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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

花束

2024-12-15 22:12:32 | 詩 31

    花束

 

一瞬、冴える時分がある

まるで

天啓の福音のように

一瞬、閃く時分がある

まるで

天恵の御下がりのように

一瞬、胸に拡がる幸福がある

それは

物書きへのlanguageの花束

 

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丑の存念

2024-12-15 07:57:17 | 日記

 春の始めに自費出版したSI28。それから早や9か月と幾日、予定より百日余り遅れて、ようよう「詩29・丑の存念」を完成させることができた。月日も時分も一期一会の瞬間、何とかその流れを堰き止めて時の匂いと香りをlanguageに残したいと思っているのだが、なかなか儘ならない行為ではある。二十歳で自費出版した処女詩集「夜明け前」から詩の束の冊数は29冊目に成った。重さや意味の軽重はさて置いて、我ながら生きてきた日々に、書いてきた日日には、些かの感慨と満足を覚えている。

 

      詩29「丑の存念」刊行に中って

 

僕の日日と時間を記録し

僕の昨日と今日を明日と結び

一期一会の時を繋いで

一編の自が青史を紡いでゆく所作

 

SIを書くという僕のlife

言葉と見える僕のlive

inochiを煌めかせるpassion

その集大成として在る

一冊のlanguage魂塊

 

kokoro三段活用「心通」ひとに謹呈する

細やかな

Xmas presentに!!

     記 12/15 0750 万甫

 

 

 さてさて今日の日曜日は午前九時から自治会の奉仕作業がある。

 公民館の清掃と、樹木に囲まれた東西の公園の、その木々たちが落とした葉っぱを集める恒例の年末の行事。降雨中止と書いてあったが、夕べの雨に係わらず、この空なら催行されるだろう。

如何やら、霙が降ったみたいだ。如何にも寒々と目に映る、何とか曇りの冬空

   

   体調に気を付けて。の年末を健やかに締めくくりましょう 07:57 まんぼ

 

コメント (2)
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