賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

レディ・ラック

2024年05月31日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「レディ・ラック」。アメリカのA.J. Millerが1956年に作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで弁端の桃色が濃くなるグラデーション花。棘が少なく、株はコンパクトで鉢植えに向く。ダマスク系の強い香りがある。





「ルーシー・クラムフォン」。フランスのキリロフ(Kriloff)が1960年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。名花ピースの子供(Peace x Baccara)。




「ロイヤル・ハイネス」。1962年にアメリカのスイム&ウィークスが作出したハイブリッド・ティー。淡いピンクの剣弁高芯咲き。香りは中くらい。





「ローター・シャンパーニュ」。ドイツのタンタウが1963年に作出したハイブリッド・ティー。





3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


ローズ・ド・フランス

2024年05月30日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「ローズ・ド・フランス」。フランスのゴジャールが1942年に作出したハイブリッド・ティー。詳細不明。





「ルバイヤット」。アイルランドのJohnston, Walter Irwinが1946年に作出したハイブリッド・ティー。深いピンク色で、ダマスクの香りがある。





「ロイヤル・サンセット」。1960年にアメリカのD.Moreyが作出したラージフラワード・クライマー。オレンジ色に少しアプリコットがのったような微妙な色合い、開花後急速に退色する。弁端が波打ち、少し切れ目が入るような花弁でゆるいカップ状に咲く。ダマスク系の強い香りがある。





「ランデブー」。1953年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。サーモンを帯びた濃ローズピンクの剣弁高芯カップ咲き。微香。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


モンテカルロ

2024年05月29日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「モンテカルロ」。1949年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー 。濃黄色に赤の覆輪が入る剣弁高芯咲き。ティーの香りがある。





「モンテスキュー」。1959年にスペインの Dotが作出したピンクのハイブリッド・ティー。中香。





「ライラック・チャーム」。イギリスのLeGriceが1962年に作出したフロリバンダ。ライラック色で雄しべの赤色との対比が美しい。数輪の房になって開花し、花つきがよい。香りは中程度。





「ユーロピアーナ」。オランダのデルイターが1963年に作出したベルベット調の赤いフロリバンダ。微香。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。




ミセス・オークリー・フィッシャー

2024年05月28日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「ミセス・オークリー・フィッシャー」1921年にイギリスのカントが作出した一重のハイブリッド・ティー。クリームイエローに近いアプリコット色で、秋は色が濃くなる.数輪の房咲きになり、多花性。中くらいの香りがある。





「メルヘンランド」。ミディアムピンクのセミダブルで波状弁のカップ咲き.ドイツのタンタウ作出らしい。ドイツ名がマーシャラント





「モダン・タイムズ」。1956年にオランダのVerbeckが作出したハイブリッド・ティー。芳香がある。





「ミスター・リンカーン」。1964年にアメリカのスイムが作出したハイブリッド・ティー。黒っぽい赤の半剣弁咲き。強健で花つきがよい。秋は黒味が強く出る黒バラの芳香種。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


マダム・バタフライ

2024年05月27日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「マダム・バタフライ」。1918年にアメリカのヒルが作出したハイブリッド・ティー。「オフィーリア」の桃色の枝変わりで剣弁高芯咲き。香りは強い。





「ミセス・ピエール・S・デュポン」。同名のハイブリッド・ティーの枝変わりつるバラ。1933年にアメリカのヒロックが作出。





「ミニヨン」。フランスのゴジャールが1962年に作出したサーモンピンク色のハイブリッド・ティー。





「ミロード」。イギリスのマグレディが1962年に作出したハイブリッド・ティー。ビロード光沢のある紅色の半剣弁高芯咲き。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


マスケラード

2024年05月26日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「マスケラード」。1949年にアメリカのボーナーが作出したフロリバンダ。咲き始め黄色で咲き進むとオレンジ色がかった朱色になり、さらに進むと朱赤色となる。花色が移り変わる変色花の第1号品種とされる、剣弁の半八重咲き。




「マーメイド」。1918年にイギリスのWilliam Paulに作出されたオールドローズに分類されるシュラブ。琥珀を帯びた独特のクリーム黄色で一重の平咲き。芳香がある。開花時期は他のバラに比べて6月下旬頃とかなり遅く、真夏も咲き続ける。微香





「マグレディス イエロー」。1926年にアイルランドのMcGredy IIIが作出したクリーム黄色に半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。初期の黄色品種として貴重なMcGredy III の代表作。中香。





「マグレディス ピンク」。これもたぶんMcGredy IIIが1936年に作出したと思えるピンクのハイブリッド・ティー。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。

クイーン・エリザベス

2024年05月25日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「クイーン・エリザベス」。1954年にアメリカのウォルター・ラマーツが作出したつるバラ。1前年戴冠式を挙げたエリザベス2世にちなんで命名されたもの。





「プリンセス・マーガレット」。エリザベス女王の妹マーガレット姫の名をいただいたもの。1968年フランスのメイアンが作出した四季咲き大輪種。





「プリンセス・マイケル・オブ・ケント」。ケント公マイケルはエリザベス女王のいとこ。1981年にイギリスのハークネスが作出したフロリバンダ。鮮やかな黄色で強い芳香がある。


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「フリッツ・テイエデマン」。ドイツのタンタウが1961年に作出したオレンジまたはオレンジレッドのハイブリッド・ティー。フリッツ・ティエデマンは1952年、56年、60年のオリンピックで計4つのメダルを取っているドイツの有名な馬術家。





3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。

スール・テレーゼ

2024年05月23日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「スール・テレーゼ」。1931年にフランスのギヨーによって作出された、ゴールデンイエローの花弁と覆輪にうすく紅色がさすハイブリッド・ティー。





「ネージュ・パルファン」。1942年にフランスのMallerin(マルラン)が作出したハイブリッド・ティー。咲き始めはアイボリー色で開くと純白になる、半剣弁高芯咲き。ダマスクの強い香りがある。




「バヤッツオ」はドイツのコルデスが1961年に作出した、花弁の表が農赤、裏が白のハイブリッド・ティー。





「ノビリティー」。アメリカのバーナーが1961年に作出したハイブリッド・ティー。かすかな香りがある。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


ドリス・タイスターマン

2024年05月22日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「ドリス・タイスターマン」イギリスのWilliam E. Tystermanが1975年に作出したオレンジ色の大輪ハイブリッド・ティー。中くらいのティー香がある。作出者の奥様に捧げられたバラ。





「トラディション」。1965年ドイツのコルデスが作出したハイブリッド・ティー。





「ニコール」。1985年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。白地に桃色の覆輪。咲き進むにつれて花芯近くまで桃色が広がる。樹高は高くないので花壇では前方に植えたい。鉢栽培にも適す。





「ドゥフト・ゴールド(ドゥフトゴルト)」。1981年にドイツのタンタウが作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。





ジョセフィン・ブルース

2024年05月21日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。

「ジョセフィン・ブルース」。1949年にイギリスのBeesが作出したハイブリッド・ティー。ベルベットがかった濃赤色の半剣弁平咲き。強い香りがある。


 


「デザート・ドリーム」。1955年に北アイルランドのSamuel Darragh McGredy IVが作出した樺色を含むサーモンピンクのハイブリッド・ティー。花つきはいいが、トゲが少し多め。




「チャールストン」。フランスのメイアンが1963年に作出したフロリバンダ。丸弁の半八重咲き。香りは微香。咲き始めはほぼ黄色で弁端が少し赤味がかるが、開くほどに弁端の赤が広がっていく。





「ティリアーナ」。1963年フランスのメイアンが作出した珊瑚色をを帯びたピンクのハイブリッド・ティー。香りは中くらい。。


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3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。




シンセラ

2024年05月20日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。

「シンセラ」。スペイン のCebrià Camprubí Nadalが作出した高芯咲きハイブリッド・ティー。40弁ほどの白い大輪花。中くらいの香りがある。別名「Amistad Sincera(アミスタッド シンセラ;スペイン語で誠実な友情の意)」。





「サマー サンシャイン」。1962年にアメリカのスイムが作出したハイブリッド・ティー。微香。輝くような黄色のバラで退色が少ない。花型は美しく、花付きもよい。





「クレール・フランス」。1964年にベルギーのモンディエルローズで作出されたハイブリッド・ティー。ピンクの半剣弁高芯咲き。中くらいの香りがあり、花つきもよい。





「グルス・アン テプリッツ」。1894年/ハンガリー「日光」の和名で明治大正から育てられてきたオールドローズ。ビロード状の光沢がある鮮やかな濃紅色で、弁底がやや白っぽいカップ咲きに開き、うつくむように咲く。カップ咲き。強い香りがある。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


ミニばら コリブリ

2024年05月19日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。

「コリブリ(エクアドル語ではちどりの意)」。フランスのマリー ルイーズ メイアン1958年に作出したミニばらで黄色に濃いオレンジ色の覆輪が入る。なお、その後、同苑を訪ずれた方のブログによるとコリブリ79(アラン・メイアン1980年作出)になっているようです。





「オジアーナ」。1989年にドイツのタンタウが作出したハイブリッド・ティー。微香。花弁数27~30枚の大輪。
 



「アメリカーナ」。1961年にBoernerが作出。濃紅色の剣弁または半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。花弁数は30枚ほどで香りは中くらい。





「カウンティ・フェア」。1960年にアメリカのスイムが作出したフロリバンダ。明るいローズ色の半八重咲きで大きな房になって花を咲かせる。花もちはよくないが、多花性で次々と開花する。株のまとまりがよく鉢栽培にも最適。香りはかすか。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


シュネービッチェン(アイスバーグ)

2024年05月18日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。

「シュネービッチェン(ドイツ語で白雪姫の意)」。ドイツのコルデスが1958年に作出したフロリバンダ。純白の半八重・浅いカップ咲きから平咲きに変化する。丸弁で弁端はやや波打つ。別名が「アイスバーグ」で、1983年に世界バラ会の「バラの栄誉の殿堂入り」した。



2016年に撮影した画像では名札もアイスバーグに変わっていました。


「ゲイクルセダー」。1948年にイギリスのHerbert Robinsonが作出したハイブリッドティー。珊瑚色を含む華やかなピンク、弁底、弁裏が淡黄色となる。中くらいの香りがある。




「グランド・スラム」。1963年にアメリカのDavid L. ArmstrongとHerbert C. Swimが作出した深い紅色のハイブリッドティー。香りは少ないが花つきがよい。





「ゴールデン・スリッパーズ」。1961年にアメリカのエイブラムスが作出したフロリバンダ。黄色の地に朱を塗ったような色合い。咲き始めは剣弁高芯咲きだが開くと平咲きになる。香りは中くらい。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


コンフィダンス

2024年05月17日 | バラ
今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。
今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古めの品種を。

「コンフィダンス」。「ピース」を作出したフランスの大育種家フランシス メイアンがピースを交配親に1951年作出。サーモンピンクに淡い黄白色がかかる剣弁高芯咲きのハイブリッドティー。強い芳香がある。



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「コルデス・パーフェクタ」。1957年にドイツのコルデスが作出したハイブリッドティー。白にピンクの覆輪で強い香りがある。。





「グランメール・ジェニー」。これもピースの直系子孫で、1950年にフランシス・メイアンが作出したハイブリッドティー「グランメール・ジェニー」の枝変わりつるバラ。





「コモドーレ」。1959年にドイツのタンタウが作出したClF(クライミングフロリパンダ)。鮮やかなビロード赤から深みのある黒赤へと咲き進む。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


カクテル

2024年05月16日 | バラ
「カクテル」。1957年にフランスのメイアンが作出した赤色一重の房咲きシュラブ。シュラブに分類されているが、日本ではツルバラ品種の一つになっている。2015年に世界バラ会連合の「バラの栄誉の殿堂」入り。





「エミリー」は1949年にイギリスのBainesが作出したハイブリッド・ティー。




「オータム」。1928年にアメリカのL.B. Coddingtonが作出したハイブリッド・ティー。表弁が珊瑚赤、裏弁が黄色の華やかな複色花。





「ゴールデン・ラプチュア」。ドイツのコルデスが1933年に作出したハイブリッド・ティー。初期の黄色品種で、交配親としても活躍した。花つきもいい。微香。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。