賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

クリス・ビアードショー (バラ)

2013年05月31日 | バラ
生田緑地ばら苑から。

「クリス・ビアードショー」は2007年にアメリカのウィークスが作出したハイブリッド・ティー。
生田緑地ばら苑のブログによるとガーデンデザイナーなどで活躍している方の名に由来するそうで、
  
イギリス及びアイルランド周辺の沿岸や海における救命活動を行なうボランティア組織、
王立救命艇協会に売上金の一部が寄付されるチャリティーローズということです。


フロリバンダの「フェイ」。
苑のプレートでは「英:マチュウス 2011年」とありましたが、イギリスのページを見ると
作出者はニュージーランドのマシューズ(Matthews)のようです。
  
花については、濃い黄色で中くらいの香りを持つとありました。

ダッチェズ・オブ・サザーランド (ツバキ)

2013年05月30日 | 椿・サザンカ
外国産ツバキ“タ行”の1回目。特に記載のあるもの以外は川崎市緑化センターの撮影。
(カッコ内は撮影年月日です)
  
「ダッチェズ・オブ・サザーランド」(2013年5月10日と2009年3月20日)
白に紅絞りの八重咲きで大輪。撮影した花に入っている紅絞りはいずれも一筋だけでした。
アメリカのMagnolia Grd.の作出で1800年に発表。

  
同じくMagnolia Grd.が作出し1900年に発表した「デビタンテ」(2011年3月10日)。
明るい桃色の牡丹咲きで中~大輪。
2枚目は2009年1月10日に町田市の薬師池公園で撮影。こちらの表示は「デビタント」でした。


「ドクター・キング」(2013年5月10日)
オーストラリアのCamellia Groveが作出し1945年に発表された。濃紅色の八重、大輪。


ドクターのつながりで「ドクター・クリフォード・パークス」
(2011年3月23日に横浜市・こどもの国で開催のつばきまつりで展示されていたもの)。
朱紅色の波状弁で牡丹咲きの大輪。1963年に発表。アメリカのParksが作出し1971年に発表。


「ドリームガール」(2011年3月10日)。
桃色の八重咲き、大輪。アメリカのAsperが作出、1965年に発表。


「ティファニー」(2011年4月23日)。
桃色の牡丹咲き、極大輪。アメリカのUrabecが作出、1962年に発表。

    
「デッビー」(2012年4月28日)と「デビー」(209年3月20日)。
紛らわしいことに両方掛かっていたりして…。
調べると、桃色に白覆輪の牡丹~唐子咲きの大輪で「Debbie」というのがあって、
「デッビー」と表示されてた方がこれに近い。それでは「デビー」のほうはいったい…?。

リトル・ミス・サンシャイン(バラ)

2013年05月29日 | バラ
生田緑地ばら苑から、イギリスで作出されたフロリバンダを2種。
  
2009年にディクソンが作出した「リトル・ミス・サンシャイン」。
5月17日に撮影したときはごらんのように赤く燃えたぎるようでした。
  
5月21日に撮影した時は前日の雨でだいぶ散っていましたが、全体にオレンジ色に輝いていました。
花色が変化していく品種のようです。

  
「ゴールデン・スマイルズ」はフライヤーが2006年に作出。

耐病性に優れ、弁質は丈夫で花もちが良い。芳香がある。3枚とも5月17日の撮影。

ツバキ 「スプリング・ソネット」

2013年05月28日 | 椿・サザンカ
外国産ツバキ“サ行”の2回目は2012年以前の町田市の薬師池公園・椿園のデータから。
(カッコ内は撮影年月日です)


「スプリング・ソネット」(2011年4月24日)
桃色に紅覆輪の八重咲き、中輪。アメリカのMcCaskillが作出し1952年に発表。

「スプリング・フェスティバル」(2011年4月29日)
アメリカのDoumotoが作出し1950年に発表された。桃色の八重、小輪。


「シルバー・チャーリス」(2011年4月29日)。1963年に発表。

「シルバー・ウエーブス」(2010年4月3日)。1969年に発表。

「シルバー・トライアンフ」(2011年5月4日)。1973年の発表。
この花は八重咲きで先の2種は牡丹咲き。いずれも白の大輪。
以上の3種はアメリカのNuccioが作出。


「ジュリオ・ヌッチオ・バー」(2010年4月10日)
アメリカのNuccioが作出し1956年に発表した紅の八重咲き「ジュリオ・ヌッチオ」に
白斑の入ったもののようです。1967年の発表。
なお、薬師池公園の名札は「ジュリオ・ヌッチョバー」でしたが、たぶんコレかと…。


「ジュリア・フランス」(2010年4月3日)
桃色の八重、大輪。アメリカのAshbyが作出し1958年に発表。


「シェラマドレー」(2011年4月17日)。品種データは不明です。


「シルクロード」(2009年4月5日)
実はこの品種は外国産ではありません。カタカナ名でまとめたのでこちらに入っていました。
唐椿系「ショット・シルク」と「唐錦」の種間雑種で桃~濃桃色の列弁~螺旋咲き、大輪。
花期は3~4月。「香妃」の長尾良氏が作出。

ローザ・ベルモンテ(バラ)

2013年05月27日 | バラ
生田緑地ばら苑から、イギリスのハークネスが作出したフロリバンダを2種。

5月21日の「ローザ・ベルモンテ」。
  
2008年に作出した淡いピンクの上品できれいな花。フルーティーな香りがある。
こちらの2枚は5月17日に撮影したものです。

  
同じく5月17日撮影の「イージー・ダズ・イット」。
2010年の作出で花弁にフリル状の切れ込みが入る。

咲き始めは緋色で、オレンジ、アプリコット、ラズベリー色などに変化し薄いピンクで咲き終わる。
ということで、いくらか色の変化が見える21日の花も載せてみました。

ツバキ  サン・ダイヤル

2013年05月26日 | 椿・サザンカ
外国産のツバキで“サ行”の1回目。まずは今年撮った花を中心に。
  
「サン・ダイヤル」はアメリカのShortが作出し1950年に発表された。白地に紅色の絞りが入る中輪。
写真は今年4月6日の薬師池公園・椿園と2010年3月22日に茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影したものですが、
氷室椿庭園のを集中的に載せたときに掲載していたものと思っていました。
準備したままになっていた写真がようやく陽の目を見ることになりました


サンのつながりで「サンセット・グローリー」。撮影は2010年4月3日の薬師池公園。


サンダイヤルとともに2013年4月6日に撮影した「シロチャン・シュープリーム」。
検索で「シロチャン」というのはありましたけれども…。


薬師池公園で4月17日に撮影した「サウス・シーズ」」。
作出したのはニュージーランドのJuryで1967年発表。桃色の八重~牡丹咲き、中輪。


「ジュリア・ハミター」も4月17日に薬師池公園で撮影。(名札の表示は「~・ファミター」)
桃色の八重、大輪。アメリカのHamiterが作出し1964年に発表。


「ジョセフ・フィングストゥル」は今年5月10日の川崎市緑化センターで。
名札は「~・フエイグエスト」と「~・フェイゲスト」の二通りあり、検索して
アメリカのPfingstlが作出した「Joseph Pfingstl」じゃないかと。
紅色の八重~牡丹咲きの大輪で1948年に発表。


緑化センターからもう一種「ショーガール」。2009年2月21日の撮影。
アメリカのAsperが作出した桃色の八重で1965年の発表。

アブソリュートリー・ファビュラス(バラ)

2013年05月25日 | バラ
5月17日の生田緑地ばら苑から、今年初めて撮影したバラの続き。

前回はイギリスのカーカス作出が2種ありましたが、今回はカーラス作出の3種で、
まずは「アブソリュートリー・ファビュラス」。
  
2009年に作出したフロリバンダ。
今回の3種は4時頃の撮影で西日が差し込んできています。

  
「オール・ユアーズ」は2011年作出と最新の品種といっていいハイブリッド・ティー。
17日は花がまばらで、ある程度まとまっていた21日の午前に撮影したのが1枚目。
アップ画像は17日の撮影です。

  
「ホーム・ラン」は2009年に作出したフロリバンダ。

グラン・プリ

2013年05月25日 | 椿・サザンカ
前回に続き“カ行”の外国産のツバキで、今回は町田市の薬師池公園・椿園から。


「グラン・プリ」は2011年4月17日に撮影。
アメリカのNuccioが作出し1968年に発表された紅色の八重咲き、大輪。
4輪撮っていましたがどの花にもわずかな白斑が入っていました。


2011年5月4日に撮影していた「グラナダ」も1968年の発表。
濃紅色の八重咲き、大~極大輪。アメリカのPeer作出。


「コーラル・デライト」は2010年4月3日撮影。
桃色の八重咲き、中輪。アメリカのKramerが作出し1975年に発表された。
これもほとんどの花に白斑が入っていました。

  
桃色の八重、大輪「ゲスト・オブ・オナー」。アメリカのShortが作出し、1955年に発表。
実は椿園の名札は「ゲスト・オブ・ホーネ」となっており、いろいろ検索した結果
「ゲスト・オブ・オナー」ではないかと…。掲載した2009年4月5日の撮影の花は紅色に見えますが、
今年撮ったピンボケ写真が桃色ですので参考までに小さく載せておきます。


「キックオフ」。淡桃地に紅の小絞りが入る八重咲きの大輪。
アメリカのNuccioが作出し1962年に発表。2009年4月11日に撮影。


今年4月17日に撮った「コーラル・ピンクロータス」。きつめにシャープネスかけてます。
桃色の八重、大輪。アメリカのShipp作出で1955年に発表。


同じく4月17日に撮影した「クレンズ」ですが、検索してもツバキのほうはヒットしませんでした。

ア・ホワイター・シェード・オブ・ペール(バラ)

2013年05月24日 | バラ
5月17日の生田緑地ばら苑から、今年初めて撮影したバラを。

ロイヤルコーナー横の「ア・ホワイター・シェード・オブ・ペール」。
  
イギリスのピアースが2006年に作出したハイブリッド・ティー(HT)。

  
その隣が「エロイーズ」。
こちらも2006年イギリスで作出されたHTで作出者はカーカム。


そのカーカムが2010年に作出したフロリバンダの「プレシャス・ラブ」。
  
17日は丸弁のようだったのが、21日に撮った2枚目は角ばっているように見えますが、
撮った角度のせいでしょうかね…。

グランド・スラム

2013年05月24日 | 椿・サザンカ
外国産のツバキ、今回は川崎市緑化センターの“カ行”から。
突然の“カ行”ですが、カタカナ名だとアイウエオ順のほうが整理し易いようなので…。
実は前2回の外国産ツバキで“ア行”は終わっていたのです。


「グランド・スラム」は今年4月5日に撮影。
鮮紅色の八重咲き、大~極大輪。1962年アメリカのNuccio作出。


今年5月10日の「クラマーズ・シュープリーム」。
1957年にアメリカのKramerが作出。紅色の八重咲き、大輪。


2009年3月20日に撮っていた「クリスマス・ビューティ」。
1959年にアメリカのHowellが作出した鮮紅色の八重咲き、大輪。


町田市の薬師池公園・椿園では毎年のように撮っている「コロネーション」。これは今年4月17日のもの。
「袖隠」の実生で1954年に発表された、白の八重咲き、極大輪。
  
薬師池公園で撮った中では2010年4月10日のがいちばん良さそうで…。
2枚目は2009年4月11日に緑化センターで撮っていた「コロネーション」。

ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール(バラ)

2013年05月23日 | バラ
5月17日と21日の生田緑地ばら苑から、つるバラを。
  
5月17日の「ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール」。
「ピエール・ドゥ・ロンサール」よりいくらか白いのかなというぐらいですが、
  
21日は白い花が多くみられました。ブランはフランス語で白のこと。
2005年にフランスのメイアンが作出。

  
「クリストファー・ストーン」。
1935年にデンマークのBrosが作出した同名のハイブリッド・ティーの枝変わりのつる性種で、
1942年にアメリカのマーシュズ・ナーセリーが作出。丸弁高芯咲きでダマスク系の強い香りがある。

  
「カイゼリン・オウギュステ・ヴィクトリア」。
苑の表示では、1897年にイギリスのディクソン作出とあります。ドイツ語風なのになぁと疑問に思いネット検索。
ところが上記の名前で検索してもヒットしません。が、親切にも“もしかしてカイゼリン・オーギュスト・ビクトリア?”と表示され、クリックしたら出てきました。
1891年にドイツのPeter Lambertが作出したハイブリッド・ティーで、和名が「敷島」。
明治から戦後まで栽培されていたそうですが今はほとんど途絶えているようです。
この枝変わり種のつるバラで1897年にディクソンが作出したという事のようです。

2010年10月16日の秋の公開時には「HTカイザリン・オウガスタ・ビクトリア」と書かれた
タグをぶら下げた花を撮っていました。
貴重な品種も残る、さすが“向ヶ丘遊園ばら苑”ですね。


おまけに21日に撮った「サマー・スノー」。
5月21日のブログで確認してみますといったものです。

ツバキ イースター・モーン

2013年05月22日 | 椿・サザンカ
過去の撮影データから外国産のツバキ、というより“カメリア”といったほうがいいですかね。
  
「イースター・モーン」。町田市の薬師池公園で2010年4月10日と2011年5月4日に撮影。
淡い桃色の八重~牡丹咲き、散りしべの大輪。アメリカ産。


2009年3月20日に川崎市緑化センターで撮った「アネモネ フローラ」。
名札は上記の通りですが、ネットで調べたところ「アネモネフローラ・アルバ」というようです。
1825年にイギリスで発表された白色の唐子咲きで中輪。

  
「インスピレーション」は2009年4月5日に薬師池公園で撮影。
データはありませんが、濃い桃色の八重、中輪といったところでしょうか。

  
2009年3月20日に緑化センターで撮った「エリザベス・ル・ベイ」。
明るい桃色の牡丹~獅子咲きの大輪。
2枚目は2011年4月17日に薬師池公園で撮影した「エリザベス・レイ」。
名前が「~ル・ベイ」と「~レイ」と違いますが花を比べると、もしかして同じ品種じゃないかと…。

ダブリン・ベイ(バラ)

2013年05月21日 | バラ
5月17日の生田緑地ばら苑。

小田急線向ヶ丘遊園駅から“ばら苑”へのアクセスロードも満開でした。

ここも品種名が表示されるようになって、ブログに掲載してたっけ?と不安になり、
この「モーバンヒルズ(モールヴァン・ヒルズで掲載)」や「ウイリアム・モリス」など
(たまたま同じ日に掲載)も撮ってしまいました。


「ダブリン・ベイ」も名前に覚えがあり掲載済みだろうなと思いながら念のため。

ニュージーランドのマグレディーが1974年に作出した緋赤色のつるバラ。
花弁数は約25枚の半八重、丸弁抱え咲きから平咲きになる。
花径約10cmで弁先はやや波打つが弁質はよく、退色が少ない。軽い芳香がある。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から引用」
結局、未掲載の品種だったのでアップ写真も1枚撮っておいて正解でした。

撮影データを調べたところ2010年5月19日に1枚だけ「ダブリン・ベイ」を撮っていました。
苑内のどこだったのか記憶がないのですが支柱の錆からしてどこかへ移されてるでしょうね。
大きめの株だったアクセスロードのが、案外そうだったりして…。

  
まもなく閉園ですといわれ駆け足で回った裏門の一画、通路と仕切る垣根に仕立てられていた
つるバラの「サマー・スノー」。
品種表示板なんてあったっけと思ったものの、アーチの入口から端っこにある通用口みたいなところから出るか、その逆だったりでこの前を通ったことってなかったんですよね。
表示板によれば1936年にフランスのクトが作出ということです。
2枚目は2009年5月16日に撮影したもの。この仕立てのものが今もあるか確認してみますかね。
(追記:5月17日に行って確認してきました。花は真っ盛りでした。)

エンペラー・オブ・ルシア

2013年05月20日 | 椿・サザンカ
ツバキの季節はほぼ終わり、バラのシーズンになりました。
長年埋もれさせていたツバキも紹介できたし、すんなりバラへ行こうと思ったのですが、
外国産のツバキがだいぶ残っているのに気づきました。バラと並行して紹介していきます。

  
川崎市緑化センターから「エンペラー・オブ・ルシア」。
赤地に白斑が入る八重の大輪。町田市の薬師池公園・椿園にもあります。

「エレガンス・シュープリーム」は薬師池公園・椿園で4月17日に撮影。
桃色の唐子咲き、大輪。1960年アメリカ産。

  
「エミリー・ウィルソン」。川崎市緑化センターで4月5日に撮影。
桃色の八重~牡丹咲きで中輪。1953年アメリカ産。

  
「エクストラバカンス」。薬師池公園で4月6日撮影。
白地に紅の縦絞り~小絞りが入る大輪。

殿堂入りのバラ サリー・ホームズ

2013年05月19日 | バラ
川崎市の生田緑地ばら苑の春の公開が16日から始まり、私も17日に行ってきました。
(期間は6月2日まで。5月20日・27日の月曜日は休苑)


ごらんのようにすでに満開近い状態です。
土・日は混むだろうと1日早めて平日にしましたが、それでも大勢の人が来ていました。
新しい品種やレイアウトの変更など毎年ちょっとずつ変わっていくばら苑を楽しみに
今回もボランティア募金をしてきました。

この日の目当ては昨年10月にばらの殿堂入りした「サリー・ホームズ」。
ばら苑で殿堂入りのバラが全種揃ったということで昨年の10月13日10月14日
14種を全部再掲載しました。
そのあとの会議で15種めに選定され一緒に掲載できなかったので、今春の第1弾はコレと決めていました。
  
「サリー・ホームズ」はイギリスのホームズが1976年に作出したシュラブ。
アイボリーホワイトの一重咲きで淡い香りがある。
サーモンピンクの蕾がかわいいですね。

ボール状の大きな房になって開花し花数が多い。花もちもよく、樹勢はきわめて旺盛。


この写真は2009年5月23日に撮った「サリー・ホームズ」。
この年の春がばら苑での初対面。裏門の近くに4~5株ほど植えられていました。


翌2010年はレイアウトが変えられました。
ばらの丘という大きな花壇の中に小道が造られ、その中ほどの一画に移植されていました。
ばら苑では殿堂入りのバラは単独のコーナーに変更しているところですが、
昨年の殿堂入りを見越して配置していたかのようで、先見の明があったといえましょうか。
これは2010年5月29日の撮影です。


そして2012年5月26日の様子。
花はいくらか少なめのようですが、もう今年とほとんど変わらないですね。