賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

サクラソウ 「羅生門」

2017年06月23日 | サクラソウ(桜草)
016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「羅生門」表は紫色底白、裏は紫色。広桜弁の抱え咲き。


「羅生門」は「墨染衣」の同名異品だそうです。


「竜宮梅」。品種データは不明。

「鈴鹿山_」。表裏ともに紅紫色。広桜弁の浅抱え咲き・横向き咲。


「連鶴(つれづる)」。表裏ともに純白。


細かがり弁の狂い咲き・受け咲き輪。類似品種に「白蜻蛉(しろとんぼ)」。

サクラソウ 「鳴海潟」

2017年06月21日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「鳴海潟」。表が桃色・刷毛白、裏は桃色。桜弁の抱え咲き・受け咲き。


「野火」。表裏ともに薄紅色。細桜弁の浅抱え咲き。


「夕栄」。表の色は桃目白で裏は桃色ぼかし。広桜弁の平咲き・受け咲き。


「夕暮」。表が淡紫色・底紫色ぼかし、裏は淡紫色。広かがり弁の浅抱え咲き・受け咲き。

サクラソウ 「墨染衣」

2017年06月19日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「墨染衣」。表は紫色底白、裏は紫色。広桜弁の抱え咲き。


「墨染源氏」。表裏ともに紅紫色に白覆輪。梅弁の受け咲き。

次のはいずれも品種データが不明です。

「八ケ岳」。


「発声」。


「浮間(赤)」


こちらは「浮間」とだけありましたが、「浮間(赤)」と同じなのでしょうか。


そして「浮間(白)」。


最後が「浜名の重」。

サクラソウ 「白鷹」

2017年06月18日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「白鷹」。表が白、裏は極薄紅色。重ね弁の平受け咲き。


「白珠」。花色は表裏ともに純白。広弁で弁先は浅かがり、玉咲き・垂れ咲き。

次の2枚は「浮ぶ獅子」。品種データは見つかりませんでしたけれども、





似た名前で「浮かれ獅子」がありました。同じようにもみえますが、こちらのデータは、
表が曙白、裏は淡紫紅。弁は広深かがりで狂い抱え咲き・横向き咲き。


「白滝」は表裏ともに純白で広深かがり弁の狂い咲き。


「白蜻蛉」。表裏ともに純白。細かがり弁の狂い咲き・受け咲き。

サクラソウ 「萩の上風」

2017年06月17日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「萩の上風」。表が白、裏は薄桃ぼかし。微かがり広弁で、采配垂れ咲き。

「晩春」。表が移り白、裏が桃色、桜弁の抱え咲き。

次2枚は「波の上」ですが品種データは見つかりませんでした




サクラソウ 「日の丸」

2017年06月16日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「日の丸」。表裏とも濃紅。広桜弁の平咲き・受け咲き。


「藤の里」。表が白、裏は淡紫。広浅かがり弁の浅抱え咲き・横向き咲き。


「南京小櫻」。表裏とも紅爪白。梅弁の受け咲き。


「唐縮緬」。表が白地に淡紅のグラデーション、裏は濃紅色。重ね浅かがり弁の深かかえ咲き。

次の3枚は「濡れ燕」ですが品種データは見つかりませんでした。






サクラソウ 「戦友」

2017年06月14日 | サクラソウ(桜草)
016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「戦友」。


表が紅色・目流れ、裏は紅色・白覆輪。細かがり弁の浅抱え咲き・受け咲き。


「朝日潟」。表が薄桃ぼかし、裏は薄桃。末広桜弁の浅盃受け咲き。


「天ヶ下」は表が白色、裏は桃色筋ぼかし。弁先は波打ち、つかみ咲き。


「大和神風」はデータが見つかりませんでした。

サクラソウ 「千代の梅」

2017年06月13日 | サクラソウ(桜草)
016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「千代の梅」。


表が淡紫紅色・薄紅ぼかし、裏は淡紫紅色。


丸弁の受咲き。


「千鳥遊(ちどりあそび)」は表が濃紫紅ぼかしで裏は淡紫紅色。広かがり弁の平受け咲き。


「千鳥」。「~千鳥」というのは何種かありましたが、


「千鳥」そのものはデータが見つかりませんでした。

サクラソウ 「赤蜻蛉」

2017年06月11日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「赤蜻蛉」。表が紅目白、裏は紅。粗かがり細弁の平受咲き


「青柳染」。表裏ともに白地緑絞。広かがり弁の抱え咲き。

次の2種はデータが見つかりませんでした。

「仙台赤」。


「雪桜」。

サクラソウ 「神代の冠」

2017年06月09日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「神代の冠」。


表は酔白色、裏が極淡紅紫色。細弁で花弁先端の形が梅の受け咲き。


「重遊の宴(ちょうゆうのうたげ)」。表裏ともに紅色。広桜弁の掴み咲き。


「吹上桜」は表が桃底白、裏は桃。折れ抱え咲き。

サクラソウ 「春の雪」

2017年06月08日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「春の雪」。花色は表裏ともに白地に緑絞り。元細の浅かがり弁の平咲。


「春裳」。表は濃桃色目白、裏が濃桃色。重ね浅かがり弁、浅抱え横向き咲き。


「真如の月」。表が白、裏が薄桃。広桜弁の浅抱え咲き。


「小桜源氏」は表裏とも桃紅斑。梅弁の受け咲き。


「初日の出」は品種データが不明。

サクラソウ 「朱鷺の雛」

2017年06月07日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「朱鷺の雛」。

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花色は表が純白、裏は淡い鴇色。広桜弁の掴み咲き、大輪。。


「十二単衣」。表が曙白、裏は紅色。浅かがり広弁、深抱え咲き、大輪。

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「朱の玉垣」。表が底白刷毛目、裏は“紅。広弁の掴み咲き。