智積院会館での昼食後
18番の六角堂を残し 先に 京都市中央区寺町 京都御所の南東にある 十九番札所 革堂へ
こちらも 路上駐車したバスを降り 商店街を通り 到着です
山門の 向こうに 本堂が見えます
境内 藤袴祭りの 最中で 鉢植えの藤袴が 迎えてくれます
ミツバチが あちこちに 蜜を吸っています
街中にですが 蝶ちょも お花に 止まっています
御手洗所にも
水の出口にも 藤袴が 指してあります
第十九番 霊麀山 行願寺・革堂 (れいゆうざん ぎょうがんじ・こうどう)
宗派・天台宗 開基・行円上人 創建・寛弘元(1004)年
本尊・千手観世音菩薩 が 祀ってある 重厚な本堂です
1300年記念特別公開 本堂内陣が公開され 本尊の十一面観世音菩薩も 拝顔することができました
都七福神 の 石像があり このお寺は 寿老人 が 祀ってあります
本堂の横にある 庫裏です
奥に行くと 鐘楼 があり
境内の 西北隅に 「加茂大明神」の 鎌倉時代の作の 五輪塔の 説明をしてくださる先達さんです
古い大きな五輪塔 真ん中には 不動明王の石仏が 祀ってあります
革堂のお参りの帰り道沿いに 下御霊神社があり
京都3名水の一つとか 「下御霊香水」 が 湧き出ていて 蛇口があり
ペットボトルに 入れて持ち帰る人もありましたが 私も お水を一口頂きました
右側の緑の囲いは 御所です
路上駐車で 待ってくれている バスへ向かっています
残りは 六角堂 1ヵ寺です 続きは(*^-^*)ノ~~マタネー