賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ツバキ 「黄金の塔」

2017年01月31日 | 椿・サザンカ
ツバキの保存画像から、


2014年3月に伊東市の小室山公園椿園で撮っていた「黄金の塔」。


白の一重、唐子咲きで中・大輪。


淡黄色の旗弁は雄しべが弁化したもの、愛知産。


花期は3~4月。


こちらは町田市の薬師池公園で撮った「黄金の塔」で、2009年12月7日にも紹介しています。

バラ 「クイーン・マザー」

2017年01月30日 | バラ
生田緑地ばら苑の保存画像から、


「クイーン・マザー」。


1991年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。


淡桃色の半八重丸弁平咲きで数輪の房咲きになる。わずかな香りがある。


イギリスのエリザベス女王の母(クイーン・マザー)に贈られたバラ。
ブログには2009年10月31日に載せています。

ツバキ 「中京美人」 「中部雛錦」

2017年01月29日 | 椿・サザンカ
町田市の薬師池公園椿園の保存画像から、


「中京美人」。
ブログには2009年12月6日以来です。


白地に紅色の縦絞りが入る一重のラッパ咲き、中輪。花期は2~4月。


淡桃地に白覆輪が入る枝変わり品種を「中京麗人」というそうです。


こちらはブログ初登場の「中部雛錦」。


薬師池公園では何度も撮影してたんですが、


データが見つからないので掲載していなかったようです。

バラ 「シルバー・アニバーサリー」

2017年01月28日 | バラ
生田緑地ばら苑の保存画像から、


「シルバー・アニバーサリー」。


デンマークのポールゼンが1994年に作出したハイブリッド・ティー。


検索しましたがヒットしたのはブットレアの品種が主で、上記の苑の名札のデータだけ。


ブログには2009年6月15日に載せています。

ツバキ 「参平椿」

2017年01月27日 | 椿・サザンカ
ツバキの保存画像から、


町田市の薬師池公園で撮っていた「参平椿」。


桃唐濃桃地に紅色の弁脈と濃紅色の縦絞りが入る一重、ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期は12~4月。愛知産


愛知県半田市の茶人・小栗参平氏にちなんで名づけられた、愛知産。


花期は12~4月。ブログでは2009年1月9日に紹介して以来の登場です。


茅ヶ崎市の氷室椿庭園でも2015年に撮影していました。

バラ 「セント・ダンスタンズ・ローズ」

2017年01月26日 | バラ
生田緑地ばら苑の保存画像から、


「セント・ダンスタンズ・ローズ」。


検索しましたが全然ヒットせず。


苑の名札のデータだけ。


イギリスのカーカムが1991年に作出したシュラブ。


ブログには2009年6月15日に一度載せています。

ツバキ 「このみ白(じろ)」

2017年01月25日 | 椿・サザンカ
ツバキの保存画像から、


「このみ白」


白色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小~中輪。花期は10~3月。


咲き始めは花弁が中折れして剣弁状になり、そのままゆっくり開いて筒咲きからラッパ咲きに。


花糸の整った先細りの筒しべが上品な花。
ブログでは2009年12月18日に紹介しています。

バラ 「ザ・ショフィールド・ローズ」

2017年01月24日 | バラ
生田緑地ばら苑の保存画像から、


「ザ・ショフィールド・ローズ」。


アメリカのウイークスが2006年に作出したフロリバンダ。


NETで検索しても分からないので苑の名札のデータだけ。


ブログでは2009年6月13日に載せています。


おまけの1枚。

サザンカ 「近江衣」

2017年01月23日 | 椿・サザンカ
昨年の3月11日に小室山公園の椿展で展示していた


「近江衣」。


大船植物園の椿園でも撮影していました。


「近江衣」はハルサザンカに分類。桃色でときに白斑が入る。一重の筒しべ、中輪。


横浜市のこどもの国・椿の森の「近江衣」は2008年12月6日のブログで紹介していますが、この花はその後に撮影。他には町田市の薬師池公園・椿園でも撮影していました。

バラ 「サンダンス」

2017年01月22日 | バラ
生田緑地ばら苑の保存画像から、


「サンダンス」。


アメリカのJ&P社が2004年に作出したハイブリッド・ティー。


山吹色の丸弁カップ咲きで花弁の縁が赤くなる。


ブログでは2009年6月13日に生田緑地ばら苑の花を載せていますが、これらは掲載後に撮影した花。

ツバキ 「宝専寺」

2017年01月21日 | 椿・サザンカ
昨年の3月11日に小室山公園の椿園で1輪だけ咲いていた


「宝専ヤブ」。


データは不明ですが、伊東市の宝専寺にあるヤブツバキだと思います。


こちらは同日の椿展で展示でしていたそのものズバリの「宝専寺」。


淡桃色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小~中輪。花期は3~4月。


こちらは町田市の薬師池公園椿園で撮っていた「宝専寺」。
長めの花弁はわずかに中折れし、弁周の色が濃くて底白ぎみ。
筒咲きから全開するとラッパ状に反り返る。


薬師池公園の「宝専寺」は2009年12月30日に紹介してました。

バラ 「グランデ・アモーレ」

2017年01月20日 | バラ
生田緑地ばら苑の保存画像から、


「グランデ・アモーレ」。


2004年にドイツのコルデスが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。


明るい赤色で開くにつれ外弁が波打つ、つる性のバラ。


ブログでは2009年6月13日に生田緑地ばら苑の花を載せていますが、これは掲載後に撮影した花。

ツバキ 「福良雀」

2017年01月19日 | 椿・サザンカ
昨年の3月11日に小室山公園の椿展で展示していた花から、


「福良雀」。


淡い桃色の一重、抱え咲き、筒しべの小輪。花期2~4月。福井県鯖江市産。


こちらは2011年に神代植物公園の鉢植え展示で撮影した花。


撮ってきた画像はボケていて、


比較的マシなのは傷みが目立っていました。こちらの花色はだいぶ薄く、ほとんど白色です。

バラ 「アベイ・ド・クリュニー」

2017年01月18日 | バラ
神代植物公園の保存画像から、


2014年に撮影した「アベイ・ド・クリュニー」。


1996年にフランスのメイアンが作出した丸弁抱え咲きのハイブリッド・ティー。


褐色を帯びた深みのあるオレンジ色でボリューム感がある。
名前はフランスのクリュニー修道院に由来。


ブログでは2009年6月12日に生田緑地ばら苑の花を載せていますが、これは掲載後に撮影した花。