賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

サイレンス・イズ・ゴールデン

2011年10月31日 | バラ
10月29日の生田緑地ばら苑から、初めて撮影した2種を。


「サイレンス・イズ・ゴールデン」。
イギリスのディクソンが2010年に発表した小輪のつるバラ。
2007年ハーグ国際コンクール金賞受賞。
  
オレンジ色の蕾は、開花すると鮮やかな山吹色となり、咲き進むにつれ黄色へと移り変わります。
薄いピンクの花もありましたが、さらに咲き進むとこうなるのでしょうか。


「サマー・メモリーズ」。
ドイツのコルデスが2004年に発表したつるバラ。
2001年ローマ国際コンクール金賞、
2006年セントアルバンズ国際コンクールプレジデンツトロフィー及び入賞。他受賞。
  
花径7~9cm、花弁数が60~70枚。つやのクリームホワイトのロゼット咲き。
秋は花が大きくなり、包み込むようなカップ咲きになる。葉は深い緑色。

生田緑地ばら苑アクセスロード

2011年10月30日 | 
29日に生田緑地ばら苑へ行きました。
今回は向ヶ丘遊園駅から徒歩で行くときに通る五ケ村堀緑地の「ばら苑アクセスロード」から
「藤子・F・不二雄ミュージアム」にちなんだオブジェを。

  
最初に出迎えるのは「オバケのQ太郎」。途中で待ってるのは「コロ助」。
この2枚は画像をクリックすると大きい画像が見られます。
以下の4枚は川沿いのフェンスに付けられたシルエット。
  

  


左右にばらを見ながら通るアクセスロードの最後には「パーマン」(大きい画像あり)


家にも「ドラえもん」がいたな~と引っ張り出したのがこちら。
画像をクリックすると正体が…。


パーマネント・ウェーブ

2011年10月28日 | バラ
町田市の野津田公園ばら広場から。


「パーマネント・ウェーブ」。
1932年にオランダのLeendersが作出したフロリバンダ。
  
濃いローズ色の半八重咲きで中輪。房咲きで花つき、花もちがよい。
枝は赤みがかり、葉も赤みが少し入る深い緑色。ウェーブのくぼみのところは居心地が良さそうですね。
前々回(10月26日)に載せた「エルゼ・ポールセン」の枝変わり。


ベビー・フォーラックス

2011年10月27日 | バラ
町田市の野津田公園ばら広場から。

  
2010年6月5日に撮影した「ベビー・フォーラックス」。
1924年にフランスのLilleが作出したポリアンサ。
  
ラベンダー色をしたポンポン咲きの小さな花がたくさん咲く。
初心者にも育てやすく、耐寒性があるので寒冷地の栽培にも向く。

イボンヌラビエ

2011年10月26日 | バラ
町田市の野津田公園ばら広場から。


純白のポリアンサローズ「イボンヌラビエ」。
1910年にフランスのTurbatが作出。


「レディ・ヒリンドン」。
イギリスのL&Sが1910年に作出した黄金色のオールドローズ。

  
「エルゼ・ポールセン」。
1924年にデンマークのポールセンが作出したピンクのフロリバンダ

ポール・トランソン

2011年10月24日 | バラ

町田市の野津田公園ばら広場から。


1900年にフランスのBarbierが作出した「ポール・トランソン」。
テリハノイバラに由来するハイブリッド・ウィクラナの系統でつる性となり、ランブラーとして扱われる。
  
やわらかなサーモンピンクの中輪、ロゼット咲き。葉は光沢を帯びた深みのある緑色。
春一季咲きで、撮影したのは2010年6月5日。

シャポー・ドゥ・ナポレオン

2011年10月23日 | バラ
町田市の野津田公園ばら広場から、昨年撮影していて紹介していなかったオールドローズを。

  
最初が1819年以前に作出された「カトル・セゾン」。

  
1827年にフランスのVibertが作出した「シャポー・ドゥ・ナポレオン」。
蕾の形がナポレオンの三角形の帽子に似ていることから名づけられた。蕾は残念ながら…。

  
「ベル・イシス」は1845年にベルギーのParmentierが作出 。
咲き始めはカップ咲きで外側の花弁が反り返るとクォーター・ロゼット咲きになる。
フルーツ系の甘い香り。


1852年にフランスで作出された「マリーデボア」。

  
フランスのレベックが1892年に作出した淡いピンクの「マダム・ルイズレベック」。




マンゴープリン

2011年10月21日 | ダリア
町田ダリア園から。

  
フォーマルデコラ咲きの中輪「マンゴープリン」。10月16日はどの花も色濃くなっていました。
2枚目のほうは9月4日に撮影していたものです。

  
「ファイヤーボール」ここからの3種は10月2日の撮影です。

  
「サフラン」。
10月16日にもたくさん咲いていましたが、2日に撮ったほうがいくらか良さそうなのでそちらから採り上げました。

  
最後に「ジョイフル」。

花ごよみ

2011年10月20日 | ダリア
10月16日の町田ダリア園から。

  
たくさん咲いていたのが「花ごよみ」。ちょっと雰囲気の違う花が入り交じっています。


花つながりで「深山桜」。これは10月2日の撮影
もっと開いたものを期待していたんですが16日は見かけず。


こちらは10月16日になって初めてお目にかかった「氷河」。

  
前回訪れた時は状態があまり良くなかった「愛敬」。
16日は4、5輪開いていました。

熱唱

2011年10月19日 | ダリア
町田ダリア園から。


10月16日撮影の「熱唱」。

こちらは7月18日の「熱唱」。セミカクタス咲きの中輪。
作出したのは秋田国際ダリア園の鷲沢園長。

  
時ははるかにさかのぼって2007年7月。「熱唱」の区画に咲いていたのがこの花。

同年9月22日に見かけたのはこういう花。
  
そして11月3日はこんな花が。最終日とあって花壇にも哀愁が漂います
ダリア通販のAGSさんのデジタルカタログに出ているのは赤い花。
2007年以降は3年間見かけなかったので何か手違いでもあったのでしょうか。
もっとも、この年の花は私好みだったのか行くたびに撮っていましたけれども。

今年の町田ダリア園もあと2週間となりました。
もう一回は出かけようと思っていますが…。

ドレスアップ

2011年10月18日 | ダリア
町田ダリア園からまだ紹介していなかった品種を三種。


10月2日の「ドレスアップ」。
  
こちらの1枚目が9月4日、2枚目は10月16日の「ドレスアップ」。
秋になってずいぶん色濃くなり、オレンジに近い花いろのものもありました。

  
次は「雄姿」。
1枚目は10月2日、2枚目が10月16日の撮影。
2日のは開いて間もなく七五三くらいの雄姿だったので16日は期待して行ったのですが…。

  
「竹くらべ」。丈くらべじゃないのかなと思うのですが、園のプレート通りに。
こちらも1枚目が10月2日、2枚目は10月16日の撮影。

カワセミ

2011年10月14日 | 野鳥
10月9日の鶴見川。
  
川の真ん中辺にカワセミ。気配を感じたか向こう岸の草むらへ。
  
後姿を1枚撮ったところで川のほうへ顔を向けます。

1分もしないうちにさっきとは違う岩の上にやってきて、
  
息つく間もなく少し上流へ移動。ここまで2分弱のショータイム。
飛び立った先は向こうの護岸。距離があるので撮影は断念。


その後もう1羽と遭遇も、こちらはこの1枚だけでバイバイでした。

アオゲラ

2011年10月13日 | 野鳥
前回のオナガが私の頭上を越えて反対側の桜の木へ移動するのを見ていた時、

フト目に入った鳥、コゲラかと思いましたが頭上に赤いのが見えたのでアレッ、
慌ててシャッター押しました。

アオゲラでした。
以前、生田緑地でゴマ粒ほどの大きさで2度ほど撮りましたが今回が一番近い距離。
残念ながら幹の裏側に隠れたところでいつの間にか見失ってしまいました。
気付くのが遅かったですね。

オナガ

2011年10月12日 | 野鳥
  
10羽ぐらいのオナガの群に遭遇。若鳥のようなのもいました。

手前の木々の枝も剪定され、ちょうど見通せるところにこれも若鳥?
  
エサをもらっているようなシーンが写っていましたが…
  
ほんとうにもらったのかどうか、写真からは確認できません。