Indoor airplane world
 



2012年も今日で終わり。1年があっという間に経ってしまいました。  さてPIC10F320を使ったマグネットアクチュエータドライブ受信機は、飛行会でテスト機(誘電一型)に搭載して分解能の高いきめ細かなコントロールができました。  この受信機には新たに調達した57kHz赤外線受光素子を搭載して、38kHzのトイ・プレーンと同時飛行も可能でした。  前回の飛行会で、006P型8.4Vニッ . . . 本文を読む

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 今日はお天気も良く、近くの小学校で衆院選の投票を済ませてきました。  さて今回はATtiny10の時と同様の方法で、赤外線受信機に1PWMによるマグネットアクチュエータドライブを実装してみました。  ATTINY10では高速PWM動作、位相基準PWM動作、位相/周波数基準PWM動作と種類も多く、PWMの理解と実装に苦労しましたが、PIC10F320では1種類だけなので比較的簡単に実装できまし . . . 本文を読む

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会場:神奈川県藤沢市善行公民館体育室兼ホール 日時:2013年02月24日(日) 17:00-22:00 小田急線善行駅西口下車徒歩3分 駐車場あり(台数制限なし) 藤沢市善行公民館 . . . 本文を読む

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 PIC10F320ことはじめから8か月、ようやくPIC10F320のPWMを勉強し始めました。  PIC10F320/322はATtiny10と同様に2組のPWMを持っていますが、とりあえずPWMが出力できるようにならないと先に進めません。  幸い日本語データシートがあるので、そのデータシートと首っ引きでプログラムを組み、オシロスコープで出力を確認しながら、ようやくPWMを出力できるまでにな . . . 本文を読む

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 2チャンネル送信機の場合はエルロン(ラダー)チャンネル、エレベータチャンネル、スロットルチャンネルの順(Futabaモード)にパルスが送り出されています。  インドアプレーンでは、スロットルコントロールとラダーコントロールがあれば通常事足ります。そこで使わないエレベータチャンネルはマイコン内部で固定パルスを作っています。  今回そのエレベータチャンネルに、ジョイスティックをつなげば、3チャン . . . 本文を読む

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