賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

パヒューム・デライト

2024年06月30日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「パヒューム・デライト」。アメリカのウイークス(Weeks)が作出したピンク色の丸弁高芯咲きハイブリッド・ティー。





「ピンク・パンサー」。フランスのメイアンが1981年に作出したハイブリッド・ティー。サーモンピンクの丸弁高芯咲き。花色や花形は条件によって変化する。香りは中くらいのティーローズ香。





「プリンセス・オブ・ウエールズ」1997年にイギリスのハークネス社が作出したフロリバンダ。咲き始めはピンクがかっていて、開くにつれ純白になる。香りは中程度。





「ブラック・ティー」。1973年に岡本勘治郎氏が作出したハイブリッド・ティー。濃茶色の半剣弁平咲きで、高温になると独特の花色は朱色になる。香りは中くらい。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ハーモニー

2024年06月29日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ハーモニー」。ドイツのコルデスが1981年に作出したハイブリッド・ティー。珊瑚色を帯びた朱色の半剣弁高芯咲き。交配親としてもよく使われている。





「ニュージーランド」。ニュージーランドのマグレディが1989年に作出したハイブリッド・ティー。クリームがかった薄ピンクの半剣弁高芯咲き大輪で、強い香りがある。




「ハンキー・パンキー」。2000年にイギリスのカルースが作出したフロリバンダ。クリーム地に赤とオレンジの絞りが入る。気温によって絞りの具合は変化する。





「パローレ」。ドイツのコルデスが2001年に作出したハイブリッド・ティー。紫色を帯び、蛍光を放つような色合いをした濃桃色の剣弁高芯咲き巨大輪。香りが特に強く、花つきがよい。巨大輪だがコンパクトに生育するので鉢栽培にも適す。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ノスタルジー

2024年06月28日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ノスタルジー」。ドイツのタンタウが1995年に作出したハイブリッド・ティー。白色地にローズレッドの覆輪で開花につれ赤みが増す。咲き始めは抱え咲きの丸弁平咲き。香りは中くらいで花もちがよい。





「トルナード」ドイツのコルデスが1973年に作出したフロリバンダ。





「ニュー エイジ」。1999年にアメリカのウィークスが作出したフロリバンダ。





「トワイス・インナ・ブルームーン」。ドイツのタンタウが2003年に作出したハイブリッド・ティー。ライラック色の剣弁高芯咲き。銘花「ブルームーン(1964年作出)」の後継品種か?






4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ティナ・ターナー

2024年06月27日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ティナ・ターナー」。1992年にイギリスのトンプソンが作出したハイブリッド・ティー。オレンジ色で中くらいの香りがある。アメリカの女性歌手ティナ・ターナーにちなんで名づけられた。





「タイタニック」。ニュージーランドのマグレディが1999年に作出したフロリバンダ。花色は白や淡いピンクやクリームだったり。





「テナシャス」。これもニュージーランドのマグレディが2002年に作出したフロリバンダ。黄色にピンクの絞りが入る丸弁平咲き。中くらいの香りがある。





「タンジェリーナ」。2004年にイギリスのディクソンが作出したハイブリッド・ティー。花色がオレンジ色から桃色に変化する剣弁高芯咲き。香りは中くらい。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


セクシー・レキシー

2024年06月26日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「セクシー・レキシー」。ニュージーランドのマグレディが1984年に作出したフロリバンダ。サーモンピンクを帯びた桃色で、ロゼット咲きに近い丸弁平咲き。花つきがとてもよく、コンパクトにまとまるので、鉢栽培にも適する。香りは中くらい。





「セント・ダンスタンズ・ローズ」。イギリスのカーカムが1991年に作出したシュラブ。





「ダニー・ボーイ」。イギリスのディクソンが、2000年に作出したパティオ・ローズ。





「チェシャー」。2000年にイギリスのフライヤーが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。強い香りがある。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


スターザン・ストライプス

2024年06月25日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

ミニチュアの「スターザン・ストライプス」。アメリカのMooreが作出した白地に赤紫の絞りが入る半八重咲き。ストライプ模様はオールド・ローズ由来の遺伝子による。花色の比率は成育環境によって変わる。





「スワニー」。フランスのメイアンが1978年に作出した白の丸弁平咲き。香りは微香。





「スペクトラ」。1983年にフランスのメイアンが作出したつるバラ(LCl)。濃い黄色から弁縁が次第に赤く染まる剣弁カップ咲き。1輪、または数輪の房咲きで、つるバラとしては花つきは少ないが春から晩秋までよく返り咲く。





「スペルバウンド」。アメリカのJ&P社が2006年に作出したハイブリッド・ティー。サーモンレッドからコーラルピンクの上品な花色で花形も整っている。香りは微香。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ショッキング・ブルー

2024年06月24日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ショッキング・ブルー」。ドイツのコルデスが1974年に作出したハイブリッド・ティー。赤紫色の半剣弁高芯咲きで、1輪咲きまたは数輪の房咲きだが、花茎の数が多く花つきがよい。強い芳香がある。





「シルバー・アニバーサリー」。デンマークのポールゼンが1994年に作出した白の大輪ハイブリッド・ティー。香りは微香。





「シンプリー・ザ・ベスト」。2001年にニュージーランドのマグレディが作出した濃いオレンジ色の半剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。強い香りがある。





「スイート・ヘイズ」。ドイツのタンタウが作出したピンクの丸弁、一重平咲きフロリバンダ。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


サン・シルク

2024年06月23日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「サン・シルク」。イギリスのフライヤーが1974年に作出した黄色のフロリバンダ。香りは微か。





「ジュリア」。1976年、イギリスのTystermanが作出したハイブリッド・ティー。やや小ぶりな茶色の丸弁平咲き。多花性で数輪の房咲きになる。中くらいの香りがある。





「スジャク(朱雀)」。京阪園芸が1977年に作出した朱色の大輪ハイブリッド・ティー。(作出した京阪園芸では読みを「すざく」としています)。香りは微香。





「シャンドス・ビューティー」。イギリスのハークネスが2005年に作出したハイブリッド・ティー。薄いピンク色で中心がやや濃い。数輪の房になり、芳香がある。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


シャルル・ド・ゴール

2024年06月22日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「シャルル・ド・ゴール」。フランスのメイアンが1974年に作出したハイブリッド・ティー。強い香りと濃いラベンダー色の大輪。シャルル・ド・ゴールはフランスの陸軍軍人で第五共和政初代大統領。





「シンギン・イン・ザ・レイン」1994年にニュージーランドのマグレディが作出したフロリバンダ。中心が茶色を帯びたオレンジ色の剣弁高芯咲きで、整った小ぶりの花を多数咲かせる。花色は安定していて、春から晩秋まであまり変化しない。鉢栽培にも適す。





「シュペールバルク」。ドイツのコルデスが1999年に作出した ハイブリッド・ティー。内側が黄色、外側が桃色の花色が、咲き進むにつれて褪色し赤みを帯びる。シュペールバルクとは「ゲーム」の意。





「サムシング・スペシャル」。ニュージーランドのマグレディが1999年に作出したハイブリッド・ティー。花弁は琥珀色がかった感じの淡い黄色で、中心がアプリコット色になり、グラデーションになると見事。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


サマードゥフト

2024年06月21日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「サマードゥフト」はドイツのタンタウが1986年に作出した黒赤に近い濃い色のハイブリッド・ティー。





「ゴールド・リーフ」。これもタンタウが1998年に作出したフロリバンダ。花弁数13~18枚の剣弁高芯咲きで、わずかな香りがある。





「コティリオン(コティヨン)」。アメリカJ&PのZaryが1999年に作出したフロリバンダ。ライラック色の丸弁平咲きで数輪の房になって開花し、花つきがよい。ときにロゼット咲きになり、中くらいの香りがある。枝は細いが分枝が多く、半直立性のまとまりのよい株になる。





「ゴールデン・フラッシュ」。オランダのインタープランツが2005年に作出した黄色の剣弁高芯咲きフロリバンダ。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ゴールド・バニー

2024年06月20日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ゴールド・バニー」。フランスのF.G.Paolino(パオリーノ)が1978年に作出した丸弁盃状咲きのフロリバンダ。香りは微香で鮮やかな黄色が美しい。





「ザ・ショフィールド・ローズ」。アメリカのウイークスが2006年に作出したフロリバンダ。





「ゴルデルゼ」。1999年にドイツのタンタウが作出したフロリバンダ。明るいオレンジ色で弁裏は黄色の丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適。





「カリネラ」は1973年にフランスのメイアンが作出した、透き通るような明るいピンク色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。1963年に作出した「カリーナ」の枝変わり。
 


こちらが親の「カリーナ」。
 



4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


グリーノールズ・グローリー

2024年06月19日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「グリーノールズ・グローリー」。1989年にイギリスのカーカムが作出したピンクのフロリバンダ。狭い中庭(パティオ)でも育てられるコンパクトな樹形のバラで、中鉢植えにちょうどいいサイズ(樹高30~50㎝)くらいのバラをパティオ・ローズという。





「ケーニギン・ベアトリックス」。ドイツのコルデスが1983年に作出したハイブリッド・ティー。花弁の表は明るいオレンジ色で裏は黄色でときとして桃色を帯びる。花弁数が少なめで開花速度の速い半剣弁高芯咲き。花つきがよく強い芳香がある。鉢栽培にも適する。





「コロネーション・ストリート」。2006年にイギリスのジョーンズが作出したフロリバンダ。名前はイギリスの民間放送局で放送されたテレビドラマから。





「エメラルド・アイル」。2008年にイギリスのディクソンが作出した半つる性のシュラブ。咲き進むと花色がアプリコットからくすんだベージュ色に変わり、外弁はグリーンを帯びる。花弁にはウエーブがかかる。香りは微香。






4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。



ゴードンズ・カレッジ

2024年06月18日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ゴードンズ・カレッジ」。1992年にイギリスのクッカーが作出したフロリバンダ。ピンクの丸弁高芯咲きで、多い時には10輪くらいの房咲きになる。





「グランド・プライズ」。2000年にアメリカのJ&P社が作出したフロリバンダ。花色はクリームベージュ色で、波状弁の平咲き。ハーグ国際コンクールで金賞受賞。





「クロシンジュ(黒真珠)」。京成バラ園芸の鈴木省三氏が1988年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。濃黒紅色で最も黒いバラのうちの1品種





「クッパー・ケーニギン」。1996年にドイツのコルデスが作出した半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。花色はオレンジがかった黄色で花名は「銅色の女王」という意味。香りは中くらい。






4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


カトリーヌ・ドヌーブ

2024年06月17日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「カトリーヌ・ドヌーブ」。1981年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。珊瑚色の半剣弁高芯咲きで、花弁の裏は黄色を含むオレンジ色。芳香がある。流通名はフランスの著名な女優にちなむ。





「キンカク(金閣)」。1975年に京阪園芸が作出したハイブリッド・ティー。鮮明な山吹色の剣弁高芯咲きで、ほのかなティー・ローズ系の香りがある。





「ギンリョウ(銀嶺)」。京成バラ園芸が1990年に作出したフロリバンダ。アイボリーホワイトの花は中心部分がクリーム色で開くにしたがって白色になっていく。





「オリヒメ(織姫)」。コンフィダンスの枝変わり品種で1983年にイタミ・ローズ・ガーデンが発表したハイブリッド・ティー。中くらいの香り。






4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ウタゲ(宴)

2024年06月16日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ウタゲ(宴)」。京成バラ園芸の鈴木省三氏が1979年に作出したハイブリッド・ティー。鮮やかな赤色の半剣弁高芯咲き。花弁数25~28枚。耐暑・耐寒性があり丈夫で育てやすい。香りは微香。





「エミール・ノルデ」。ドイツのタンタウが2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。





「エスメラルダ」。ドイツのコルデスが1981年に作出したハイブリッド・ティー。光沢のある美しいローズ色の剣弁高芯咲き。強い香りがある。ハイブリッド・ティーのなかでは最も遅咲きの部類に属する。





「ウォーム・ウィッシズ」。1994年にイギリスのフライヤーが作出した剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。花色は桃色を帯びたアプリコット色だが気温によって微妙に変化する。1輪咲きで花つきは中程度。生育旺盛で耐病性が強く、育てやすい。香りは中くらい。






4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。