賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ツバキ 「ハイドゥン(海棠)」

2022年05月31日 | 椿・サザンカ
今日で外国産のツバキはオシマイです。


「ハイドゥン(海棠)」。濃い桃色、八重咲き。花弁は肉厚。ベトナム産。
ベトナムでは旧正月を祝う、めでたい花とされている。


「シルバー・トライアンフ」。白の八重咲き、大輪。
アメリカのNuccioが作出したもののようです。


「インスピレーション」。詳細不明ですが、濃い桃色の八重、中輪といったところでしょうか。

ツバキ 「サルウィンツバキ」

2022年05月30日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「サルウィンツバキ」。花色は白~桃色。
めしべの子房に毛がある。中国原産。


「フラテルナ」。白色、一重、小輪。
中国原産。別名が白鳩椿(しらはとつばき)。


「マソティアナ・ルブラ」。濃紅色の千重咲き、大~極大輪。
19世紀中頃に作出されたらしい。

ツバキ 「シルバー・ウエーブス」

2022年05月29日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「シルバー・ウエーブス」。白の牡丹咲き、大輪。
アメリカのNuccioが作出、1969年に発表。


「コーラル・デライト」。桃色の八重咲き、中輪。
アメリカのKramerが作出し1975年に発表された。


「グラナダ」。濃紅色の八重咲き、大~極大輪。
アメリカのPeer作出。

ツバキ 「コロネーション」

2022年05月28日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「コロネーション」。白の八重咲き、極大輪。「袖隠」の実生で1954年に発表された。アメリカ産。
花弁が厚く、しべは大きく太い。


「クリスマス・ビューティ」。鮮紅色の大輪、八重咲き。
アメリカのHowellが1959年に作出。


「ミセスDWデービス」。淡いピンク、牡丹咲き、大輪。1954年アメリカ産。

ツバキ 「金花茶」

2022年05月27日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「金花茶」。光沢のある黄色、八重、ラッパ咲き、小輪。
下向きに咲く。中国原産。


「クラマーズ・シュプリーム」。赤紅色、牡丹咲き、大~極大輪。
1957年、アメリカで作出。


「ホプキンス・ピンク」。淡い桃色に濃い桃の縦絞り、牡丹~唐子咲きの小輪。

ツバキ 「ラムマーツィ(Lammertsii)」

2022年05月26日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ラムマーツィ」。白色の一重、小輪。アメリカ産。


「エリザベス・ル・ベイ」。明るい桃色の牡丹~獅子咲きの大輪。


「アネモネフローラ」。白色の唐子咲きで中輪。イギリス産。

ツバキ 「タイニー・プリンセス」

2022年05月25日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「タイニー・プリンセス」。白地に紅覆輪、半八重の小輪。
昭和天皇と美智子さまの御成婚を記念しアメリカで作られた園芸品種とのこと。


「スウィート・ハート」。花色が桃、花の大きさ葯7センチ。


「ピンク・シェル」。淡桃色の獅子~牡丹咲き、大輪。

ツバキ 「エクストラ・バガンザ」

2022年05月24日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「エクストラ・バガンザ」。白地に紅の縦絞り、八重の唐子~獅子咲き、大~極大輪。アメリカ産。
名札は「エクストラバカンス」になってましたが、たぶんこれじゃないかと…。


「エミリー・ウィルソン」。桃色の八重~牡丹咲きで中輪。
1953年アメリカ産。


「エンペラー・オブ・ルシア」。赤地に白斑が入る、八重の牡丹咲き、大輪。

ツバキ 「ウイリアムシー」

2022年05月23日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ウイリアムシー」。  
ウイリアムシーはツバキと中国原産のサルウィンツバキとの交配種。


「コーニッシュスノウ」。
サルウィンツバキ×クスピダータ系といわれる。イギリス産の小輪。


「フレグラント・ピンク」。濃い桃色の八重~牡丹咲きで有香の小輪。

ツバキ 「リバイアサン(Leviathan)」

2022年05月22日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「リバイアサン」。桃色、八重咲き、大輪。
オーストラリア産。


「ザ・ツアー(The Czar)」。明るい深紅色、八重咲き、大輪。
黄色い雄しべが目立つ。1913年のオーストラリア産。


「ウイリアム・ブル」。
オーストラリア産で、1878年に記録されている古い品種。

ツバキ 「ロゼ・フローラ」

2022年05月21日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ロゼ・フローラ」。桃色、一重、極小輪。
中国原産。


「ビック・ビューティー」。白地に紅の絞り、八重咲き。
詳細不明。


「ピーター・パン」。桃色、八重~牡丹咲き、中輪。
アメリカ産。

ツバキ 「ビル・ド・ナント(Ville De Nantes)」 

2022年05月20日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ビル・ド・ナント」。紅地に白斑の入った八重咲き、大輪。
花弁には全縁に細かい鋸歯が入るが、栽培中に刻みがなくなることがある。「ドンケラリー」の枝変わり。フランスのオルタンが1897年に発表した古典的銘花。最も世界に広まっている品種のひとつ。


「エレガンス・シャンペン」。白色の八重唐子咲き、大輪。アメリカ産。
透きとおるような花弁は波打ち、花弁の端にはフリルや刻みが入る。唐子弁にも刻みが入り、黄色のしべを交えて中心部に盛り上がる。


「ティファニー」。桃色の牡丹咲き、極大輪。
アメリカのUrabecが作出、1962年に発表。

ツバキ 「ドリームガール」

2022年05月19日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ドリームガール」。桃色の八重咲き、大輪。
アメリカのAsperが作出、1965年に発表。



「ミセス・ネリー・イーストマン」。白の八重咲き。


「ピンク・スパークル」。ピンクの八重咲き。
アメリカのMaitlandが作出し1967年発表。

ツバキ 「ミセス・チャールス・コブ」

2022年05月18日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ミセス・チャールス・コブ」。紅~暗紅色の大輪、牡丹咲き。
アメリカのMagnolia Grd.が作出して1900年頃に発表。


「Frosty Morn(フロスティ・モーン)」。白の八重、大輪。
アメリカのShortが作出し1950年に発表。名札の表記は「フロストモン」でしたが…。


「ルーシー・フェスター 」。桃色の八重咲き、大輪。
アメリカで1960年に作出。

ツバキ 「レディ・ケイ」

2022年05月17日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「レディ・ケイ」。濃い紅色に白斑の入った八重咲き、大輪。
アメリカのCordozaが作出し1949年に発表。


「ローリー・ブレイ」。検索では淡い桃色、八重咲き、大輪でしたが、撮影した花は全て白でした。
オーストラリアのLintonが作出して、1955年に発表。


「ワイルド・ウッド」。ピンクの八重、大輪。
1951年に発表されたアメリカ作出の品種。