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赤外線送信機のパルス幅調整に欠かせないパルスチェッカ。そのパルスチェッカを今回手直しした。
まずモバイルバッテリやPC等から電源を供給できるように、microUSBコネクタを取り付け。
そしてLCDの隣に、38kHzと57kHzの赤外線受光素子をスイッチで切り替えられるように取り付けて改造完了。赤外線受信機の基板を流用した。
今までは調整の都度、赤外線受光素子をつないだり、5 . . . 本文を読む
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到着した基板で高出力超小型赤外線受信機IRX262Hを組み立ててみた。
基板サイズ7.2ミリx9.7ミリ、重量0.19グラム。2チャンネルで最強の赤外線受信機になる。
今回の高出力超小型赤外線受信機は、スロットルチャンネルのスピードコントローラの他に、ラダーチャンネルにHブリッジモータドライバを搭載している。
ラダーチャンネルは、モータはもちろんマグネットアクチュエータもドラ . . . 本文を読む
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このところArduino、TWE-Lite、Raspberry Pi等を手掛けているが、今日は久しぶりにPICのアセンブラ・プログラムを書いてみた。忘れちゃうとまずいので(笑)。
今回のプログラムはTWE-LiteのPWM出力をサーボ出力に変換するプログラム。これは以前も書いたが、今回はPIC10F200を使って2入力2出力にしてみた。
とりあえずシミュレータでデバッグまで済ませた . . . 本文を読む
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本題に入る前に。スペインの著名なフラメンコギタリスト、パコ・デ・ルシアが昨日(2月26日)66歳で亡くなりました。何度か来日講演を聴きに行ったことのある大好きなギタリストだっただけに大変残念です。
さて本題です。LiPo2セルを電源にする場合、BEC付きのスピードコントローラが必要になります。
LiPo2セルを使う鴨用パワーユニット4号では、古い手持ちのUNION製スピードコントローラー . . . 本文を読む
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前回作ったマグネットスイッチはスリープモードを省略しましたが、今回はスリープモードを組み込んで待機時の消費電流を減らしました。
今回もPIC10F200を使って3.3VレギュレータでPICとホールセンサに電源を供給しています。電源のON/OFFにFETを使い、3Aのスイッチ容量があります。
入力電圧は4-9V。電源電圧9Vのテストで、1作目のスリープなしの電源OFF時の消費電流は280 . . . 本文を読む
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マグネットスイッチは、密閉された容器に納めた機器の電源を、外部からマグネットを近づけるだけでオン・オフできるのでとても便利です。
プログラムは簡単で、ホールセンサの出力(N極とS極)をPICに入力して、FETをオン・オフするだけ。今回はPIC10F200を使いました。
基板パターンをEAGLEで描いて基板をエッチングし、部品を半だづけして完成、と思いきや電源をつないでマグネットを近づけるも . . . 本文を読む
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PIC24Fの勉強本をさがしてたら、後閑さんの本がみつかったのですぐに注文しました。そして今日届きました。470ページもある大型本です。
パラパラっとめくって目に留まったのが「ピン割り付け機能」。内蔵モジュールの入出力を自由に設定できるようです。PSoCにも備わっている機能ですね。この機能があれば100ピンのPICを28ピンのPICに移植できそうです。
あとPIC24FJ64GB00 . . . 本文を読む
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PIC10F320を書き込むために購入したPICkit3が突然エラーが出て使えなくなってしまいました。PICkit3のファームウエアを壊してしまったようです。
ネット検索で同様の問題に遭遇した人が多く見受けられます。幸いファームウエアの修復方法がこちらに載っていました。
早速分解して
PICkit3のJ2端子(画像クリックで拡大)
ブレッドボードで使うジャンパ . . . 本文を読む
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2012年も今日で終わり。1年があっという間に経ってしまいました。
さてPIC10F320を使ったマグネットアクチュエータドライブ受信機は、飛行会でテスト機(誘電一型)に搭載して分解能の高いきめ細かなコントロールができました。
この受信機には新たに調達した57kHz赤外線受光素子を搭載して、38kHzのトイ・プレーンと同時飛行も可能でした。
前回の飛行会で、006P型8.4Vニッ . . . 本文を読む
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今日はお天気も良く、近くの小学校で衆院選の投票を済ませてきました。
さて今回はATtiny10の時と同様の方法で、赤外線受信機に1PWMによるマグネットアクチュエータドライブを実装してみました。
ATTINY10では高速PWM動作、位相基準PWM動作、位相/周波数基準PWM動作と種類も多く、PWMの理解と実装に苦労しましたが、PIC10F320では1種類だけなので比較的簡単に実装できまし . . . 本文を読む
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