Indoor airplane world
 



 注文してあったCYWM6935という2.4GHz無線モジュールが届きました。こちらはCYWUSB6935という48ピンのICが載っています。  2mmピッチのコネクタなので受け側のコネクタも一緒に注文しました。  CYRF6936の標準回路に比べてCYWUSB6935の周辺パーツはとても少ないです。アンテナが二つありますがどうやらANT1が受信アンテナで、ANT2が送信アンテ . . . 本文を読む

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 トラ技からダウンロードしたプログラムではCY8C29466-24PXIが使われてます。このデバイスはプログラムの書き込みに時間がかかるので、送受信機ともにCY8C27443-24PXIを使うようにクローン・プロジェクトを作りました。    CYRF6936は2.7V-3.6Vの範囲で使えますが3.3Vが標準電圧のようです。したがって組み合わせるPSoCも3.3Vで使うことになります。ところがテス . . . 本文を読む

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 PSoCを勉強してきたプログラムの目的はまさに2.4GHzの送受信にあります。WirelessUSBについては過去2回ワークショップに参加しました。しかしながら評価ボードでの送受信テストの域を出ていません。そろそろWirelessUSBのプログラムを勉強しようとウェブ検索しましたが、公開されているプログラム情報はほとんどありません。  そんな中トランジスタ技術2008年2月号に「無線で調光!高 . . . 本文を読む

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 前回のレシプロカル方式回転計は28ピンのPSoCと通常の液晶モジュールを使って作りましたが、今回はストロベリーリナックスからI2C液晶モジュールを調達したので、I2Cを使ったレシプロカル方式回転計を作ってみました。  I2C液晶モジュールは2本のバスで制御できるので、ピン数の少ない8ピンのPSoCに最適です。またI2C液晶モジュールは2.7V-3.6Vで動作するので、リチウムポリマ電池1セ . . . 本文を読む

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会場:神奈川県藤沢市六会市民センター体育館 日時:2009年8月15(土) 17:00-22:00 . . . 本文を読む

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 SSFC発足10周年記念飛行会には大阪から高橋さん、浜松から野末さん、10年前SSFC発足に協力していだたいた緒方さんほか、初参加の方も交え大勢のメンバーが集ってたいへんにぎやかな記念すべき飛行会を行うことができました。  インドアプレーンの世界も驚くほどの進歩と多彩な飛行機が飛び交う様に改めて驚きを感じます。ぜひ10年前の飛行会と比べて今回の画像をお楽しみください。  飛行会終了後は場所を . . . 本文を読む

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 UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)(ユーアート)をしらべてみると、「パソコンのシリアルポートなどに使われる通信回路で、コンピュータから送られてくるパラレル信号をシリアル信号に変換したり、周辺機器から送られてきたシリアル信号をパラレル信号に変換したりする」とあります。  インドアプレーン関連でUARTを使う機会があるのかどうかわかり . . . 本文を読む

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 PSoCマイコンボードを組み立てたものの、ユニバーサルボードのスペースにテストのためのパーツをはんだ付けするのはとても使い勝手が悪いので、ブレッドボードを取り付けるように改造しました。  やはりブレッドボードは使ってみるととても便利です。改造する前にUSB・シリアル変換アダプタとボードについているRS-232Cコネクタが差し込めるように、片方のねじを取り外しました。  そのままでもRS- . . . 本文を読む

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 プロペラ回転計は市販されているのですが、そのほとんどが屋外仕様です。インドア・プレーン用では主に屋内の人工照明下で使う機会が多いため、その明るさからプロペラの回転による明暗差をセンサーが検知できない場合があります。  またインドア・プレーン用とした場合、比較的プロペラの回転が遅いので毎分の回転数だけでなく毎秒の回転数も表示できると便利です。  プロペラ・ブレードは通常2枚なので、プロペラが1 . . . 本文を読む

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 PSoCマイコンボード・キットを組み立てました。30分ほどあれば全てのはんだ付けができます。  今回はキット付属のLCDではなく、バックライトLED付きのLCDパネルが手元にあったのでセットしてみました。  さっそく動作確認のためにLCD表示サンプルプログラムを作ってHEXファイルを書き込んでみたところ、何度やってもうまく書き込めません。デバイスを交換してみてもだめです。PSoCマイコン・ト . . . 本文を読む

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