Language～倖～
一期一会の出逢いの
その相方によって齎される
”しあわせ”の感覚を
「倖」と云う
巡り会うことは偶然
それゆえ
“仕合わせ”とも書き
”為合わす”の連用形としても用いる
その出逢いの運、その幸運を
「僥倖」と表し
多くの場合
それは思わぬ”さいわい”を意味する
「幸」とは、運が良いこと
森羅万象の裡の
運の惠のこと
それが、人との繋がりや
結ぼれで実現するのが
「倖」の意味合い
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
marineブルーの新しい朝。04:20から05:37まで少しずつ間隔を開けて夜明け前の空を”定空観測”しました。
昨日は我が住む現住所の自治会主催の「夏祭り」。一週間前、前日、当日と数度にわたって関わってきた催しが15時から18時まで、後片付けを終えて帰宅したのが19時に。夏の最大行事を無事に熟してホッと一息と疲れで夕べは何時もより早く夢の国の住人
になりました。
でも起床はいつもと変わらずの午前4時半。目覚めると早速定番の東の空の観測に
08/12 04:20
それから20分経つと、空はdeepブルーからラピスラズリへ
04:40
定空観測
ほぼ同じ時刻の
星が瞬く払暁の
marineブルーを
まるで定空観測人のように
見上げていると
その夜明け前の空の蒼の変化で
少しずつ
夜が伸長してゆくのが解かる
昼夜の距離の”うつろい”が
理解できるのだ
何千、何百の朝を経て
やっと掴む、揺ぎ無い実感
僕らは
そういう移ろいを生きる
それから再び17分が経過すると
04:56 空は随分明るく・・
暫く間を置いて、最期は山際のOrangeと白い雲が美しい05:37👇
新しい一日の朝が始まる
良い日になりますように
8/12 06:08 まんぼ
