今回で最後の 3dayチケット 仲間3人と一緒に購入し 先月11月25日比叡山へ行った次は
12月3日 吉野山へ 行くことに決めていましたが
前日 急遽一人が 高熱が出て体調不良で 行けないとのこと
日にち変更しようと話しましたが 予定どうり行ってきて欲しいと
今回は 二人で
前回と朝7時に出て 新開地・尼崎・上本町・で乗り換え 地下鉄で天王寺へ
日本一のあべのハルカスのビルの一階に 近鉄・阿倍野駅
南大阪線の起点 阿倍野橋駅から 急行で 1時間16分で 吉野へ
ここは 3dayチケットのエリア外なので 430円の差額運賃を支払って
現存する日本最古の ロープウエイで3分 お山へ
吉野山頂駅から 少し歩くと 黒門の説明文
こじんまりとした黒門
今度は 金峯山寺 お寺のなのに 鳥居があります
世界遺産 銅鳥居
高さ7,5 m 柱の周り3,3m 室町時代に創建されたものだそうです
ロープウエイを下りてから ここまで歩いて15分 北の仏門である
只今工事中 こちらも世界遺産の仁王門 に到着
吉野山のシンボル 世界遺産の金峯山寺 です
正面5間 側面6間 高さ34メートル 檜皮葺き
只今御開帳中でしたので 中に入り
撮影禁止ですので パンフレットで
高さ7メートルにも及ぶ 青の蔵王権現像が 3体 2度目の拝観 圧倒されます
見終えたあと 蔵王堂 南の入口です
次も 紀伊山地の霊場と参詣道 としての世界遺産の 吉水神社へ
もみじが 少し残っています
書院入口 枯葉がいっぱい
1336年 京都から ここへこられ 後醍醐天皇が 住まわれ 南朝の皇居とされた場所です
最近 吹き替えられた屋根が 美しい 書院
お部屋の畳も 張替えらえ
ここは 義経と静御前が 潜居の間で 横に弁慶思案の間も
境内では 太閤(豊臣秀吉)が 1594年に この吉水院を 本陣として
花見の宴や 歌の会 お茶の会 お能の会などを開き
その時の豪華絢爛な金屏風や襖絵などの寄贈品が 室内に多く展示されておりました
境内 北側 春には 一目千本の桜が堪能できる場所もあります
桜の時期では無いので この看板で一目千本桜をどうぞ
そして 南側を見ると 金峯山寺が眺望できます
ちょっと違う場所から アップで
吉水神社を出ると とっくに 昼食タイムが過ぎてましたので
お食事処で 葛餅付きの 葛あんのおうどん を いただきました
3dayチケット 有効に使おうと この後 宇治へ行きました
まずは 吉野駅発の各駅停車の電車で 橿原神宮前駅へ
途中 停車中に 9月10日にデビューした 青の交響曲 (青のシンフォニー)
大阪阿部橋より吉野まで 一日2本出ている 上質な大人の旅へ キャッチフレーズ豪華列車と 対向
金峯山寺 秘仏本尊・蔵王権現 青の色から名付けられたのでしょう
橿原神宮前駅で 京都行きに 乗り換え 宇治向かいましたが
続きは (*^-^*)ノ~~マタネー また