Indoor airplane world
 



ユニバーサル基板のカットとスライドボリュームの動作範囲を調整する部品を加工しました。 2チャンネル送信機のケースをそのまま使うつもりでユニバーサル基板をカットしました。純正のPSコントローラに使われているジョイスティックはアルプス電気製ですが、今回は帝国通信製のジョイスティックを使うことにしました。理由は手持ちのベース基板のついたジョイスティックを使いたかったからです。ユニバーサル基板にジョイス . . . 本文を読む

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超小型2チャンネル赤外線送信機と同じパーツレイアウトにしてみました。 野末さんから30mmと40mmストロークのスライドボリュームを送っていただきました。 早速30mmストロークのスライドボリュームをスロットルに配線して、ベンチテストを行いました。 今回はジョイスティックにエルロンとエレベータチャンネルを割り当てるので、面倒だったジョイスティックのスロットルチャンネルの部品の加工は必要ありません . . . 本文を読む

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新たに作った小型ハイパワー赤外線送信機を屋外でテストしてみました。 何か外で飛ばせる飛行機がないか物色した末、スタイロフォームで作った3チャンネル装備のWD2を飛ばしてみることにしました。 送信機は2チャンネルなので、エレベータをテープで固定しました。テストしたのは夜8時すぎ。外灯の明かりの下なので太陽が顔を出さない明るい状況下とは異なります。家の裏の路地でアスファルト道路から離陸を試みました。風 . . . 本文を読む

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以前送信機のパルス幅を測定するために作ったパルスチェッカを利用して赤外線送信機のパルスを調整してみました。 PIC12F675のA/D変換を使って3チャンネルの赤外線送信機を組むと1ポート余ります。そこで余ったポートに無変調のシリアルパルスを出力するようにしました。 そのシリアルパルス出力を、以前製作したチャンネルセレクタを通してパルスチェッカに接続しました。1チャンネル目のパルスを選択してジョイ . . . 本文を読む

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2チャンネル超小型赤外線送信機と同じサイズで3チャンネル送信機ができないか考えてみました。 従来の簡易A/D変換方式だと8ピンのPICではI/Oポートがたりません。そこでA/D変換のあるPIC12F675を使って3チャンネルの送信機をテストしてみることにしました。PIC12F675ならA/D変換入力が4個あります。変調周波数の切り替えに1ポート、出力に1ポート使うと4チャンネルまでの送信機ができま . . . 本文を読む

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気になっていた通達距離を確認してみました。 受光素子にNJL21V380Aを使って5Vの電圧でドライブし、38KHzの変調波を受光するとLEDが光って知らせる受信チェッカを使い、測定方向に受光素子のレンズを向けました。 赤外線送信機の電源は組み合わせて使うつもりのKokam340SHDリチウムポリマ電池2セル。 測定は家の前の道路上で、測定時間は夜9時ごろ、とても寒い夜です。 送信機を受光素 . . . 本文を読む

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ずいぶん小さく作ったつもりでしたが、こうしてみると内部にまだ余裕があります。 小型化だけを考えるならもっと小さくできそうですが、今回の80mmx40mmx20mmサイズのケースは手になじんで持ちやすく、とても操作しやすい感じがします。 従来ジョイスティックについているプッシュスイッチを使って38kHzと56.9kHzの切り換えを行っていましたが、シングルジョイスティック(2チャンネル)送信機の場 . . . 本文を読む

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CQ出版から最初に打診があったのが2004年4月7日。 今日2005年1月5日、最終校正の完了した原稿が私の手元を離れます。 実に9ヶ月もの長い月日が経過しました。いままで執筆者の気持など考えずに本を読んできましたが、執筆する側になってみて、執筆の大変さをこの9ヶ月でしみじみと味わいました。 初めての執筆ですから出版社も大変なご苦労です。担当してくださった吉田伸三さんにはこの場を借りてお礼を申し . . . 本文を読む

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正月の休みを利用してハイパワーで超小型の赤外線送信機を作りました。 バレーコート1面ほどの広さでインドアエアプレーンを飛ばす場合は、従来の赤外線送信機で十分ですが、広い体育館や周囲からの赤外線反射の少ない体育館などで飛ばすことを考えると、もっと強力な赤外線送信機がほしくなってきます。また、としちゃんのフライトムービーでみるように、太陽が顔を出さない時のアウトドアフライトも視野に入れ、ハイパワー化 . . . 本文を読む

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秋月電子で調達した新旧2種類の投光器キットに使われている赤外発光ダイオードと千石電商で調達した赤外発光ダイオードをテストしてみました。 画像上から秋月旧SLR-931A(SANYO)、秋月新AN304(STANLEY)、千石SLR-932AV-7K(SANYO)。 ビデオカメラで撮影した画像です。3個のLEDを直列にして10オームの安定抵抗を取り付け、それらを並列にして安定化電源装置から270mA . . . 本文を読む

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