今回のツバキは2009年4月11日に載せていた「繻子重(しゅすがさね)」。
前回同様、今回も横浜市のこどもの国・椿の森の花で、

まずは今年3月20日撮影の花。

そして2012年4月15日の花。

2010年は3月27日のツバキまつりで展示されていた花と、

4月4日に椿の森で撮影した花を。
「繻子重」は濃紅色の八重、ユキ芯の中~大輪。花期4~5月。
濃紅色の花に葯の黄金色、緑色の艶葉がよく調和した品種。
やや肉厚の花弁20枚ほどが三、四重に重なる。咲き始めは樋状に中折れするが、
やがてゆるやかに外曲し弁縁は小さく波打つ。
(淡交社刊「新装版 日本の椿花」から引用)
町田市の薬師池公園・椿園でも2010年から13年までと

今年3月30日に「繻子重」の名札がかかった樹の花を撮っていますが、
いずれも白斑の入った花ばかりで「紋繻子(もんじゅす)」と言った方がいいのではないかと…。
「紋繻子」は次回載せる予定です。
前回同様、今回も横浜市のこどもの国・椿の森の花で、

まずは今年3月20日撮影の花。

そして2012年4月15日の花。

2010年は3月27日のツバキまつりで展示されていた花と、

4月4日に椿の森で撮影した花を。
「繻子重」は濃紅色の八重、ユキ芯の中~大輪。花期4~5月。
濃紅色の花に葯の黄金色、緑色の艶葉がよく調和した品種。
やや肉厚の花弁20枚ほどが三、四重に重なる。咲き始めは樋状に中折れするが、
やがてゆるやかに外曲し弁縁は小さく波打つ。
(淡交社刊「新装版 日本の椿花」から引用)
町田市の薬師池公園・椿園でも2010年から13年までと

今年3月30日に「繻子重」の名札がかかった樹の花を撮っていますが、
いずれも白斑の入った花ばかりで「紋繻子(もんじゅす)」と言った方がいいのではないかと…。
「紋繻子」は次回載せる予定です。