輪での 法事です
予定に人数が集まり 揃って 待っていると
15分程 早く 副住職さんが 運転して来られました
お寺さんが
仏壇前に 来られ 風呂敷より 出された塔婆が 3本?
なんと 夫の一周忌の塔婆も 持参され
夫の分は 結構ですので 一緒にしましょうと・・
でも 夫の塔婆のお布施は 後で 包むことにしても
10月15日の亡くなったので 半年も早すぎと
一瞬 躊躇しましたが 折角 住職さんの お気遣いと思い
息子夫婦も 一度に済むから と お願いしました
夫が亡くなった時に 早々と 私の戒名まで頼んで
四十九日の時に 付けて頂いた いきさつがあるので
なんでも 早い方が良いかと 住職さんの 粋な 計らいかも・・・
とにかく 仏壇前に 27回忌の舅と 一周忌の姑と
夫の 3本 の 塔婆が並びました
5月に髪収め 8月には初盆と施餓鬼があるし
夫の一周忌の事など 全く予想もしてなかったので
心の準備が 無いままに 一応 お勤めも終わり
お寺さんと一緒に皆で お墓参りの間に
歩きにくいのでと お留守番の 夫のお姉さんにも手伝ってもらい
嫁と三人で 届いた昼食の準備
お墓参りから 帰ってきたお寺さんに お茶の接待 と
もちろん 姑と舅のお布施 お食事分として膳料
それに夫の塔婆のお布施も包んで 粗供養の品と一緒に
お持ち帰り頂きました
その後 皆で お食事
その間 嫁と二人で 持ち帰ってもらう お供養や供え物を 準備
思いがけない 三人分の法事が 無事終わりました
後は 5月8日に夫の髪収めと 8月16日の施餓鬼 で お寺へお参りと
8月に入ると 夫の初盆の棚の準備 と 祭りごとが待っています
その間 お出かけも いろいろと あるんです
法事が済んだ後 早速に 後片付けも 嫁に任せ
お出かけした様子は また 明日に
♪゜・*:.。. .。.:*・♪
お三人の法事は大変ですね。
私も昨年、97歳で亡くなった母の一周忌を3月19日済ませました。
その時、10月に父の33回忌法事があるので一緒にして頂きました。
10月の法事を一緒に行って良いものか、お寺さんに聞いたら
構わないとの事で一緒に済ませました。勿論、お布施は二人分です。
お寺が遠いので、兄弟たちが集まるのも大変なので助かりました。
こんにちは。
ご立派な法要をなさったのですね。
舅・姑・それにご主人様もお喜びだったことでしょう。
いろいろなことを頑張って、キチンとおやりになっていて、本当にすごいと思います。
私も、秋に夫の一周忌を迎えますが、ようやくお墓が決まりかけているところで・・・。(@_@)
その地方地方で風習も違うと思いますが、でも、故人を思う気持ちは変わらないはず。
私は、tomokoさんのようにはとてもできないけれど、でも、せめて気持ちを込めて一周忌の法要をしたいと今から考えております。
とても、参考になりました。
我が家と同じように ポンタロウさんも
昨年 春に お母様を見送られ 大変でしたでしょう。
お父様も今年は33回忌でしたか。
法事は 年忌事ですもの 同じ年なら構わないのでしょうね。
我が家も 思いがけないお寺さんの采配に 夫の年忌までが済んで 今はホッとしております。
loveさんも 秋には 主人様の一周忌
新しいお墓に 納骨ですね。
今も ご主人様を思ってらっしゃるお気持ちが loveさんのブログを読ませてもらってると よく分かりますわ。