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曇り空、何時もの山並みが霧に覆われている夜明けです。スッキリした夏の青空が二日と続かない日々、そこへコロナ感染の恐怖、鬱陶しい空模様に高温の蒸し暑さが相俟って、はなはだ印象悪いこの夏になってしまっていますね。
救いは高校野球でしょうか？昨日、圧倒的な強さを見せていた大阪桐蔭が何と、下関国際に九回に逆転されての敗退。テレビを見ながら改めて「絶対！！」という形容詞は現実には存在しないのだと確信しましたよ
それは、未明未確実の未来へ向かう人間の一つのエネルギーになり得るものですね
今朝は普段には有り得ない面白画像を
鱗のような
何とも不可思議な
甲羅のような
何とも不可解な
僕の面白ワールド
08/19 06:27 まんぼ
こんばんは！！
朝降っていた雨が、外交で工場を出る頃にはうまい具合に止んでくれて、午後からは気温も30℃近辺で推移する夏の空に。
一日の終わりを告げる日没直前と、入道雲の赤子のような西空の雲の様子を
08/18 22:23 (^o^)ﾉ ＜ おやすみー まんぼ
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今朝も激しく雨降る始まりです。イメージの青空は何処へ？？？夏の入道雲は何処に消えた・・？
何とも鬱陶しい毎日ですが、同じ一日、同じ時間、せめて心に夏空を描いて前に進みましょう
さて、以前UPした「糊空木」何本か切って花瓶に挿しましたが、昨日発見。そのpyramidの花の色合いが、ピュアホワイトからエメラルドグリーンに変容してゆく・・
エメラルドグリーン
ピュアホワイト
今日も雨。気持ちだけは湿らせずに前へ 08/18 06:55 まんぼ
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遠雷
激しく降る雨の音と
間を置いて鳴る遠雷の響きと
奇異なる夢の戸惑いとで
無我から現に引き戻される
まだ午前三時半
カーテン越しの暗闇を
時折り雷光が走る
稲光,稲妻
それはテロップのように
天空に掲げられる
天上の忿怒の形相なのか？
天然の一つの形態でしかない
我等,人類という種類の
驕り,昂ぶり,貧富,戦争と厄災,
傷む,病む,疲弊する,毀れる,腐る,崩れる,
彼方此方で
遠雷のように悲鳴が挙がる
これで・・
いいのか・・
理不尽な目覚めと遠雷と稲妻、暫くlivingに居てカーテンの向こうを見詰める。
昨日、曇りのち晴れ突然俄雨、夏空、夕立ち、曇り空。目まぐるしく変わる天候に翻弄される。洗濯物、何とか無事に”元の木阿弥”にならずに取り入れる。このところずっと、へそ曲がりな天気が続いている。それも列島の彼方此方に被害をもたらしながら・・。
五時過ぎて、本格的に覚醒しPCを開くと、何とトップページに我が市に03:30「大雨警報」成るものが。してみると、あの目覚めの時の激しい雨と雷の時間だったかと・・。
その昨日”降ったり”の後にすぐさま夏の日差しが射し込んで・・
（お詫びのしるし）のような※mizutamaの置き土産が
瑞瑞しい
好みの水玉たち
まるで生き物のような・・
蟻さんが水分補給？
渦巻き
今日も
と
の予報。少しウンザリの夏の末ですね。08/17 05:50 まんぼ
※揺れて・・
揺れて・・
了見
時折り,洗面器の波紋のような
狭過ぎる了見に
我ながら,愕然となる
如何して
太洋の漣のように
人情を包めないかと
それはやっぱり
器の大きさに比例するのだ・・と
その比較の情けなさが
水のない川を泳ぐように
僕を疲れさせる
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
天気予報では”終日曇り空”ですが、気温の方は相変わらず30℃を超えるみたいで、”残暑”の気怠さを最も味わう一日に成りそうです
※昨日「終戦の日」合掌
戦争の犠牲になった300万人余の方の命日
二度と暦に書き入れてはならぬ日付の名目
※残暑
心成しか、或いは、希望的観測か
こころもち、影が薄くなったような・・
季節は動く・・
※庭の片隅の
はつゆき蔓
薄紫の
桔梗咲く
もう少し残暑の日々
※終わり良ければ総て良し
佳い一日を
08/16 05:50 まんぼ
空白を
倦怠感と脱力感に支配されて
宛ない幾許がある
情感が震わぬ
心情が蛻の殻の
身動ぎできぬ暫くがある
理由など無く
思い当たる節もなく
否応なしの
遣る瀬無い虚無の束の間
しずかに
今様の有りの儘に
委ねるしかない存在がある
必要な,きっと
沈潜してゆく我が前進の為の
きっと,必要な
無間の時・・・
僕は
一聯のSI擬きを書いて
その空白を充たす
日輪
寒くても暑くても
太陽はinochiの源
悲しくても楽しくても
暗くても明るくても
嫌悪でも歓迎でも
その有り様の意味を比べたら
我等は、唯、砂丘の砂の一粒
それだから
何ひとつ文句の言いようもない
愚痴や溜息は
世界中から泡あぶくのように
湧き上がるけど
悠然と、けれど日輪
微動だにせず、身動ぎひとつせず
sun,sun,sun,sun,燦燦と,燦燦と
数多の命を孕み抱え育む
我等、Homo sapiensの
細やかな暗愚の営繕の
命運を握る
唯一無二の揺ぎ無き存在
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
台風8号は関東の沖を北上。周辺の地域に脅威とはならなかったみたいで何よりでした。とは言っても東北には酷い仕打ちを残し、最近の”異常さ”はやっぱり“病んでいる地球”を想起して心配になります。
さて、№を打って続けてきた「窓series」も今朝はその最終回のⅥを
※窓
”目門”または”間戸”の意か
〇採光または通風の目的で壁または屋根にあけた開口部
〇比喩的に、内と外をつなぐもの
窓考
ひとつの窓にひとつの風景
時間と場所と
それぞれの隔たりを超えて
異質と出会う枠
胸の窓は
自在に開閉し
何時でも
inochiに不可欠の
エキスを取り込む
心の窓は
様々な柵を易々と取り払い
あらゆる哀楽の
光彩を招き入れる
窓は全ての視線の門戸を開き
全ての垣根の隔たりを除くもの
然らば
天と地と,内と外と,無と有と.虚と実と,
夢と現と,昼と夜と,人とポエトと,
然らば
其処に紛う事無きfreedomの視界が現出する
08/14 06:30 万甫
