賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

クレイフラワー

2017年04月28日 | Weblog
帰りは24日。
いつものようにアトリオン地下のあきた県産品プラザで土産物を買い、宅配便の手配を終えても、
帰りの「こまち」までまだ時間があるので2階の展示室へ。


第一展示室ではこんな催しが。


樹脂年度で作ったものだそうですが、細かくて複雑なようで…。
ちなみにこれは、ダリア、ブブレリウム、ミニバラ。


ひまわり、アイビー、ぶどう、カモミール。


桜。これは3人の合作だったようです。


ダリア(黒蝶)。


クリスマス・ローズ。

男鹿の磯焼き(石焼)

2017年04月27日 | Weblog
さて、22日の宿は男鹿温泉郷のセイコーグランドホテル。


楽しみの御伴はこちら。


左足が不自由になった私のためにキャプテンが椅子席を掛け合ってくれました。
お膳も高くしてもらいました。


お酒も進んで、盛り上がったところに登場が磯焼き(石焼)の実演(たぶんオプション)


食事の後は当然のごとく部屋での宴会。


二日酔いで目覚めた朝は生憎の雨模様でしたが、朝食を終えて出掛ける時にはすっかり晴れ渡り、
穏やかな日本海を眺められました(写真を撮り忘れていました)。

なまはげ勢揃い

2017年04月26日 | Weblog
さて、秋田へ着いたのは1時過ぎ。出迎えてくれたのは、今回の集まりをおぜん立てしてくれた当時のキャプテン。今回参集したのは同期11人中6人。まず向かったのは入院中で参加できなかった副キャプテンのところ。楽しく飲んでくれとの声を背に向かったのは、


男鹿半島の真山神社。


実は、ここの宮司は高校野球部の1期下。土曜日で忙しいのに出迎えて案内してくれました。


圧巻だったのはなまはげ館。


男鹿各地区の「なまはげ」が勢揃い。


思わず笑ってしまいそうな風体もありますが、あの叫び声を掛けられて見るとビビりますよね。


大勢の団体さんが来てましたが、伝承館でのナマハゲ習俗体験でコワイ思いをして帰る人もいるでしょうね。


ほかに、県内各地や世界のお面も展示していました。



さて、宮司さんからはこんなものまで頂いてしまいました。
旅先のこととて、神棚にお供えすることなく飲んでしまいましたがね。


ほかに、パンフレットや絵馬、絵葉書も…。あまりいい先輩じゃ無かったろうにね、ありがとう。

PC不調

2016年01月14日 | Weblog
昨日からPCが起動しなくなりましてブログの更新が滞っています。
10日に仕込んだネタをカメラからPCに移動して、これから整理、と
いう矢先のことでした。
今週中にはなんとかしようと思っていますので、しばらくお待ちください。

サッポロ「麦とホップ The gold コクの極み」

2015年10月21日 | Weblog
この夏、応募券96枚で「ゼッタイもらえる!」というキャンペーンの賞品が昨日届きました。

私が投函したのは締め切り10日ほど前で、9月中旬に、キャンペーン事務局から、
“応募が予想をはるかに上回り、賞品の発送が遅れている”と、おわびの手紙をいただきました。


梱包の中身。


「麦とホップ The gold コクの極み」350ml缶と特製タンブラー。


さっそく晩酌で。
色は濃いめ。飲んだ感じも濃い。
さすがコクの極みと缶をみたら、アルコール分は6%。飲みごたえ十分です。

ブログに載せるにあたり、インターネットで調べたところ、
キャンペーン申し込みの多さと、商品の発売を心待ちにする声も多く寄せられたことを受け、
11月25日(水)に350ml缶、500ml缶20万ケース(大びん633ml×20本換算)数量限定で発売するそうです。
まだ5缶残っていますが、発売が待ち遠しいですね。

テンプレート変更

2015年08月31日 | Weblog
テンプレート変更しました。
残暑があるかと思いましたが、このまま秋へと行きそうですのでね。
さすがにフラッペだと震えがきそうで…。

本当は、フラッペのテンプレートも比較的フォントサイズが大きくて気に入っていたのですが、
老眼が進んできたのか、ちょっと見づらくなってきちゃいまして、とりあえずこの形に…。

願わくば、私のような年寄りのためにワイドのテンプレート、
もっとヴァリエーション増やしてほしいですね。

サッポロ 麦とホップ The gold

2015年03月05日 | Weblog

昨日の夕方宅急便が届きまして、送り主を見ると、
麦とホップ~キャンペ-ン事務局~賞品在中~とあり、
重さからしてビールだなと。

これが賞品の入った箱。

なかはジャーン。
350ミリリットルの限定デザイン6缶とゴールデングラスが2個。
いつも買っている500ミリリットルの6缶パックに印刷されていた応募ハガキに
応募券を貼って出していたんですが、どんなキャンペーンだったかすっかり忘れていました。
で、調べたら

これだったんですね。
応募すれば貰えるものかと思っていたら、当選者は5000人…ワォー。

しかも友人にもプレゼントしてくれるという引き換えハガキも入っていました。
誰にやろうかと考えましたが、これはもう根っからのサッポロ党である私からは
根っからのキリン党の兄貴に送るしかないでしょうね。

と、まずはサッポロさんにブログで当選のお礼を。
ありがとうございました。


これ今夜追加アップしました。
グラスに泡がこんもりと…こういう画像がないとねぇ。
限定缶は開けづらくていつもの500缶にしました(じゃないと、限定缶2本開けちゃいそうで…)。
このグラス、いっぱいいっぱい入れて250ml弱(240くらい)でした。
泡立つ分を考えると500mlで2杯半ほど、ビール飲むにはお手ごろサイズですね。

雪の朝

2015年01月30日 | Weblog
私の住処、川崎市麻生区では、朝8時前からぼたん雪が降り始めました。

11時半近くからはみぞれに変わり、これ以上積もることはなさそうです。

雪の降り具合を確かめようと庭をのぞいたとき、
今年2輪目となるツバキの花が開いているのに気づきました。

切り取ってぐいのみに入れ、テーブルの上におきましたが、
花弁にちょっと傷みがあるのが残念です。

テンプレートと概要を変更

2014年03月03日 | Weblog
昨年3月に退社して撮影に出かけるのが土、日以外も可能になりました。
いつでも行けるとなると逆に閉じこもってしまいがちになるんですね。
気分転換にテンプレートとタイトル下の概要を変更しました。

なお、賭銭無についてですが、
上京してから30数年ほとんど唯一の趣味だった中央競馬(JRA)が3連単を導入してから
一攫千金を狙う買い方になり的中が激減、競馬資金の捻出に四苦八苦する状況が続きました。
他に目を向けようとカメラを買い、競馬開催の土、日に撮影してブログを始めることに。
その経緯から「賭ける銭が無い」と、故郷の方言「とじぇね(さみしい)」を掛けてタイトルをつくりました。
ブログでの読みは、先輩が使った柔らかい語感の「とじぇんね」にしています。

米焼酎 「Black Stone」

2014年02月14日 | Weblog
久々の秋田関連ネタ。

秋田から5年貯蔵の「Black Stone」という焼酎が送られてきました。

詳しいことはこちらをクリックして大きな画像でお読みください。

製造は湯沢市の秋田県醗酵工業株式会社。度数が41度もある米焼酎。
有楽町の交通会館にある“秋田ふるさと館”でも販売しています。

いつもは氷を入れて水割りにするのですが(お湯割りは私には香りがきつい)、
今回は度数10度の梅酒が残っていたので氷をたっぷり入れて、
ブラックストーン2、梅酒8くらいにして、このグラスで2杯。
なかなか飲みやすくていけますよ。さすがに甘いので3杯目は水割りにしましたけれど…。

だまこなべ

2013年11月18日 | Weblog
冷凍していた残りご飯がだいぶたまっていたので、昨夜は「だまこ鍋」。
解凍して温めたご飯を半搗きくらいにつぶす。ご飯をピンポン玉くらいの分量に分ける。
塩水を手につけ、分けたご飯をそれぞれ両方の手のひらでくるくる回して団子を作る。

鍋に入っているのは鶏モモ肉、シイタケ、マイタケ、シラタキ、ゴボウ、ネギ、豆腐、セリ。
  
お酒は「高清水」の純米酒。(ここだけ画像大きくなります)
実はよく利用する駅前のスーパーはセリを置いていないのでちょっと遠いスーパーへ。
セリを入れないだまこ鍋(キリタンポ鍋)なんて、何とかを入れないコーヒーのようなもの(古いナァ)
で、そこにおいてある秋田の酒がこれというわけ。980円だったかな(720ml)

モモ肉の皮を引っぺがし、お湯で煮て脂分を出して市販のつゆを投入、これで十分コクが出ます。
取り出した皮は適当に切り醤油をからめておき、鍋の方にはセリを除いた具をドコドコ投入。
とり皮をレンジでチンして鍋が煮えるまで、まずは一杯。(この写真の前にすでにビールを飲んでいた)
手前がとり皮、後ろの煮物は昨日の残りもん。

鍋が沸騰したらだまこを投入。今回は、スーパーで20%引きになっていた大館産のキリタンポ(2本入り)も。
再び沸騰したあたりでセリを入れ、つゆにつかるように菜箸でちょっと押し付け(セリは余熱での私の儀式)、
鍋にふたをして火を止めます。だまこに味が十分しみるよう数分そのままにしときます。
な~んて書いたけど、適当でいいんです。月に2、3回こんな鍋作ります。今回はだまこでしたが、
いつもはうどんを入れてます。そのときはセリではなく白菜だったり、えのきが入ったり。
鍋にしとけば何とか食えますものね。あ、この時点でお酒は3杯目(グラスは120ml入る)。
2合だけのつもりが結局全部飲んじゃってた。飲みすぎ…


能代のうどん

2013年11月02日 | Weblog
10月から始まっている秋田デスティネーションキャンペーン。
ブログでも勝手に便乗してといいながら久々の秋田ネタです。
さて、秋田のうどんといえば稲庭うどんになるんでしょうが、
私が9月に帰省した時に買ってきたのはこちらの

片栗うどん(鍋谷製麺、240g179円)と、能代うどん(住忠製麺、200g294円)。
このところ、たて続けに食べました。
  
どちらも冷麦を一回り太くしたくらいの細麺でツルツルしています。
小さい頃はうどんといえば乾麺で太さもこれくらいものでしたからね。
ラーメンも細麺が好みなのはここにルーツがあったのでしょうか。
値段でいけば片栗うどんがうーんとお得。いかにも片栗粉で作ったようなネーミングですが、
仕上げに片栗粉を振ったことからつけられた名だそうです。

    で、お酒の方も。
駅前のスーパーで買える、もう一種の秋田の純米酒が太平山の「神月」。
四合ビン(720ml)で1080円。新聞紙(なぜか英文紙)で保護しているのが何ともうれしい。
  
お酒のデータはこちらを参照。(クリックすれば大きい画像になります)

「太平山」は全国でも知られた酒(ですよね)。
蔵元の小玉醸造は県内では「ヤマキウ」の味噌、醤油で知られてます。

純米大吟醸 高清水

2013年10月20日 | Weblog
18日の「朝市の町 五城目」の最後に載せた福禄寿酒造の“一白水成”ですが、
9月末に有楽町で行われた「秋田けけけ祭り」販売コーナーの写真を撮っていました。
  
ブレブレですが精米50%など、クリックした大きい画像だと、かろうじて判読できますかね。
2枚目はその時の試飲用の猪口で、秋田デスティネーションキャンペーンのロゴマーク入り。
自然・温泉・ふれあいをモチーフに「ふと行きたくなる秋田の魅力」をシンボル化したそうです。

利き酒用猪口の底は蛇の目が普通ですが、こちらはスマイル。いい雰囲気ですね。

写真撮影に取り出したお猪口、18日の晩酌に早速使いました。
ツマミの茄子は秋田県産の丸ナス。駅前のスーパーで20コ入って298円だったかな?
キュウリと一緒に浅漬けの素に漬け込んだものです。
  
飲んでる酒はお気に入りの「純米大吟醸 高清水」。四合ビン(720ml)1280円。
駅前のスーパーで通常より100円安く売ってる時だけ購入しています(自主規制…)。
精米歩合45%、半分以上削っちゃう何とも贅沢な酒ですなぁ。

秋田のツマミのもう一品が無添加・無着色のいぶりタクアン。
9月に秋田市仲通のアトリオン地下にあるあきた県産品プラザで購入したもの。
お土産品などはここでまとめて購入、配送してもらいます。
筋子・たらこ・ぼたっこなどは秋田市民市場から持ち帰り。
これが私の帰省みやげ購入パターンです。

朝市の町 五城目

2013年10月18日 | Weblog
10月から始まった秋田デスティネーションキャンペーン。
9月に帰省した時から何回か秋田がらみの記事を載せていますが、
私も勝手にキャンペーンに便乗してブログに載せてみようかと…。

私の故郷、五城目(ごじょうめ)町には朝市があります。
何年ぶりかで帰りましたが“五城目朝市ふれあい館”という建物が出来ていました。
建物の前には“だまこマンファミリー”の像が(こんなの知らなかった…)。
五城目近隣の人には忘れられない郷土の味がだまこ鍋。
鶏肉、せり、ごぼう、舞茸、しらたき、ねぎなど、きりたんぽと同じ仕立ての鍋に、
だまこもち(ご飯を半搗きにして団子のように丸めたもの)をきりたんぽのように煮込む郷土料理です。
きりたんぽより手軽だし、前夜の残りを翌朝温めておじや状にしたのがわたしゃ大好きです。

だまこマンファミリーの右側にはこんな掲示が。
以下、3カ所拡大して。

朝市に出店しているババのイラスト。今もモンペ姿の人がいるかはわかりません。
朝市は毎月2、5、7、0のつく日に開かれます。
写真を撮ったのは9月21日で、残念ながら朝市は開かれていませんでした。

小さい頃はこんなもんでしたね。

朝市通りをウッドロードへ向かって右手に町唯一となった造酒屋があります。

前は渡邉彦兵衛商店でしたが、福禄寿酒造株式会社に社名変更したようですね。
9月末に有楽町で行われた“秋田けけけ祭り”の試飲で私が最初に飲んだのが
ここの「一白水成」。たしかピンクラベルだったと思います。
昔の福禄寿は甘いイメージがあったのですが、これは旨かったですよ。

秋田の民謡

2013年10月11日 | Weblog
昨日の「おもてなし民謡」のアップ準備をしている時に、民謡のレコードを買ってたよなと
思い出し、開かずの間状態になっている押入れの奥から探し出しました。
たぶん30数年前に買った「決定盤 正調秋田の民謡」
帯の方には、郷土の一流歌手陣で贈る 秋田民謡のこれが決定盤!と前振りがあります。

収録は16曲で、
A面
1 秋田音頭   小野花子 浅野和子 佐藤サワエ 田中アエ子 浅野千鶴子 千葉千枝子
2 秋田船方節  田中アエ子
3 どんぱん節  小野花子 浅野和子 佐藤サワエ 田中アエ子 浅野千鶴子
4 本荘追分   浅野和子
5 秋田馬方節  斉藤範夫
6 長者の山   斉藤栄子
7 ひでこ節   浅野和子
8 姉コもさ   小野花子
B面
1 秋田おばこ  千葉千枝子
2 秋田甚句   田中アエ子
3 おこさ節   浅野和子 田中アエ子 浅野千鶴子 千葉千枝子
4 生保内節   浅野千鶴子
5 秋田長持唄  浅野和子
6 秋田タント節 佐藤サワエ
7 秋田馬子唄(あべや) 小野花子
8 秋田大黒舞  斉藤範夫
ほとんどの歌い手が私も知っている名前の方たち(だから買ったんだと思います)
演奏は尺八の鎌田筧水、三味線の浅野梅若など秋田民謡の大御所が受け持って定価が1200円。
古いステレオコンポはアンプ不調のまま部屋の隅に鎮座。聴くことができず、なんとも残念です。