超小型2チャンネル赤外線送信機と同じパーツレイアウトにしてみました。
野末さんから30mmと40mmストロークのスライドボリュームを送っていただきました。
早速30mmストロークのスライドボリュームをスロットルに配線して、ベンチテストを行いました。
今回はジョイスティックにエルロンとエレベータチャンネルを割り当てるので、面倒だったジョイスティックのスロットルチャンネルの部品の加工は必要ありません。
PICはA/Dコンバータを内蔵したPIC12F675を使います。PIC12F629ではA/D変換に1チャンネル2ポート必要でしたが、PIC12F675では1チャンネル1ポートですみます。また0.047μFのフィルムコンデンサも不要になります。
今回は5kΩのトリムポットを1チャンネルに2個使い、ニュートラル調整とパルス幅の設定ができるようにしました。
2チャンネル送信機を組み込んだタカチのケース(HW1551KB)は現在千石電商に在庫がありません。調達できるまで2チャンネル送信機のケースを共用で使うことになりそうです。
画像は2チャンネルのケースに収まるように、パーツをユニバーサル基板に仮にセットしてみたものです。
個人的には2チャンネルでもよいと思うのですが、皆さんは2チャンネルと3チャンネルのどちらがよいと思いますか?
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(パルス幅可変調整VRで共用可?)
自分でケースに入れて送信機から受信機、アクチェータまで完全自作は魅力です。期待しています。
スライドボリューム操作の指の使い方に工夫をすれば(銃の引き金のように)もっと面白そう・・・。孫の水鉄砲が流用できないかなあ・・・。
スロットルをRCカー用のようにトリガータイプならGOODですね。ロータリーVRのつまみを工夫すればできそうですね。
まあ、3チャンネルなら2チャンネルの飛行機も飛ばせるので、当然の結果かもしれません。
デジQのコントローラが手元にあるので改めて握って見ましたが、片手でのコントロールはちょっと無理かなという感じがします。両手なら何とかなりそうですけど。でも手にしてみると結構大きいので持ち歩くのにはちょっと不便かもしれません。
Maybe good idea for a trigger style throttle on the 3 channel version
If you have a PCB drawing maybe I can make some for exchange in technical knowledge.
Regards,
don